認知症により言葉が理解できない舅と、その認知症を理解できてない姑。
まぁ、ここにきて姑に、舅に対して優しくなれっていうのも無理なのはわかる。
長年のものの言い方を直せというのも、無理なことだろう。
今日の舅は朝から機嫌が悪く、姑にくってかかっていた。
歯磨きをさせようにも、もう手がつけられない状態。
なので、すこし放っておくことにした。
時間を置くと、気持ちが落ち着いて、言う事を聞くようにはなるからね。
朝食を食べる時もぐちぐちと言っていたので、
「もう怒らない怒らない。」と言いながらなんとかなだめ、
朝食の後、歯磨き。
他人の私の言う事は、よく聞く。
姑の言い方は、命令口調、否定口調。
手を貸すことはせず、口だけで指図をする。
言葉の理解が難しくなってきている舅にしてみればそれを理解できず、
その口調で、ただ、バカにされている、っていうような感覚を持つのだと思う。
だから姑に対して怒る。
姑にしてみれば、いつもの通りなんだけれど・・・。
「言う事を聞いてくれない」と姑は愚痴るけれど、
対応が悪いからとも言い方が悪いからとも言えず、
「病気だから仕方がない」と姑をなだめるしかない。
この2人を見ていると、老老介護の大変さがしみじみ解る気がする。
姑は姑なりに一生懸命やってはいるのだけれど、それが舅には伝わらない。
ボケないためのいろいろな講座も必要だろうけれど、
それと同じくらいに、配偶者がボケたときの心構えなんていうのも、
しっかりしているうちに、教えておいた方がいいと思うなぁ。
まぁ、ここにきて姑に、舅に対して優しくなれっていうのも無理なのはわかる。
長年のものの言い方を直せというのも、無理なことだろう。
今日の舅は朝から機嫌が悪く、姑にくってかかっていた。
歯磨きをさせようにも、もう手がつけられない状態。
なので、すこし放っておくことにした。
時間を置くと、気持ちが落ち着いて、言う事を聞くようにはなるからね。
朝食を食べる時もぐちぐちと言っていたので、
「もう怒らない怒らない。」と言いながらなんとかなだめ、
朝食の後、歯磨き。
他人の私の言う事は、よく聞く。
姑の言い方は、命令口調、否定口調。
手を貸すことはせず、口だけで指図をする。
言葉の理解が難しくなってきている舅にしてみればそれを理解できず、
その口調で、ただ、バカにされている、っていうような感覚を持つのだと思う。
だから姑に対して怒る。
姑にしてみれば、いつもの通りなんだけれど・・・。
「言う事を聞いてくれない」と姑は愚痴るけれど、
対応が悪いからとも言い方が悪いからとも言えず、
「病気だから仕方がない」と姑をなだめるしかない。
この2人を見ていると、老老介護の大変さがしみじみ解る気がする。
姑は姑なりに一生懸命やってはいるのだけれど、それが舅には伝わらない。
ボケないためのいろいろな講座も必要だろうけれど、
それと同じくらいに、配偶者がボケたときの心構えなんていうのも、
しっかりしているうちに、教えておいた方がいいと思うなぁ。