ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

早朝宣伝

2015年04月21日 21時15分47秒 | レポート
 4月16日早朝、都立駒込病院前でコミュニティユニオンCU東京文京支部の宣伝を行いました。
 ここでの早朝宣伝も、4年が経過しています。ここでいいのは、この近所にお住まいの地域の方が協力してくださるのが良いですね。今朝は、共同購入で余ったお米までいただきました。
 わたしたちの運動は、人様の協力なしには続けることができません。「協力」というものは「お互いさま」でもありまして、一方的な協力は長続きしません。したがって、私たちは、どんな時でも、頼まれたら断らないように心がけています。
 運動は、すぐには、大きな成果が上がるわけではありませんが、区内全体では着実に組合員が増え、持ち込まれた不当労働行為も確実に解決しています。
 今朝は7名が参加しましたが、残った人で、久しぶりに記念写真を撮らせていただきました。
 みなさん、いい顔していますね。

本郷湯島九条の会

2015年04月21日 21時10分14秒 | レポート

 4月14日(火)昼休み、本郷三丁目交差点で、「本郷湯島九条の会」の定例宣伝行動がありました。
 「本郷湯島九条の会」では、昨年、安倍内閣が閣議決定した「集団的自衛権行使容認」以降、毎月第2火曜日の昼休み宣伝行動を実施しています。
 この日も朝から、小雨が降っていましたが、雨天決行で実施しました。
最近のチラシ配布は、受け取りがよくないから言うこともあり、ティッシュをつけて配布していますが、この「会」は手づくりの文字だけのチラシ配布ですが、通行する人たちはよく受け取ってくださっています。
「戦争の危険」を訴える石井代表や澤藤弁護士など中心にしたリレーアピールに、この本郷界隈では、共感する人たちが多いようですね。
 この運動も、地域の人たちの頑張りで、継続することが大切ですね。

反核平和

2015年04月21日 21時03分52秒 | レポート

 4月の反核平和宣伝行動は9日の夕方、本郷三丁目交差点のかねやす前で行いました。
この運動も、今回で337回目。20年以上、続けています。これも1団体だけで、やっていたら、こんなに続かなかったかもしれませんね。
 この運動も、はじめは医学書院の平和委員会、出版労連北部地協(現在、西北地協)文京区労協が中心になって始めたそうですが、今では憲法9条守れの運動も加わって参加団体も増えています。人は変わっても反核平和を守る運動は変わらないということですね。

 

恒例の

2014年12月27日 10時50分10秒 | レポート
12月26日夜、区内専従者恒例の年末交流会が区労協新事務所で開かれました。

 食べ物は、区内業者から、お刺身、オードブル、フランスパンのサンドイッチをメインに、
フルーツ、アップルパイなど盛り沢山のお料理が並びました。
 飲み物やおつまみの差し入れなどが多数あり、来年も、元気に力を合わせてガンバロウと
誓い合いました。
 来年は1月7日(水)夜、区労協新春旗開き(区民センター3A)でお会いしましょう!
 

文京春闘

2014年12月23日 11時37分00秒 | レポート
 12月19日(金)夜、文京シビックセンターの会議室で、2015文京春闘共闘の発足総会を開き、地域春闘をスタートさせました。



 1月7日(水)朝8時より、新春宣伝行動を後楽園駅駅前で行います。
 1月16日(金)夜、第1回文京春闘代表者会議を区労協事務所で開きます。
 事務所で会議が開けるようになって嬉しいですね。

秘密保護法施行

2014年12月11日 11時01分57秒 | レポート
 12月10日、総選挙のさなか、一般国民がほとんど、関心を示さないような形で、悪法・特定秘密保護法が施行されました。
 今朝の東京新聞では日本弁護士会、自由法曹団など法律家8団体、日本国民救援会、労組では新聞労連・出版労連等々、特定秘密保護法施行反対の声明を出した団体名が掲載されていました。
 
 その前日の9日夕方、後楽園駅前広場で反核69行動&憲法宣伝行動を行いました。
本郷湯島9条の会の石井さんも参加され、マイクで訴えました。
 「皆さん! 安倍自公政権は、明日12月10日、日本国民の目・耳・口を塞ぐ悪法“特定秘密保護法”を施行しようとしています。
 戦後史上、日本国憲法をこれほど破壊し、蹂躙している政権はありません
安倍政権は、2年前の総選挙で公約になかった、特定秘密保護法の採決強行、集団的自衛権の閣議決定という、日本の未来にとって“分水嶺”ともいえる最悪の道へ舵を切りました。
 私たちは心から訴えます。特定秘密保護法の撤廃と、集団的自衛権の閣議決定撤廃!戦争だけは許さない!」



CU交流会

2014年11月30日 17時41分25秒 | レポート
 11月28日(金)夜、区民センターで、コミュニティユニオンCU東京文京支部の親睦交流会が開かれました。
 新しい事務所で料理ができなくなっても、これだけの料理が並びました。
これで15~16名の料理だそうです。特別、厨房がなくても、これだけのパーティー料理ができるものなんですね。


 CU東京本部から平山副委員長も駆けつけ、東京全体の動きを紹介されました。

 益子区労協議長も、団体交渉を終えて駆けつけ、CU組合員を激励しました。

 CU文京支部の組合員は60名ですが、交流会への参加は、なかなか難しく、何名来るか心配しましたが17名もの方が参加していただき、ホッとしました。

 とにかく、CU東京は非正規労働者を中心にした個人加盟労組であらゆる職業や立場の方があり、このブログで、顔の紹介は、ごく限られた人だけなんですよ。
 CU文京支部の書記次長兼料理長の湯本弘美さんは、劇団所属の女優さんでもあります。会社の課長さんもいれば、美容師、マッサージ師の組合員もいます。
 国内に2000万人を超える非正規労働者がいるので、近い将来、20万人ぐらいの組合になってもおかしくないのですが。その時は、文京支部は、今の比率でいえば2万人ですね。区労協より、大きな組合になるんですね。
 企業内労働組合が衰退し、組織率が低下していく中で、そのくらいの夢とロマンをもって活動していかないと、この運動はやっておれませんね。

薄桜記

2014年11月28日 16時38分01秒 | レポート
 11月25日(火)浅草公会堂で前進座公演「薄桜記」の観劇会を開きました。
 この作品は、元禄時代を背景として、片腕の剣豪・丹下典膳(嵐芳三郎)、
その妻・千春(浜名実貴)の夫婦愛を中心に、あの「赤穂事件」を吉良側から
描いた「忠臣蔵外伝」的時代劇そうで、見応えがありました。
 やっぱり時代劇の立ち回りは、前進座ですね。
 
 観劇後の交流会には、ヒロイン千春役の浜名さんと若手俳優・新村宗二郎さんが駆けつけ、交流会も大いに盛り上がりました。

 前進座さんのサービスの良さは抜群ですね。俳優さん方のサイン入り色紙をいただいたうえ記念撮影。お母さん方も大喜び。

 前進座の1月特別公演は1月24日(土)ティアラこうとう大ホール13:00「芝浜の革財布」。熊五郎に藤川矢之輔、女房のお春に山崎辰三郎の名コンビ。嵐芳三郎さんの舞踊も楽しみですね。
 5月の国立劇場公演では、落語で有名な人情噺「文七元結」。これも、左官の長兵衛に藤川矢之輔、女房のお兼に河原崎國太郎、それに文京の催しにも来たことのある本村祐樹、忠村臣弥といった若手が娘役や手代として出演するのも楽しみですね。
 文化行事もほどほどにと思っていますが、これからは、団体観劇に力をいれるより、自分が楽しむことに専念した方がいいようですね。
 しかし、団体観劇に力を入れるからこそ、役者さん達が交流会にも来て下さるんですよね。
 どちらがいいのか、思案のしどころですね。
 そんなことを想い巡らしてるうちに、今年の文化活動も終わったようですね。