平和の風

昨日、8月9日は茗荷谷駅前で
核廃絶めざす69行動を行いました。
今回は、長崎で開かれている原水爆禁止世界大会への参加や
会社の夏休み等もあり、参加者が心配でしたが
出版労連、東京土建、区職労、平和団体などから
平和の守り手のみなさんが、炎天下のなか集まってくれました。

今回のスピーチは、8月6日の朝日新聞に掲載された
「原爆はこう投下された」を参考にお話しさせていただいたところ
通行者の反応を強く感じました。
　亡くなった方を偲んで「千の風になって」を歌うのもいいですが
やっぱり「平和の風」を起こしていくことが大事ですね。

行動が終わり、
「いやぁ～暑かったですね。来週は、お盆休みですね。」
「お盆はゆっくり休み、9月にまた会いましょう」
と談笑する文京の平和の守り手のみなさん

炎天下

炎天下、愛馬（もらい物の自転車）を走らせ
大汗かいて、区労協事務所に戻ったら、ドアのところに
小箱が挟み込んでありました。
新聞拡張員か、引っ越しの挨拶かなと思い
「しょうがないな」と思い、そのままにしていました。

携帯に連絡あったようですが、いつもバッグに入れっぱなしで、
ほとんど気づかないので、みなさんに迷惑をかけてしまいます。
　地方巡業から戻った役者さんからのお土産でした。
　炎天下の中、9月公演の成功のために
労組や団体回りをした足で、区労協事務所に寄ってくれたようです。
青年劇場の役者さんは、お芝居で、役を演じているだけではなく
地方回りをしたり、担当地域でチケットの普及をしたり
ほんとうに大変ですね。
でも、そういう苦労の積み重ねが役に生かされてくるんでしょうね。

お土産のおせんべいを記念に一枚パチリ。
今日、事務所に訪れた方は、ご賞味できますよ。

富山湾でとれるシロエビの風味のする
味わい深いおせんべいでした。

劇団青年劇場9月公演　「シャッター通り商店街」
文京観劇会は9月14日（金）19：00開演
お問い合わせは区労協文化部まで