白鷺

　本日、10月31日（土）文京区労協第51回定期大会です。
文京シビックセンター26階スカイホールで13時から開かれます。
　今朝の新聞みて日本でも、ヨーロッパでも、雇用情勢は
依然として最悪の状態で推維しています。
　経済状況だけでなく労働者や勤労市民が大切にされず
使い捨て状態で野放しにされているのが原因です。
　大会議案書「職場の現状」や「争議団のたたかい」では、
そのことが詳しく記述されています。
　本日、討論のなかで活発に議論して活路を見出だしたいものです。

　写真は、朝の散歩で撮ったものですが
澄みきった川には、毎朝、白鷺や鴨たちが気持ちよさそうに
泳いでいます。
　この川に生活廃水や工場廃水が流れ、濁っていたら
魚たちや水草も生息することができません。
　今、行政や住民によって守られている、この川は
鳥や川魚や水草のみなさんの天国のようにも思えます。
　やっぱり、環境を整備し、ルールを守ることの
大切さを教えてくれてるようですね。

さんま

　今朝の食卓には、さんまの開きがありました。
このうち一匹は、お昼のおかずに持参します。
　朝から食べるものとしては、手軽ではありますが
やっぱり、この時季の秋刀魚というものは
頭がついて臓物が腹にいっぱい詰まったものを
お箸でつつきながら、残さず食べてしまうのがいいですね。

　明日の区労協大会で
活動報告、運動方針案、会計報告、討論、役員選出等
滞りなく終了させるため、代議員の皆様のご協力お願いします。

　日曜日は、はらわたが入った活きのいい秋刀魚を買ってきて
塩焼きで食べてみたいと思ってはいるんですが…。
　まだシシトウも残っています。食べすぎることを注意して
料理することを考えるのが一番楽しいものですね。
　今、修行中の川内前議長にも、一日も早く、この楽しみを
是非つかんでもらいたいですね。

明後日

　明後日10月31日（土）午後1時から文京シビックセンター26階
スカイホールで文京区労協第51回定期大会が開かれます。
　今年の大会は昨年より、20日遅れの大会となりますが、
ふりかえれば、この1年、現在の区労協の結成から50周年ということで
さまざまな行事を取り組んできました。
　昨年9月24日、区労協にとっては、団塊世代の象徴的存在（？）でもあった
元共同印刷労働者、昆さん(元副議長）の「ねぎらう会」からはじまり、
「新春旗開き」、わらび座「天草四郎」公演、伊藤真「憲法講座」
「川内前議長をねぎらう会」「50周年レセプション」「50年のあゆみ」発行、
「争議支援の集い」そして、今年の9月18日、“助け合いの精神”
（結の心）をモチーフにした青年劇場「結の風らぷそでぃ」文京観劇会の
取り組みまで、50周年記念行事と銘打った取り組みをしてきました。
　加盟組合のみなさん、ＯＢのみなさん、文京区長、都議、区議のみなさん、
東京地評、北部春闘、出版労連、全印総連、区内各団体・個人など
多くの皆様のご協力を得て、この1年を無事、終えることができました。
　ご参加とご負担をいただいた皆様のご恩を忘れないように
心に刻み込み、新たな50年のスタートとさせていただきます。

　明後日の大会には多数の代議員の皆様の参加をお願い申し上げます。
写真は、今朝、後楽園の駅前からシビックセンターを撮ったものです。
　小型バスは、区内巡回で人気のある「Ｂーぐる」です。
乗車券100円、一日乗車券300円、区内めぐりには最適です。
シビックセンター前に停留所があります。

　

からし高菜

　九州公演中の湯本さんから博多の名産品の一つである
明太からし高菜が区労協事務所に届きました。
　今日のお昼は来客もあったので、鯖の塩焼きとシシトウの素焼き、
それに熱いご飯に高菜を乗せて食べました。
　辛いものばかりで、ご飯が進んでしまいます。
お客さんは、うまいうまいと二膳もおかわりしていました。
辛いものが好きというので高菜もお裾分けしました。

所信表明

　10月26日、臨時国会が召集され鳩山首相が所信表明演説を行いました。
内容は理念的なものが中心でしたが、聞いてるものにとっては
大変わかりやすい話しだったのではないでしょうか。
　財界や強者の代弁者でもある自民党や貧民や弱者の代弁者でもある共産党を
野党としているだけに、民主党のマニフェストとの関係で、
いろいろ指摘はされてるものの従来の首相の演説とは比較ならないほど
考えた演説だったように思いました。

　次の2点は、今後の政治理念の柱にしてもらいたいものです。
①憲法25条の精神
＞高齢者の方々を年齢で差別する後期高齢者医療制度については
　廃止に向けて新たな検討を進めてまいります。
＞子育てや教育は、もはや個人の問題ではなく、未来への投資として
　社会全体が助け合い負担をするという発想が必要です。
＞人間らしい社会とは、本来、子どもやお年寄りなどの弱い立場の方々を
　社会全体で支えあうものであるはずです。
②平和憲法の精神
＞人類の生存の上で、核兵器の存在や核の拡散ほど深刻な問題はありません。
　私はオバマ大統領が勇気を持って打ち出した「核のない世界」という
　提案に深く共感し、これを強く支持します。

　以上の二点を“友愛”精神の基本として国民のための政治を実行していけば
国民の支持は得られるのではないでしょうか。

お昼ご飯

　今朝の食卓は、朝からシシトウ、春菊、サツマ芋の天ぷらでした。
　朝の残りは、お昼ご飯として持参するので、
天ぷらを卵なしの天丼にしてみました。
　もらいもののシシトウは天丼にしても型崩れせず
歯応えも、ぴりぴり感もあり辛党には格別だと思います。
　明日のお昼は、来客もあり、このシシトウを素焼きにして食べるつもりです。
これを食べた後、もう皮が剥けなくなった甘い柿も、また、格別ですね。

健康まつり

　今週末10月31日（土）は区労協第51回定期大会が
文京シビックセンター26階スカイホールで13時から開かれます。
　代議員のみなさんの積極的な参加お願いします。

　その一週間後の日曜日11月8日には、代々木公園で国民大集会が開かれますが、
文京では恒例の健康まつりが大塚公園で開かれます。
　一昨日、最終的な実行委員会がありました。小雨決行です。
　区労協としても実行委員会に入り、テント3張り用意して
（都立駒込病院、大気あおぞら、年金・労働よろず相談など）
　皆様の参加をお待ちしております。ご協力お願い致します。

しあわせ

　ピリピリ感いっぱいの焼きそばの後は、
静岡から送って来た柿をデザートにいただきました。
　ピリピリする口の中に一口サイズのあま～い柿が
とろけるように溶け込みしあわせいっぱいの日曜日になりました。

ピリピリ

　週末いただいた柿と一緒にピーマン（？）がたくさんありました。
日曜日、得意と思い込んでる焼きそばを作ってみました。
　肉なしの野菜塩焼きそばですが、出来栄えはもちろん最高なんですが、
口いっぱいにピリピリ感が拡がりました。
　原因は具材に入れた、いただきものの野菜はピーマンではなく、
シシトウでした。
　それにしても立派なシシトウでピーマンと間違うくらいでした。
歯ごたえもある新鮮野菜で辛党には最高の味でした。

またまた柿が

　週末の金曜日、大会議案書をほぼ配り終えて
区労協事務所に戻ると、またまた柿が届いていました。
沼津から是村さんが送ってくれたのですね。ありがとうございます。
ピーマンなんでしょうか、これもたくさんありました。
　是村さんも、このブログをよくご覧になってるそうだから
ひょっとして催促してしまったかもしれませんね。

　私も「文京区労協の歴史と伝統」を守り（？）
＞戦前の『太陽のない街』以来のたたかいの歴史と伝統を重んじ、
＞「来る者は拒まず、頂ける物は有り難く」をモットーに、
＞「面白、おかしく、大真面目」に様々な運動を展開しています。

　そんな感じで、毎日を忙しく過ごしているものですから
あまり深く考えていないのですが、個人的には
子どもの頃より、身の回りにあるものを
あげる事ともらう事が大好きなんですよね。
　区労協事務所には、いざと言う時（？）の為に、
沢山の食料品を備蓄してありますが、人間は何と言っても
食べていかなければなりません。
しかし、現実は、東京のど真ん中に派遣村ができてしまいました。

　区労協51回大会議案書の情勢分析部分には、貧困の問題と「派遣村」
についても言及されており、なかなか考えさせられます。
　
　話しを戻しますが、この柿は、自宅で採れた渋柿を
渋抜きしたものだそうですが、見た目は決してよくありませんが
甘くてなかなかの美味なんですよね。
　週明けも、事務所においてありますので、幸運な方は
食することができます。