6月27日(金)の夜、文京区民センターで「協和出版販売争議の解決を祝う会」が開
かれ出版、マスコミ、地域から多くの人たちが駆けつけ、争議解決を祝いました。
会社は10年前、高齢者雇用安定法の施行に伴い、定年を延長しましたが
55歳以降の基本給を19万円に一方的に切り下げたことにより、争議になりました。
労働組合は、泣き寝入りすることなく11年余にわたり、たたかい続け、
産別・地域のなかに運動が広がる中で、今年になって、会社から和解の打診があり
4月18日、和解協定書に調印し、解決しました。
先きの見えない長い困難なたたかいでも、争議になった以上、
支援してくれる仲間を信じてたたかいを広げていけば、必ず、解決させることができ
ることを、この争議は、教えてくれてるのではないでしょうか。
集いの最後に、組合員のみなさん一人ひとりに花束が贈られ、それぞれから
お礼の言葉をいただきました。
出版の取次会社は、ほとんど男の人の職場ですが、
たたかいを終えた“男たちの顔”も素敵ですね。
かれ出版、マスコミ、地域から多くの人たちが駆けつけ、争議解決を祝いました。
会社は10年前、高齢者雇用安定法の施行に伴い、定年を延長しましたが
55歳以降の基本給を19万円に一方的に切り下げたことにより、争議になりました。
労働組合は、泣き寝入りすることなく11年余にわたり、たたかい続け、
産別・地域のなかに運動が広がる中で、今年になって、会社から和解の打診があり
4月18日、和解協定書に調印し、解決しました。
先きの見えない長い困難なたたかいでも、争議になった以上、
支援してくれる仲間を信じてたたかいを広げていけば、必ず、解決させることができ
ることを、この争議は、教えてくれてるのではないでしょうか。
集いの最後に、組合員のみなさん一人ひとりに花束が贈られ、それぞれから
お礼の言葉をいただきました。
出版の取次会社は、ほとんど男の人の職場ですが、
たたかいを終えた“男たちの顔”も素敵ですね。