ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

戦争する国ダメ!

2015年07月27日 11時29分05秒 | お知らせ
 7月24日(金)夕方、茗荷谷駅近くの窪町東公園で、文京社保協や文京春闘共闘を中心とした「憲法改悪反対文京共同センター」の主催で、戦争法案反対地域集会とデモ行進が行われ、約300名が参加しました。
 集会では主催者を代表して益子実行委員長が、「国会行動と連帯して地域からも大きな運動をつくり出そう」と呼びかけました。

「戦争する国」絶対ダメの立場から年金者組合の清水支部長、新婦人文京支部の三浦事務局長、出版労連の小川地協議長の3名が発言。「法案は知れば知るほど恐ろしい内容で、日本の未来を守るため、子どもや孫を戦争に行かせないためにも、地域からこの法案を廃案に追い込むため力を合わせよう」と訴えました。
 また集会アピールを採択し「勝手な解釈変更で、憲法を破壊する立憲主義否定の暴挙は許さない。一人でも多くの人に呼びかけ廃案に追い込もう」と呼びかけました。
来賓として、小竹都議会議員と日本共産党区議団が参加。JAL争議団と大日本印刷DNP争議団も紹介され、平岩副実行委員長の閉会挨拶のあと、最後に、大谷東京土建文京支部委員長の音頭で団結ガンバロウを行い、デモ行進に入りました。


 茗荷谷駅前から後楽園駅までの2・8キロの距離で、沿道から激励の声援も多く寄せられ、途中からでデモ行進に参加する人もあり、安倍首相の横暴な政治手法に対する区民の怒りがあふれていました。

労働法制改悪反対

2015年07月06日 09時13分54秒 | お知らせ

6月23日、労働法制改悪反対の宣伝行動を後楽園駅で行いました。あまりにひどい労働者に生涯派遣を押し付ける、労働者派遣法改悪案の内容に、通行人の関心も高く、用意したチラシは、瞬く間になくなりました。
26日、文京春闘共闘で提出した請願審議では、未来(民主党など)、共産党、市民の広場(社民党など)が採択に賛成し区議会総務区民委員会で過半数を越えましたが、意見書は全会一致のため採択にはいたりませんでした。