ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

アッという間に

2011年09月29日 17時37分25秒 | 有り難う
 東京地評の大会からアッという間に5日が過ぎました。
とにかく、区労協大会前と言うこともあってか、ここのところ忙しくて
気が回らないようです。でもやるべきことは、必ずやらなければなりません。
 とにかく地評の大会のときは、遠藤議長が大会議長をやられるのに
カメラを忘れ、得意のはずの携帯カメラも故障してしまい、がっかり
していましたが、主催者側でカメラが撮ってあったので、お願いしたところ
翌日には添付ファイルで送信していただきました。
 ところが、アップは、今日になってしまいました。
 議長団には遠藤区労協議長のほか、出版労連の柏木さん(元区労協副議長)
都教組の工藤さんが選出されました。
 写真もとてもよく撮れてるのではないでしょうか。ありがとうございました。

雇用とくらし

2011年09月26日 09時19分15秒 | レポート
 9月25日(日)東京地評の第10回定期大会が墨田区のリバーサイドホールで
開催されました。大会代議員・役員・来賓・争議団・争議組合等から355名が
参加しました。
 大会議長団には文京区労協の遠藤議長、出版労連の柏木さん、都教組の工藤さん
が選出され、遠藤さんが冒頭挨拶を行いましたが、肝心なところで、携帯カメラの
調子が悪くて写真を撮れず、挨拶もきけませんでした。
 議事進行は滞りなく伊藤地評議長挨拶、来賓挨拶、各委員会報告、議案提案と
進みました。午後からは、討論に入り28名の代議員が発言しました。
 議案の採択は、すべて拍手で採択されました。
 写真は争議団紹介の風景で27の争議団・争議組合が紹介されました。

 運動方針の第1は仕事よこせ、雇用とくらし守る運動
      第2は国民・都民の暮らしといのちを守るたたかい
 つまり、勤労者・国民共通の願いと要求を実現していくことにベストを尽くす
ということですね。これには、誰も異論のないとこですね。

 大会スローガンや大会宣言の中でも、東日本大震からの一日も早い被災者・
被災地本位の復旧・復興の実現、脱原発、自然エネルギーへの転換の実現にむけ
労働運動の役割として国民的運動の先頭に立つことを呼びかけています。

稽古場

2011年09月25日 20時55分50秒 | 有り難う
 写真は今年1月31日、文京シビック小ホールで映画「いのちの山河」上映会で
舞台挨拶に来てくれた時の俳優座舞台女優の若井なおみさんです。
 映画では、主人公深沢村長の娘役として好演しました。この時は、俳優座「リァ王」
公演に出演したため、長い髪をバッサリ切ったということでした。
 この日は、上映会後の交流会まで参加してくれました。
 その若井なおみさんから半年以上も経ってから俳優座劇場稽古場で上演される
チェーホフ連続作品第1弾「ワーニャ伯父さん」にソーニャ役で出演するという
案内をいただき区労協文化部長の小川さんと顔を出してきました。
 いつも観ている青年劇場・わらび座・前進座の作品とまた違ったジャンルの
作品でしたが、内容の濃い古典的な作品を100名ぐらいの観客の目の前で
演じてくれるのですから、とても迫力がありました。
 作品そのものは、重苦しいものでしたが、お嬢さんでありながら働き者の
ソーニャが、最後に、生きる希望を与えてくれます。
 一度ぐらいはというお付き合いで行ったつもりでしたが、チケットを
無駄にしなくて良かったです。見応えがありました。
 大人の悲恋物語のようでもあるせいか(!?)女性の観客が多かったようです。
 これで来年1月の「カラマーゾフの兄弟」にも行きたくなってきました。

これが最後の

2011年09月22日 20時11分56秒 | 思い付き
 これが今年最後のスイカになりそうです。
 今年の夏も、よくスイカを食べました。
 弁護士に送る資料をポストに投函しに行った帰りに
八百屋さんの店先に、まだスイカが並べてあったので、
つい衝動買いをしてしまいました。
 もう、この時期、味も落ちるし、値段は高くなっているのですが、
スイカ好きとしては、手が出てしまいます。
 でも、今年の夏は、スイカのおかげで水分は十分補給でき
夏バテせずにすみました。

〆鯖

2011年09月21日 19時00分35秒 | 思い付き
 台風のため、今夜予定していた会議は、すべて中止となりましたが、
5時過ぎから電車も止まり、池袋まで出たものの、また事務所に引き返しました。
 事務所には、御飯は炊いてあるのですが、たまには、違ったものが食べたくなり
後楽園駅の地下売店で〆鯖を買いました。
 事務所で待機するのは3月11日の大震災以来のことですね。
早く電車が動いてくれればよいのですが…。

通用口でも

2011年09月21日 18時34分14秒 | CU東京文京
 今日は、大型台風の影響で夕方から暴風雨に見舞われ電車も止まっています。
 昨日の朝は、雨が降っていましたが、駒込病院の正面玄関の横の職員通用口でも
CU東京のチラシを配布しました。
 CU文京の事務局長さんは、この通用口で月に1回、CUの旗をもって
1年以上、チラシを配っています。そのせいもあって、通行される職員や
派遣職員のみなさんからも、顔を覚えられ、チラシの受け取りも
大変いいようです。

雨天

2011年09月20日 17時28分07秒 | CU東京文京
 9月20日午前7時半から都立駒込病院前でコミュニティユニオンCU東京の
未組織宣伝を実施しました。
 今朝は夜明け前から雨が降っており心配しましたが、なんとか雨天決行出来ました。
 今朝はCU文京の役員の他に、JMIU北部地域支部の舛谷さんが参加してくれました。
 予期せぬ方が来て下さるのは、とてもうれしいことですね。
 こういう行動は、「よし、行ってやろう。」と言う気持ちが入らないと出来るものではないですね。
 一月前にくらべ、病院の背景がとてもきれいになりましたね。
9月17日の土曜日には、PFIによる工事が終わり(?)リニューアルオープンして、
正門もすっかりきれいになりました。
 問題は、病院の運営や医療の中身がどうなるかということでしょうか。

ほうしゃのう

2011年09月20日 10時10分44秒 | レポート
 ほんとうによく人が集まりました。

>原発は いらない!
>エネルギー政策転換を!
と書き込まれたプラカードを会場でもらいました。

 作家の落合恵子さんが壇上からアピールされていましたが
平仮名しか読めない子どもが「ほうしゃのうこないで」とおびえる
現実をなくしたいものですね。

さよなら原発

2011年09月20日 09時29分47秒 | レポート
 9月19日(月)午後、明治公園で、大江健三郎さんらが呼びかけた
「さよなら原発1000万人アクション」が開かれ6万人が集まり、
会場から人があふれ脱原発に対する関心の高さを示しました。
 この日は、人があふれることが予想されたので、開会1時間前には
会場に着いたのですが、福島はじめ全国から人が集まり、みるみる
身動きできない状態になりました。
 舞台では、大江健三郎、鎌田慧、内橋克人、落合恵子、澤地久江、
フーベルト・ヴァイガー、山本太郎、武藤類子の各氏が反原発アピール。
 大江氏は「原発に対して、抵抗する意思を持っているということを
政治家や経団連の実力者に思い知らせる必要がある。そのために、私らには
民主主義の集会や市民のデモしかない。(要旨)」
 俳優の山本太郎さんは「3.11以降、人生が変わった。自分ひとりで
生きてもしょうがない。世界中の人が生きていかなければならない。
それには、原発を停止するしかない。(要旨)」等々
 ここ30数年の間に参加した集会・デモで、最も熱気あふれるものでしたが
音響装置が悪く、アピールを聴きとりにくかったのは、残念でした。
 いずれにしても、この熱が冷めることなく、持続し全国に拡がっていくならば
出口のない原発に代わる自然エネルギーを生み出すことも可能かもしれませんね。