紫四季歩 美VersionⅤ

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小諸市 中華そば やまさだ 塩ワンタン麺

2022年11月05日 | 長野県 ラーメン

小諸市では美味しいラーメンだと思う

中華そばが売りの店

個人的には東池袋大勝軒リスペクトの様な

味噌と塩もあります

つけ麺もいつか食べたい

卓上にニンニクは無し

ゆで卵は無料!

昭和レトロの店内

玉子は2ついただきました

塩ワンタンメンを選ぶ

魚介の効いたスープが美味しい!

ガラの旨味と魚介の旨味

チャーシューはやわらかい

大盛りでも良かったな!

麺は細麺

ゆで卵投入!!

ハードボイルドの玉子です

ワンタンの餡は超少な目

美味しかった!次はつけ麺!

紅葉が終わったら、どうしましょう?

長く厳しい長野の冬。

神社巡りをするか?

何か良いアイデアは無いか?

星空の撮影か。

寒いから嫌!w

イルミネーションの撮影でも、相当寒いのに、

凍り付く様な寒さの中で、撮影など嫌!w

まだ、行った事が無い所があるはず!

探します。

 

 

 

 

正直、小諸と言えば懐古園。

布引観音も飽きた。

懐古園も行き飽きましたな。w

だが食事に関しては、小諸は良い所がある。

今回は、小諸では一番美味いのでは?

やまさだに、行ってみた。

中に入ると、テーブル席に案内された。

店内は、昭和レトロ。

ラーメン店と言うよりは、居酒屋の雰囲気。

メニューを見ると、中華そばがメイン。

この中華そば、私は東池袋の大勝軒を思い出す。

メインは醤油の中華そば。

味噌と塩があり、つけそばがある。

つけそばを食べてみたいね。

でも今回は、塩を食べたい気持ち。

塩ワンタンメン。

これでいいのでは?

私は、1040円のそれを注文した。

ラーメンが提供されるまでの間、卓上のゆで卵をムキムキ。

この店では、ゆで卵が無料なのだ。

無料とはいえ、板東英二でもあるまいし、

通常は、1個で十分。

だが今回は、2個の玉子を剝く。

やがて、ラーメンが提供される。

 

 

 

 

 

塩ラーメンでありますが、中華そばだよ~んという雰囲気。

なかなか、美味そうなビジュアルであります。

そこに、茹で卵を2個のせます。

良いですね~!ナイスですね~!ゴージャスですね~!

では、まずはスープを図事厨頭ず・・・

美味いね~~~!!!

豚骨ベースのスープに、魚介の旨味と香りが十分に感じられる。

う~~ん、エロい!塩でありながら旨味がワンダフルだ!

少し、オイリーな印象ではあるが、くどさは感じない。

塩加減も、トゲなどを感じない。

まろやかで美味い。

ショッパさも感じず、完飲出来そうだ。

次に、麺を食べる。

麺は細麺。

細麺と太麺があるようで、使い分けているようだ。

個人的に、塩でも太麺が好きなので、選べるといいね。

少し、やわらかい感じかな?

でものど越しが良く、するする行ける。

チャーシューは、やわらかいですね~。

ホロホロ崩れる感じ。

それでありながら、肉と脂身の美味さを感じる。

ここで、茹で卵を割り、スープに浸す。

基本、ただの茹で卵なので、スープを浸みこませて食べるのはありだ。

麺を大盛りにすれば良かったか?と思うが、

茹で卵2個は、半ライスに匹敵するね。

卓上にコショウがあるので、それをかける。

やがて完食。

スープは全部、飲み干しました。

美味しいと思います。

飽きずに食べられるラーメン、いや、中華そば。

次はつけ麺を選びたいが、寒いよな~。

味噌も一度、食べてみるか。


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