ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

万頭

2013年02月20日 22時42分17秒 | 有り難う
 新宿・花園万頭をいただきました。

 子どもの頃、田舎では、事あるごとに、おふくろ様が、大きなあんこ入り饅頭をつくってくれました。あんこの代わりに、さつま芋が入っている時もありました。
 今となっては、懐かしいですね。それにくらべ、新宿の花園万頭は、一口サイズで、とても洒落ていますね。お味も、とても上品な感じがしました。
 
 

バースデーケーキ

2013年02月15日 09時50分26秒 | レポート
 14日の夜、震災被災地東松島支援行動報告会ありました。
 支援行動参加者の中に定年退職と誕生日を迎えた人がいたので、
知り合いのケーキ屋さんに頼んでバースデーケーキを用意し、
男たちだけのパーティーが始まりました。

 ケーキを食べた後は、被災地からお土産に頂いてきた生海苔を使っての
海苔シャブパーティーとなりました。






黄金たいやき

2013年02月08日 09時54分59秒 | 思い付き


 愛車ふくちゃんに乗って千駄木の土建文京支部に行った帰りがけ、
不忍通り沿いにある鯛焼き屋さんに立ち寄り「黄金たいやき」を買い、
区労協事務所で食べさせていただきました。
 粒あん入りとカスタード、美味しくいただきました。
 「写真1枚撮らせて下さい」と言ったら、ご主人に
「顔も、いいよ。」と言われ何枚か撮らせていただきました。
 お店の前でデジカメでも撮ったので、後でアップさせていただきます。

リクエスト

2013年02月05日 11時12分47秒 | 思い付き
 リクエストがあったので月曜日の夜、事務所の帰りがけに浅漬け30人分ほど仕込んで帰りました。
 今朝、ご覧の通りの浅漬けが仕上がりました。この味が、自分で言うのもなんですが、また抜群の味なんですよね。
 味の決め手は、塩加減のほか、自家製の梅酢なんですよね。少し、甘めに作ってみました。
 この浅漬けは、今夜、小石川・白山地域で開かれる東日本大震災復興支援をはじめとする『闘う労働者の集い』のために作ったものですが、評判がよければ、4月4日の『やすらぎコンサート』(区民センター)でも、作ってみたいと思います。
 ただ、毎回オリジナル料理のため同じ味付けが二度と出来ないことが難点です。しかし、毎回、心をこめて、作っているので、その分、美味しく感じるかもしれません。

 こちらは、事務所で食事をするとき食べる賄い料理(?)。ご飯のおかずにもなるし、お酒のつまみにもなります。これも、梅酢入り。
 料理といえるものではありませんね。一つは、サキイカを梅酢に浸けこんだもの。もう一つは、にぼし・削り節・塩コンブ・ゴマを混ぜ合わせ梅酢と醤油・みりん少々かけたものです。
 梅酢は自家製で毎年、瓶3つほど作り、2~3年寝かすと黄金色の梅酢が出来上がります。これも、梅と酢と氷砂糖を混ぜ合わせて作るものですね。
 何事でも言えることですが、みんなが少しづつ力を出し合えば、人間関係でも、料理でもいいものが出来るもんですね。
 今夜も、民主主義の薬が飲めそうですね。健康にはこれが一番です。

自転車が二台

2013年02月04日 11時13分20秒 | CU東京文京
 1月31日(木)朝から都立駒込病院前に自転車が二台止まり、コミュニティユニオンCU東京文京支部ののぼり旗が立ちました。
 赤い自転車の名前はフクちゃんです。大震災でコンテナごと流され、新車だったのですがリサイクル車となって約7000円で、区労協のものとなりました。文京は坂が多い街なので重い自転車を押しながら歩くととても充実感があります。白山通りの西片から胸突き坂をのぼりきり平坦な道に出ると、まるで雲の上を走っている気持ちになれるのも嬉しいですね。そうこうしているうちに千駄木の駒込病院前に着きました。
 黒い自転車はCUの事務局長さんのもので名前を聞いたら、つけていないということでした。これからは、ヤマダ号と名付けて大事にしてもらいたいものですね。

 派遣労働者へ組合加入を呼びかけるチラシ配布も、すっかり定着して来ました。
 この行動で嬉しいのは、この千駄木地域にお住まいの方々が協力して下さるので、無理な呼びかけなしに行動できるのが嬉しいですね。ここでも、住民・劇団員・年金者が労働者と一緒になって未組織労働者の組合作りに努力しているところが面白くもあり、今は、そういう時代かも知れませんね。
 形や理屈にこだわっていると、何もできないかもしれませんね。何もやらなければ何もなかったように過ぎ去っていきますが、新しいことにチャレンジすれば、必ず共感して下さる方が出てきます。
 この日も7名の方が、集まり、用意した200枚のチラシを配布しました。