ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

夏の訪問者

2007年08月29日 14時12分12秒 | 思い付き
 巣鴨の駅から歩いて15分ぐらいの住宅街の一角に、
品のいい3階建ての出版社があります。
 玄関ロビーが、すてきですね。つい、写真をとりたくなりますね。
赤ちゃんの絵本で有名な童心社さんですね。
松谷みよ子さんの文、いわさきちひろさんの絵といえばイメージできますね。
こどもたちにとって、いい本ばかりだしてる出版社ですね。
 1年ほど前、文京区千石に会社が引っ越して来ました。
ここにも全印総連加盟の組合があって、区労協にも入っていただきました。

 昨日は区労協の役員さんが午後から休暇をとってくれて
加盟労組のいくつかを訪問しました。
区役所の組合、都税の組合、医学書院、南江堂、マキノ出版、
教職員組合、建交労、新協印刷、駒込病院、土建文京支部、
平凡社、共同印刷などを訪ねました。
 私たち専従書記は労組訪問は、当たり前の仕事ですが
非専従の役員さんが、一緒にまわってくださると
突然の「夏の訪問者」に、迎える方も
いつになく話も弾みますね。

 地域には、さまざまな業種の組合や団体があるので
たいへん為になるように思いますよ。
 役員さんも、どんどん声かけて下さい。
区内なら、どこでもご案内します。

童心社労組の役員さんには、お見送りまでいただきました。
記念に写真を1枚。
社業の発展と労組の発展が比例すること間違いありません。
社長さん、本来、
組合員ほど会社のことを思って働く人はいませんからね。