ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

2007年08月06日 18時09分36秒 | 思い付き
8月6日、今日はヒロシマに原子爆弾が投下され
一瞬にして10数万人の命が奪われた日です。

朝から上野の文化会館で
「広島・長崎の火」の集いがあり、顔を出しました。

「あついよ~、あついよ~
いたいよ~ いたいよ~ 」
 顔を上げ、立ち上がると
男か、女か
顔すらわからない人たちが手をあげ
とぼとぼと歩いてきた
それが今でも胸に焼き付いています

 今、74歳の原爆被害者(当時学生)の証言には
胸が締め付けられる思いがするとともに
平和を守りぬくことが、
人間らしい“顔”を守ることにもなるのではと感じました。

ここに新しい顔の登場です。
劇団青年劇場の女優さん
左から毎回、登場する中堅どころの
秋山亜紀子さん(「ナースコール」で主役の看護士うららを演じました)
湯本弘美さん(「博士が愛した数式」で主役のシングルマザーを演じています)
に混じって、初登場の岡本有紀さんです。
カメラマンがたくさん撮っていたので
今後の活躍を期待し紹介します。
11月公演「族譜」に出るそうですよ。
まずは、9月14日から始まる
「シャッター通り商店街」を観にいきましょう!