福井晴敏著
講談社
・いまできる最善のこと
・畳算
・サクラ
・マーマー
・絶ち切る
・920を待ちながら
6つの短編小説からなるこの本。
福井晴敏の作品には戦う場面が必ず出てくるけれど、
実際に著者が経験したのではないかと思える程リアルで、
読んでいて場面が目に見えるよう。
それでいて何か心に残るやさしさもきちんと織り込まれていて、
読み始めると、物語の中に引きこまれてしまう。
この中で私が好きなのは「920を待ちながら」。
最後にこの名前が出てきたからっていう理由ではあるけれど・・・。
如月行。
そう、「亡国のイージス」で私が大フアンになったその人だ。
もぉ~それならそうと、もう少し如月行の匂いを漂わせてよ~~~って思ったけれど、
このリンク加減が好きな部分でもある。(笑)
最近目が悪くなってきていて、文庫本を読むのが結構大変だったりするけれど、
福井晴敏のモノは、どうしても読みたいと思ってしまう。
また、如月行に会えることを期待して。(笑)
講談社
・いまできる最善のこと
・畳算
・サクラ
・マーマー
・絶ち切る
・920を待ちながら
6つの短編小説からなるこの本。
福井晴敏の作品には戦う場面が必ず出てくるけれど、
実際に著者が経験したのではないかと思える程リアルで、
読んでいて場面が目に見えるよう。
それでいて何か心に残るやさしさもきちんと織り込まれていて、
読み始めると、物語の中に引きこまれてしまう。
この中で私が好きなのは「920を待ちながら」。
最後にこの名前が出てきたからっていう理由ではあるけれど・・・。
如月行。
そう、「亡国のイージス」で私が大フアンになったその人だ。
もぉ~それならそうと、もう少し如月行の匂いを漂わせてよ~~~って思ったけれど、
このリンク加減が好きな部分でもある。(笑)
最近目が悪くなってきていて、文庫本を読むのが結構大変だったりするけれど、
福井晴敏のモノは、どうしても読みたいと思ってしまう。
また、如月行に会えることを期待して。(笑)
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