道端には、

文京春闘の毎週、金曜日の昼休み宣伝。今日は茗荷谷駅前で行いました。
来週は後楽園駅前です。近隣の労組のみなさん、お昼休みの20分間です。
ご協力をお願いします。これだけは、現場に行ってみないことには
誰が来るのかわからないんですよね。でも、どこに行っても
誰かが来てくれるんですよね。それが嬉しいですね。
マイクパフォーマンスも自由です。チラシ配りも気分転換にもなるし
意外と、午後のお仕事がはかどるかもしれませんね。

昼の行動が終わり、事務所に急ぐと道端には、
ナデシコではなく、レンゲ草の花が咲いていました。
この花も、なんとなく清楚で、可憐な感じがしますね。
風に吹かれて輝いていました。

ポケットパークでは

2月27日は、春闘要求提出を前に、東京春闘が呼びかけた地域総行動ということで
朝から夜まで行動を展開しました。
前の晩の雨は上がりましたが、朝からの冷たい風が骨身に堪えました。
後楽園駅前のポケットパークでは、パンジーなどのお花さんたちが
30分にわたる文京春闘共闘議長のアピールに、にこやかに応えているようでした。
　その後は、区内の経営者団体や区議会回りをして、夜はシビックセンターで
税金問題学習会を行いました。
その様子は後日、HPでも紹介するつもりですが。
　

税金が

今朝も冷たい風が吹きつけていましたが、東京春闘が呼びかけた地域総行動日でもあり、午前中は後楽園の朝宣伝と業者団体を2箇所回り、昼は事務所に戻りました。
丁度、Yさんが来たので、そうめんを茹でて「にゅうめん」にして食べました。
午後も団体回りして、夜は税金問題学習会を区民センターで開きます。
税金が、ドンドン高くなり、もうガマンが限界です。
いまや、あたりまえのようになってる「消費税とはどんな税金か」を学び
草の根の運動をどうひろげるかを学びます。どなたでも参加できます。

　写真は2月25日(月）消費税廃止文京各界連絡会の宣伝行動を茗荷谷駅前で行いました。
風が冷たくて、手袋しなければマイクも握れません。
この日は、東京土建文京支部の役員さんが怒りの声をアピールしました。

公立病院を守ることの大切さ

　2月23日（土）の午後、文京区民センターで「都立駒込病院を存続・充実させ
地域医療を守るシンポジュウム」が開かれました。
　駒込病院を利用される患者さんの多い足立、荒川、北、文京の地域と
医療関係者など130名が参加されました。
　シンポジュウムは、看護師でもある駒込分会の大利書記長の司会で進められ、
地域医療の第一人者の増子忠道先生、公立病院民営化問題に詳しい尾林弁護士、
それに現場第一線で働き続けてきた柳美智子看護師といった患者さんの痛みや
病院経営問題に詳しい人たちの話を聴き地域医療と公立病院の大切さを
よく理解できたような気がします。
　また、駒込病院分会を中心に取り組んできた都議会宛の署名は、この日で13697筆。
住民のいのちと健康にかかわることへの関心の高さと駒込病院分会のみなさまの
奮闘がよくわかりました。
　私たちも、地域でこの問題を、もっともっとバックアップしなければと
痛感させられました。

春一番

昨日は、朝から、大変いい天気になり、昼間は、区民センターで
「都立駒込病院を守るシンポジュウム」に130名が参加して、
すばらしい内容の集いとなりました。
午後からは、雲行きがあやしくなり、突風が吹き始め春一番となりました。
夕方から夜にかけ、さらに春の嵐が吹き荒れました。
夜は別の組合の会議で千駄木まで自転車で往き返りしましたが、
今にも吹きとばされそうでした。

こんな日は、ノンちゃんにとっても家の中がいいらしく、
今朝も、玄関に横たわり日向ぼっこしてました。
私は、どうやら咳き込み始めたようです。
今日は日曜日で、よかった、よかった。

誘い合って

　2月22日（金）、今日はとても暖かな日になりました。
でも風邪がとてもはやっているようですし、
こんな日は花粉症の方には、つらい一日です。
　今日は文京春闘の昼休み宣伝で白山上交差点で
明日の「都立駒込病院を守るシンポジュウム」のアピールを
行いました。
　駒込病院からも分会長さんが自転車で駆けつけ、
明日のシンポジュウムへの参加を呼びかけました。
　通行中の人も立ち止まり署名に協力してくれました。

行革・民営化の進行で、病院も、学校も、保育園も
公共サービスが、どんどん崩れているようですね。
税金だけは、高くなってきているんですが…。

明日のシンポジュウムに参加して、そんな疑問を
解き明かしてもらいたいですね。
誘い合って、多数のみなさまの参加をお待ちします。

　

地域医療を

2月15日の動坂下交差点で文京春闘の昼休み宣伝を行いました。
看護士さんたちも出てきて「都立駒込病院と地域医療を守れ！」
とアピールしてもらうと手応えも違いますね。
この日で都議会宛て署名が１万筆を突破しました。
引き続き、目標をアップして取り組みを強めています。
2月22日、明日の昼休みは、白山上交差点で行います。
近隣の方のご協力お願いします。

いよいよ、23日（土）午後2時から、文京区民センター3階ホールで
「都立駒込病院を存続・充実させ、地域医療を守るシンポジュウム」です。
多数のみなさまのご参加をお願いします。
きっと何か、勇気をもらうことができるかも知れませんね。

スタッフ

2月19日（火）映画「日本の青空」を文京でみる会を無事に終えることができました。
午前、午後、夜と３回上映し、７０８名の方にご鑑賞いただきました。
「ガラガラだったら、どうしよう」という心配もありましたが
街角宣伝などの効果もあったのか当日券で入場される方も多く、ほっと一息つきました。
映画そのものは、大変すばらしい作品で、試写会でも3回ほどみましたが
やっぱり大きなスクリーンでみると見応えがあり、もう一度みてみたいですね。
豊島区でも4月23日に、豊島公会堂で3回上映するそうですから、時間があれば行こうと思っています。
毎回みても、新しい発見があるのが、この映画の特徴ですね。

写真は、夜の部を待つ休憩中のボランティア・スタッフのみなさん。
こういった方々の協力があるので自主上映が可能なんですよね。
休暇などをとって、ご協力いただいた、
多数のスタッフのみなさん、ありがとうございました。

「日本の青空」を文京で

　映画「日本の青空」を文京でみる会が本日（２／１９）
文京シビック小ホールで開かれます。

１０：００、１４：００、１８：４５　開演３回上映します。
この機会に、ぜひ、ご覧いただくようお願い致します。

写真は2月16日（土）区内を巡回しながら宣伝したときのものです。
茗荷谷駅前で、その日、最後の青空アピールを行いました。

とっておきの

出版労連の50周年パーティーで配られた「歴代委員長から、50周年に寄せて」の一文
が目にとまりました。

＞50年の歴史は重い。人間は、これまでつくってきた歴史の上にしか
新たな歴史をつくれない。
しかしまた、変革をかさねてきたのも人間の歴史である。
私たちも、（中略）他に誇れる「長所」をもってすれば、
未来はひらけると思う。（新村恭　出版労連前委員長）

このパーティーには300名を越える人が集まったそうです。
写真の大先輩方のお顔を拝見すれば、歴史の重みを十分感じます。
文京区内にお住まいの大先輩から「一枚記念に撮ってくれ」と言われ
シャッターを押した、とっておきの一枚です。