ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

文京支部

2013年10月31日 14時22分02秒 | CU東京文京
 10月30日(水)夜、区労協事務所でCU東京文京支部の月に一度の定例会議が開かれました。
 CU東京は結成4年目で500名を突破し、11月16日には記念集会とレセプションがラパスホールで開かれます。この日の、支部執行委員会では、冒頭、山田書記長からその日までに、文京でも、あと2名拡大し、50名を突破しようと提案されました。
 会議は、極めて、真剣そのものです。CU文京支部は、裁判所や労働委員会をひんぱんに使うようになり、労働組合としての機能を高めるため、8月の大会から、いままでの幹事会を執行委員会、事務局長を書記長、幹事を執行委員としました。
 これからは、2000万人もの非正規労働者の中で、組合員をどれだけ増やすことが出来るのかを展望しながら拡大していくことが大切ですね。

大集会の後

2013年10月31日 13時50分48秒 | 思い付き
 25日夜、JALの大集会の後、会場周辺のお食事処は、何処も混みあってるようだったので、
会場から10分ほど離れた区労協事務所で少人数の打上げを行いました。
 雨の中、かって、会社閉鎖と解雇争議を経験した4名が集り懇親を深めました。

 一番若い元A出版争議団のA君が、コンビニで買い物してきて、
あれよあれよというまに、区労協の厨房でおでんと餃子を用意してくれました。
 思えば10年も前、争議が終わり、区労協に初めて中古パソコンを持ち込んでくれたのが、この人だったんですよね。おかげで、ブログまで、出来るようになりました。
 不思議なもので、26日には、このパソコンでホームページを作ってくれた元S印刷争議のT君も、事務所に顔を出してくれました。
 地域の労働組合というものは、労働争議を経験した人たちが、運動をつくり出す支えとして奮闘してくれているんですよね。このへんに争議を勝利に導くヒントがあると思いますね。 

 コミュニティーユニオンCUの山田書記長も、JMIU北部地域支部の舛谷労働相談員も
みんな厳しい首切り争議の体験者です。それだけに、人の痛みというものをよくわかっています。
 労働法制の改悪がすすみ、ますます、解雇自由の社会になりつつありますが、そういう時にはCU東京やJMIU、首都圏青年ユニオンをインターネットで検索してみるのもいいですね。

笑劇ショー

2013年10月24日 06時36分58秒 | お知らせ
 今の時代に、日本の平和憲法がどんなに大切かということを基調にした辛口トークの第一人者・孤高のコメディアン松元ヒロさんの笑劇ショーが10月24日(木)夜7時開演で文京シビックセンター小ホールで、開かれます。
 写真は16日に開いた実行委員会で撮ったものです。今回の催しは、文京区の本郷湯島九条の会が企画し、文京社保協・区労協などで実行委員会を作り、取り組んで来ました。
 いよいよ、今日が本番です。
 多数の皆様の参加を呼びかけます。