ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

宴のあと

2007年08月04日 14時15分50秒 | 思い付き
区労協にとっての夏の一大イベントは
やっぱり争議支援ビアパーティーです。
今後とも、争議団・争議組合のみなさんは
この集いは自分たちの支援集会なんだと位置づけてもらい
たくさんの人に来ていただけば、それだけ支援の輪も拡がります。

これが20〜30人の集まりならば、意気が上がりません。
争議団の共同集会なんだと思って、それぞれの争議団が
20〜30人づつ、支援者を連れてくれば、100人を越える集会になります。
出版労連・全印総連との関係では、それが定着してきましたが
他の産別でも、たかが地域だと思わず、地域も巻きこんで
楽しく運動を広げようと思えば、争議は必ず万の味方をつけることになります。
そうこうしているうちに、勝利の文字が浮かんできます。

文京区労協は、たたかうすべての争議団を受け入れますが
それを生かすことができるかどうかは、争議団そのものにかかっています。
労働争議が次々に解決し、文京は今、入れ食い状態です。

こんなに、小さい組織でも、以外とでっかいことができるかもしれませんよ。
たたかう歴史と伝統が自慢の文京区労協です。

自慢話は誰でも好きなんですが、
宴の後かたづけ、これが、また以外と大変なんですよね。
でも、宴の翌朝、花屋さんに、花代(3000円)もっていったりすると
「事務所に飾りなさいよ」とひまわりを貰ったりするんですよね。
「今度、大きいの頼みますから」などとくちゃくちゃ話してるうちに
疲れもとれ、次のイベント考えたくなるんですよね。
当分は、平和の取り組みですね。