ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

たたかいあるところに

2011年08月30日 16時55分41秒 | CU東京文京
 厚生労働省の29日発表によれば全労働者のうちパートや契約社員など
非正社員は38・7%にのぼっています。
 東京で働く非正社員の皆さんが、誰でも、万が一のために、
CU東京に入っていただけるようになれば、会社の労働者使い捨ては許さない
状況が生まれるかもしれませんね。
 “たたかいあるところに「CU東京」ののぼり旗あり”という状況が
ここ数年のうちに、あちこちに見られると思われますが
そのためには、個人加盟組合を持つ産業別の労組の若い幹部の皆さんが
この非正規の個人加盟組合を育て上げるという観点に立たなければなりません。
 労働組合というものは、自分たちの組合だけ大きくしようとしても
大きくなりません。既存の組合が、十分理解してくれないと判断して
夫婦が中心になって作った東京シティユニオンも、その共栄共存の
立場に立って運動していくならば、共感者も増えてくるかもしれませんね。
 文京区労協は大同団結してたたかうものを応援します。
 今日は渋谷区労連や新宿区労連のみなさんに挨拶しないまま東京西部地域まで
足を運んでしまいました。今後、お世話掛けるかもしれませんが
よろしくお願いいたします。

笹塚

2011年08月30日 16時29分00秒 | レポート
 笹塚駅前にある不動産会社に正社員として採用され、個人加盟組合に入って、
「組合加入通知書」が届いたその日に解雇されたDさんの裁判が
9月2日(金)13時半から東京地裁636法廷で開かれます。
 職場復帰を願うDさんの近況を街の人たちに知らせるため
お昼休みを使ってチラシ配布を行いました。
 渋谷区笹塚に初めて、東京シティユニオン、全日本洋画労組、
CU東京文京支部ののぼり旗がたちました。

北新宿の

2011年08月29日 06時59分07秒 | レポート
 28日の日曜日、北新宿の建設プラザでは東京土建文京支部が
秋の組合員拡大めざす活動者会議を開きました。
 写真は各分会ごとに拡大目標を決め決意を表明をしているところです。
 いよいよ秋からの運動がここからも始まろうとしています。

滝野川に

2011年08月29日 06時29分11秒 | レポート
 28日(日)は北区滝野川にある金属関係の労働組合JMIU本部の会議室で
JMIU北部地域支部の第10回定期大会があり、文京区労協とCU文京支部にも
お招きがありましたので参加させていただきました。
 文京でも個人加盟組合を作り、JMIUの協力なども受け、運動を前進させている
こともあり声がかかったのだと思います。
 同じ東京北部地域ということもあり、練馬・豊島・板橋など顔見知りの方も
何名かおられ、何となくアットホームな連帯感を感じました。
 日曜日は唯一の休養日にしているつもりですが、ここのところ、
そうはいかない情勢になって来たようですね。
 会議の後は懇親交流会も予定されていたのですが、それはCU文京の
山田事務局長さんが参加して金属関係労働者との交流を深めました。
 こういうことを“産別・地域の連帯”というのでしょうね。

仙台麩

2011年08月28日 07時26分55秒 | 有り難う
 26日、金曜日の夜は、小石川白山の事務所のフロアを借りて東日本大震災
復興支援ボランティアに出かけてきた区内の出版労働者を中心にした
救援グループの報告会が開かれ20数名集まりました。
 被災地宮城県出身のAさんは、ご夫婦で参加され、奥様が手作りの
郷土料理まで作っていただきました。
 地元では名物の仙台麩を使っての煮物がお醤油味とカレー味で二種類、
大きな鍋に大量に作っていただきました。
 瀬戸物に入った焼酎も提供する人もあって、ご主人がお酒好きなこともあり、
ぴったりの料理でした。
 救援ボランティアに参加された方の中にはプロの写真家もいてフロアの壁に貼り出し、
石巻の街や青空バザーの様子などを説明していただきました。
 大震災から半年が経とうとしていますが、参加された方がたのお話しでは、
被災の現実は、現地に行って見て、初めてわかることが多く、
みなさんが共通に抱いたことは、この活動を「続けよう」という強い思いだったそうです。

8月最後の

2011年08月27日 20時21分48秒 | CU東京文京
 8月26日(金)昼休みは、白山上交差点で8月最後の未組織宣伝行動を行いました。
 出版情報関連ユニオンと東京土建の組合員が応援に来ていただきました。
 誰でも入れるコミュニティユニオンは、既存のしっかりした組合の協力があって
初めて効果的な街頭アピールができます。

 今後も昼休み宣伝は続きます。9月は茗荷谷駅前、10月は後楽園駅前、
11月は本郷三丁目駅前で行いますので、近隣組合のみなさんや
個人加盟組合づくりに関心を持つ方のご協力よろしくお願いいたします。

組合員が

2011年08月26日 10時04分55秒 | レポート
 24日(水)は、午後、区民センターで年金者組合文京支部の定期総会が開かれ
ました。
 開会挨拶の中で、清水支部長さんは冒頭、4日に急逝された故中村洋平さんに
黙祷を捧げた後、組合員拡大で文京支部の組合員が200名を突破したと
報告されました。
 来賓挨拶は、この日は、どういうわけか区労協だけでした。
いつもは、第2部で歌の披露で挨拶ということで来ていたのですが
今回は、第1部で挨拶もあり、第2部ではトップバッターで
篠笛に合わせて「島原の子守唄」を披露させていただきました。
 平日だったため、自分が歌い終わると退席させていただきました。
 それにしても、人生の大先輩であり、区労協を作られた人たちであり、
そうそうたる経験の持ち主の皆さんがたのお話を聞き交流できることは、
本当に楽しくもあり、ためにもなります。
 来年の新春のつどいにも参加させていただき、また謡わせていただけるのが
一番の楽しみですね。でも、笛や三味線との音あわせなしに歌うのも
なかなか難しいものですね。

 〔年金組合文京支部の活動方針〕
1.区内高齢者人口の1%(約370名)の組合員をめざす
2.文化活動を行い仲間づくり、助け合い、励ましあい
3.最低保障年金制度の確立めざす運動を取り組む
4.年金相談を進め、大増税をやめさせる
等等、12項目の活動方針がありました。
 

もう一工夫

2011年08月26日 07時04分58秒 | レポート
 8月22日~24日まで「なんでも相談会」を開きました。
 文京民主商工会が従来から取り組んで来たもので、
商売のこと意外にも生活、年金、国保、雇用など様々な問題があり
文京社会保障推進協議会や年金者組合・東京土建・区労協からも参加して
相談窓口を設けました。
 無年金・無保険など深刻な問題をかかえた方が何名か相談にみえました。
いずれにしても、もう一工夫必要なようです。
 それにしても、世の中だんだん住みづらくなってきているので
住みやすい街づくりのために、みんなで知恵と力を合わせることが
大切ですね。
 

病院前で

2011年08月25日 06時53分35秒 | CU東京文京
 8月24日(水)朝は、月に一度の駒込病院前宣伝を7時30分から行うようにしているのですが、
この日の朝だけは大利支部長と山田事務局長が時間通り見えた時には、もうチラシが足りないぐらいでした。
 通常、4人ぐらいで200枚を配布するのですが、この日は10人もの人が朝7時には駆けつけてくださり
8時前には終わってしまいました。写真は後片付けをしているところです。
 実は、一週間前の「駒込病院守る会」の会議で、軽い気持ちで地域の人に「7時から」と時間を間違ってお願いしたからです。
 それにしても、こんなに来てもらえるとは、思ってもいませんでした。
 しかも、こちらの不手際にもかかわらず、嫌な顔もされず、
むしろ「チラシの受け取りが良い」と喜んでおられました。

お酒

2011年08月25日 06時21分07秒 | CU東京文京
 お酒というものは、美味しく飲めば「民主主義の薬」にもなるそうですが、
その逆もあるので気をつけなければなりませんね。
 「じゃボクも撮ってよ。」とCUの事務局長さんが言われるので
“薬”になるような顔をしてもらい女優さんが旅先からお土産に買って来てくれたお酒を
会議が終わった後で飲んでもらいました。