こんばんはー!!
今日は、結局ほんのちょっとした動画の訳をしたことと、あとは夕方歯医者に行ったくらいで、練習もマウスピースでちょいとしたくらいで・・・いったい何をして終わったのか??よくわからんw
でも、いやー!!昨日これを見ておいて本当にあらゆる意味でよかったなーって思いました。
もう、トランペット界のレジェンドですよ!!!北村先生!!
まだ半分しか見れてないんですけど💦
でも、今日の私には最高に良いタイミングで、本当に感謝ですわ。
まずは、「マウスピースを当てるだけ」っていうウォームアップ(?と言っていいのか?)のこと。
マウスピースを当てるだけで、そのままいると、そのときのコンディションとかいろいろ感じ取ることができるっておっしゃってて。
今日、ちょっとやってみたんですけど!!
これが、なんだろ?!
マウスピースなんか、当たり前ですけど、毎日ずーっと唇に当ててますけど、これを息すら吹き込むことなく、当ててるだけにして、そしてその状態を感じてみると・・・
いやー、、、無意識に入ってしまっているいろんな要らない力とか、癖になってしまってる動きや姿勢なんかが、めっちゃ分かる。。。
同じ音を出さないんだとしても、つい息くらいは出しちゃうんですけど、この「息も出さない」って状態だと、ホントに冷静にいろんな状態のチェックができますねー。
私の場合、首の位置が気持ちよく決まるときは良いんだけど、これがなんか不気味な感じになると、あとはホント何とか頑張って吹くしかないって感じがするんですけど、
この「当てるだけ」でじっとしててみたら、
広背筋が緊張(縮んでる)していると、首や肩が後ろに引っ張られて、マウスピースを当てたときに、顎が上がり気味になっちゃう。これを無理やり下げようとしても楽器が思った場所に来ない感じがする。
それかもう顎が上がった位置で吹こうとすると、マウスピースが上手く唇にくっつかないから、無意識に下あごでマウスピースに向かって行って、舌も一緒に前に行き過ぎる。
んで、首の後ろが広背筋たちに引っ張られているので、息の向きが上あご方向からやや斜め下に行く風に吹きたいのに、舌の上を通って斜め上に吹きあがる感じになって、それを唇で耐える・・・耐えられないから舌と歯で支える・・・
それに、顎が上がってる状態で息を吸うと、胸骨が無駄に引き上げられて、なんだかロックがかかってしまう。
みたいな、そんなことになってるってことに気が付きましたよ。
それに、左右の身体の捻じれとかバランスの悪さも、息を入れ始めちゃうとそっちに気を取られて、感じなくなるんだけど、当てるだけだと、ホントにいろんな筋肉があっちへ引っ張り、こっちへ引っ張りしてるのがめちゃくちゃ分かって、そこを冷静に感じていくことで、普段「なんかおかしい!!」ってもがく部分が、「なんか」じゃなくて「ここ」と感じることができ、それをちょっとずつ取っていくと、何となく良い位置(姿勢)を感じることが楽に出来てきて、
これを自分のデフォルト状態にまで落とし込めれば、ずいぶん良いな!!とめっちゃ思いました。
なので、こういうリセットする部分と、鍛えていく部分を合わせて行きたいなと思います。
みなさんの中にも、なんかしっくりこない感じがすることがあるって方がもしいらしたら、是非試してみてください!!(って、北村先生の教えだけどw)
いやー、今日はホントは歯医者の話を書こうと思ったんですけど、マウスピースを当てる話に思いのほか気合が入っちゃったんで、メインで書きました。
いやはや!!
それではみなさん、また明日ー!!おやすみなさーい。
妄想殿下さんー!!お久しぶりです💖お元気でしたかー??
白水さんのYouTube、素晴らしいですよねー!!知り合いであっても、こういう話ってしたことなかったりで、えーー?!そうなのか、、、と初めて知ることがたくさんです。お話ししたことない方も、こんな風にお話聞けると、凄く身近に感じて、勉強になります。
オービエさんも、楽しいお人柄も伝わって、その上で勉強になるから最高です。
メッセージ、めっちゃ嬉しかったです!
またお役に立てる話題書きたいと思います💖
エリック・オービエ先生のウォームアップとか、めちゃくちゃ参考になります。