● 単身のヒドリガモ ・ カモ科 2019-02-08 | 〈野鳥〉 〈 ヒドリガモ 〉 今夜は、雪が降るかもしれないという。 日中からビリビリの冷たい風が吹いていた。 池に行って見たらヒドリガモが一羽で飛来! 水から上がり、草を食べていた。
● 池でのんびり ・ 水鳥の賑わい 2019-02-01 | 〈野鳥〉 ☆ オナガガモ 遠くからでもお腹の白さが際立っています。 ☆ シロハラ ガサゴソガサゴソ・・・葉っぱをひっくり返して餌を探している。 その内に人間の、存在に気づき驚いて逃げていくのです。
●池でのんびり ・ 水鳥の賑わい (2) 2019-01-31 | 〈野鳥〉 ☆ カワウ 池を眺めていて少し目を離してからまた眺めたら、いつの間にかカワウが来ていた。 少しの間、羽をパタパタしてすぐに泳ぎだした。 潜りもしないで間もなく、池を後にした! 餌も捕っていない・・・何しに来たのでしょう? ☆ カワセミは忙しく飛び廻っている。 ☆ キセキレイ
● 人気者のトラさん ・ ツグミ科 2019-01-23 | 〈野鳥〉 〈 トラツグミ 〉 ヒヨドリくらいの大きさのこの鳥は、ツグミの仲間。 地面上の葉っぱをひっくり返して餌を探すので、耳を澄ますと居場所がわかる! トラ模様で目がパッチリの、人気者です。 小刻みに左右に体を揺らす。
● 勝ち残りのジョウビタキ ・ ツグミ科 2019-01-18 | 〈野鳥〉 〈 ジョウビタキ 〉 10月に入ってから、ここには二羽のジョウビタキが飛来して縄張り争いをしていたそうです。 その結果、勝ち残ったのはこの個体。 雌です! オスとは違ってとても優しい顔をしています。 上手に撮れませんでしたがロウバイを気に入ってるらしく、しょっちゅうやって来ます。
● アオジの花見 ・ ホオジロ科 2019-01-16 | 〈野鳥〉 〈 アオジ 〉 全長16センチ、ロウバイが気に入ったのか2羽のアオジが止まっている。 良い匂いがしてもアオジは無関心で、 きっと、黄色い花の中で幸せを感じているのではないかと思う!
● ♪ モ~ズが枯れ木で食べている~ ・ モズ科 2019-01-14 | 〈野鳥〉 〈 モ ズ ♂ 〉 今冬はモズをあまり見かけなかった! ・・・と言っても、私がフイールドに出かける日が少なかったからなのですが。 久々に撮れる距離にいたので嬉しかった! 咥えているのはバッタ、 ア~~、美味しかったと言ってるようでした。 昨年まで、ここには♀しかいなかったのですが・・・。
● コガモは日本最小の淡水ガモ ・ カモ科 2019-01-09 | 〈野鳥〉 〈 コガモ 〉 全長38センチの日本で最小の淡水ガモ。 数日前から3羽の雄が飛来しています。 この日、遠くの陰で寝ていたのがどんどん近くに来てくれました。 結氷があって限られていましたが!
● 小さなミソサザイ ・ ミソサザイ科 2019-01-08 | 〈野鳥〉 〈 ミソサザイ 〉 全長11センチと小さい。 小さい上に素早く、おまけに枯葉に溶け込んでチョッと動いただけでどこに行ったのか見えなくなる。 尾を立て、元気な声で鳴く姿、声はとても可愛い。 昆虫類を捕えて食べる。 婚活は、雄が外装だけ作った巣の前で囀り、雌を呼び雌は巣を気に入ると内装を完成させ、 抱卵、育雛は雌が行い、雄は次の雌を求めて新たな巣の前で囀るのだそうです! お粗末な画像ですが!
● シメは愛嬌がある ・ アトリ科 2019-01-07 | 〈野鳥〉 〈 シメ 〉 北海道で繁殖して、本州以南で越冬する。 渡の時期に小さな群れをつくるが冬は単独のことが多いとのこと。 シメはムクノキ(椋木)の実が大好物。 ムクノキはとても甘くて、昔、少年だった方々は木に登って食べたと言ってらしたので 私も食べてみたことがありますがとても甘かったです! (何か不満があるの?)って聞いてみたくなるような愛嬌がある。 メスはオスに比べて体全体が淡い色。
● ノスリが食事しに! 2019-01-05 | 〈野鳥〉 〈 ノスリ 〉 じい~~っと地面を見つめて食べ物を探している! ようやく見つけて捕まえに降りる・・・でも、大抵は小さなカエルでした。 そして食べ終えるとまた木に止まり地面を見つめる・・・。
● 新年の初撮りはアオゲラ 2019-01-04 | 〈野鳥〉 〈 アオゲラ 〉 風もなく、青空の下、鳥撮りに出かけてみました。 今冬はアオゲラに出会う回数が少なかったので嬉しい出会い! しかし残念ながら良いポーズが撮れなくて、ピントも甘い。 ☆ 日本固有種
● 今年もやって来た、リュウキュウサンショウクイ 2018-12-27 | 〈野鳥〉 マイフイールドにリュウキュウサンショウクイが飛来してから約2週間です。 今年も来たよ~~! との知らせを受けたのに事情があり、 気になりながら撮りに行かれない日が続いていたのが先日、ようやく出かけられました。 最初の頃はエナガとの混軍だったようですが最近はリュウキュウサンショウクイだけの群れで飛来。 高い木の上に止まることが多く、思うような画像は撮れませんでしたが何とか・・・ でも、本心は納得の画像です! もう少し居てくれるのではないかと、皆さんの憶測。 また撮りに行きたい!
● ヤマガラの御馳走はエゴノキの実 ・ スズメ目・シジュウカラ科 2018-09-30 | 〈野鳥〉 〈 シジュウカラ 〉 山雀 大きさ14cm。 分布 全国 コンコン、コンコン、ヤマガラがエゴの木の枝に止り エゴの実を足で押さえ殻を割り中の実を食べようとしている。 そのそばでは別のヤマガラが飛んで来て、あっという間に実を採りどこかに運んでいく。 冬の間に食べるためにどこかに保存しているのです。 数羽のヤマガラが行ったり来たり、エゴの実にはサポニンという成分があり、 その味はえぐいというのですがヤマガラには大切な美味な食べ物なのでしょう! 私が撮った画像にしては素晴らしい出来だと思いませんか? そうなんです、実は私のレンズは今、点検に出していて手元にない・・・ そこで、鳥撮り仲間のカメラにカードを入れて撮らせていただきました。 素晴らしい出来で大満足の私です!