![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/28/8b89e01b3a1bccb967606652d3e1679b.jpg)
その日は、雲一つない晴天だった。
”卒業おめでとうございます”と書かれた横断幕が、A大中に貼られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/52/ac2acb3d0475aeec3c01c90a4d98e552.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/90/d3c0d9c1025e1b2e7f43d1265103bdb4.jpg)
学位服を着た卒業生達が、皆花束を片手に笑っている。
さて、雪は一体どのような春を迎えているだろうか?
<私?>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4e/2bf207d3e0489c7d9d204e5882fa99f5.jpg)
<私は今日、とうとう卒業する>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bc/74fc8dda634dcbc85fc80dfa3db95b8e.jpg)
慣れない学位帽をかぶりながらも、その日雪は満面の笑顔で卒業式を迎えていた。
隣には同じく笑顔の聡美も居る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f1/0dfbf475fe587c5c47b9159dbff71b0b.jpg)
数え切れない程の写真を撮った。
勿論聡美と、同期達、そして揃って足を運んでくれた両親と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ab/600b14c0e74b88ebe6fc32278c8ce4cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/61/e4a1708f92e52aedf414a074369f880b.jpg)
今までお世話になった教授達、助教授達、先輩、後輩。皆笑顔で見送ってくれている。
そしてアメリカからは蓮と恵がお祝いの電話をくれた。
「ゆき姉!卒業おめでとー!」「congratulation〜!」
「おお、世の中便利になったもんだな」「うわっ!父さんあんま顔近づけないでよ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e8/7892d7d770764b07de91d82b0540bddd.jpg)
電話越しとはいえ家族が揃って、雪を祝ってくれている。
しかし手元にある花や卒業証書は、長時間持っていると結構な重さであった。
うう‥重い‥疲れた‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e8/76f216cbd4affb9ca6b4d67cb1616b4c.jpg)
雪が何気なくそうこぼすと、母がそれに向かって手を伸ばす。
「ほら、貸しなさい」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/68/17ccff60b605fe20896599a5f40cb03b.jpg)
「今までアンタには苦労掛けさせっぱなしだったんだから」
「奨学金貰ってわしらの負担を軽くしようと大変だっただろ。就職も決まったんだし、暫く休みなさい」
「そうよ。もうお母さんあちこちで自慢して回ってんだから」
「もーそういうの止めてって言ってるのに!」「うちの自慢の娘ですから!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/26/038784a4697b4b13c2d7ad9ceb45f9ac.jpg)
両親にとって自分はいつも後回しだと、そう思っていた頃が嘘のようだった。
雪は照れながらも、こそばゆい気持ちで胸がいっぱいだ。
まったくもう‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/10/f59c265b1fcb4988a3f782740a1db654.jpg)
すると突然、声が聞こえた。
「雪ちゃん」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/de/3bae9d2de660189beef6f5bfdd3a3387.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7a/e061032e89a2c64dfc2637d06410cf68.jpg)
「雪ちゃん卒業おめでとう〜」「ありがとう」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c7/9fa204440e0626b8e95316e525307eba.png)
雪はドキリと鳴った心臓を撫で下ろす。
あ‥ビックリした‥同じ名前‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/10/b8c0ee1f8719c199652ea931d34a12df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4c/7eb28c44141629913116d513189935c5.jpg)
ゆっくりと辺りを見回してみると、
そこには嬉しそうにはしゃぐ聡美や、後輩の卒業式に駆け付けてくれた柳先輩や佐藤先輩の姿があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/2cc9d2112a61320d421989ee2a45b664.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/57/c2c18a115e44973b7512cbe896f78abe.jpg)
雪は遠くまで群衆に目を配ったが、そこに彼の姿は無い。
本当に来なかったな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5d/a127691067a928f66e7f4739ac9759f9.jpg)
隣では聡美が雪の母と共に写真を撮っている。
皆が幸せそうな顔で、それぞれに大切な人の卒業を祝っているのに‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bc/7edd281b72636be1055800e29b7e2c02.jpg)
口から落胆の溜息が漏れ、雪は思わずその場で俯いた。
ここに立っている、それこそが紛れもない現実世界の今だ。
そんな”今”だからこそ、雪はこんなことを思う。
<今になって思えば>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/43/c0ac906cf690ca6ee1774aa6ae9f2a3c.jpg)
<先輩は>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/81/a32a5525bb11b81baf1b410fa69007b2.jpg)
<あの二人は、私の幻想だった>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fa/6888971499718f3f7204f9bf6fe48a42.jpg)
<渇き切った私の日常に突如現れた、オアシスのような蜃気楼。
二人共全く現実感が無くって>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b3/7cfa0cb0d0c6b7582087f1d6428f6ce9.jpg)
雪の前に突然現れたその蜃気楼は、とても幸せな夢を見せてくれた。
おかげで楽しい経験を色々させてもらったな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/32/ea824e81aa568b8ef7e5ebf113194b88.jpg)
始まりは彼のその一言。
「一緒にメシでも食いに行かない?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fa/290f8531bb43520c899cd2ab84d06ba1.jpg)
思い出が、まるで走馬灯のように駆け巡った。
その言葉から始まった先輩との関係や、平井和美との揉め事、横山に追いかけられた苦い記憶。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d7/0719de45f9fa1815e6c90073e74d2367.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/14/02543332ea38c002c3bd7a0dd6a46a5d.jpg)
清水香織との衝突、柳瀬健太との対決。
先輩との間に生じる数々の問題。
過去のしがらみが浮かび上がって、その度に真正面からぶつかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/49/491fee984caed9ebb119c95836b93ce6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a8/2b90977d0a78472049ac4ab9b47b290c.jpg)
父に対して寂しい思いを抱いたことも、両親に積年の思いをぶつけて家出したこともあった。
次第に家族と向き合って行く中で自身を支えてくれたのは、紛れもなくあの二人だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7d/c149547d619735f3b205c3f5fdf59659.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4d/b9e958542f3b9a902b4a42bc5131c14b.jpg)
青田淳、そして河村亮。
幻影が、曖昧に揺れる雪の前に現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d2/0e575a2aa58236609aa6b831d98073d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/94/74e04c48922a9385bb7bae0aeebd55f7.jpg)
あれは、”雪はその手を離せない”と、自身の傷に気付かされた日の翌日だった。
彼の幻影が雪の目の前に立ちはだかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a4/0fb38d749798a364441ee1eaa205fa8a.jpg)
雪はあの時見たはずだ。彼の口元が動くのを。
あの時確かに聞いたはずだ。彼が何か大切なことを口にするのを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fa/40883418ce961218848437f4bb73de2a.jpg)
影を背負った彼が、口を開こうとしていた。
様々な業を背負った彼と彼女の、心の声を彼が代弁するー‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/5f/684a54a1ab7034b1bb0e76ebedb6f242.jpg)
「もう全部大丈夫だよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/99/2431757669942f6bf46dca8c0f6be85f.jpg)
「君も、俺も」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5b/ea753493003cd7a1ef46ad5eecdfbc44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/91/1ae535df992ad1597ef3fd7f957c2831.jpg)
見る間に、影は消えて行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/11/a4f960cfca7deff7e3cb63de8a18de43.jpg)
空を見上げた雪の瞳に、まばゆいばかりの太陽の光が刺す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f6/0fd2712d90c878f3fa48088c0703a10f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2c/199e6530ad6415b0cd7e9c7edcb1d4d8.jpg)
今まで彼女を縛っていた鎖が、そのメビウスの輪が、スルスルと解けて行った。
苦しみもしがらみも、全てが解き放たれて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4e/046bcc3a87e6d0cd03134e1a9ceb3e44.jpg)
そして雫は音も無く、光りながら落下したー‥。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ee/05f00446accac87d4c7d3d43bfeffe41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c7/277a057574d9fbb06783ff7ba6d6fb56.jpg)
まるで堰を切ったように雪の瞳からはボロボロと涙が溢れ出し、
手の平に温かな水滴が無数に落ちる。
「‥え?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/33/73517c43154897cdc9b757b51c1dfb35.jpg)
雪のそんな姿を目にして、聡美が驚いて駆け寄った。
「雪!泣いてんの?!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ec/265b6e13caf9fbbc49c78fe09c45b74b.jpg)
「あらあら、この子は何泣いてんの!このおめでたい日に」
「いや、なんか眩しくて‥」
「雪、大学生活色々あったもんね〜」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/48/b5cc111c1ed3312edee7bc9011350467.jpg)
聡美も、母親も、泣いていることを咎めたりなどしなかった。
むしろ優しい言葉で慰めてくれる。
そして雪は彼女達の前で、遂に涙のダムを決壊させたのだった。
「ふえええええええん!!!」
「うんうん、思い切り泣きな」「まったくこの子は〜」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a5/a183833f8ddba8493e6ca43836b0b9b7.jpg)
<多事多難だった大学生活を振り返って、卒業式で涙することだってある‥よね?>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/82/1bc886b93d1b9065eb11ab9af23c74dd.jpg)
学生生活最後のこの日、雪は全てのしがらみから解放されて涙を流した。
「Everything's gonna be alright.」
そんな彼の魔法の言葉が、今まで雪を縛って来た鎖を断ち切るー‥。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<最終章(6)ー卒業式ー>でした。
雪ちゃん‥卒業しちゃった‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
怒涛のストーリーの展開にあんぐりですが‥何はともあれ卒業おめでとう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
「A大首席卒」か‥凄いなぁ〜〜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
そして遂に溢れた涙。
長かった学生生活から解放されると同時に、雪ちゃんはようやく泣くことが出来たんですね。
そしてそれを赦したのは先輩の「全て大丈夫」という言葉でした。
もう幻想などに頼らず一人で生きていけるよということなんでしょうな。
しかし私的には淳の前で初めての涙は流してほしかったな〜なんて‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
あと少し気になったコマ‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/61/e4a1708f92e52aedf414a074369f880b.jpg)
左から二番目にいる人‥誰?!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
遠藤さんいるし最初秀紀兄さんかと思ったんですが、なんか違うよな〜とモヤモヤしてまして‥。
そして思い至ったのは‥この人!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/88/4c26cf1b3b87570047f925b2a4e8027f.jpg)
唯一雪ちゃんにDの成績を点けたこの教授‥。
ちょっとメガネの形が違いますが、イメチェンしたということで(笑)
さて‥
そして次回ですが、遂に最終回です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
連載開始から7年、このブログを開設してから4年弱、遂に最後の回でございます。
どうぞ最後までよろしくお願い致します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
<最終章(7)ーBon Voyageー>です。
☆ご注意☆
コメント欄は、><←これを使った顔文字は文章が途中で切れ、
半角記号、ハングルなどは化けてしまうので、極力使われないようお願いします!
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深夜1時に更新されるから勉強それまでがんばろう、とモチベーションになってました。
このブログに出てた四字熟語が、その日のテストに出たりとかそんな偶然もあったりしてました。勝手に感謝してました(笑)
明日で終わってしまうのがとっても寂しいです。
これまで更新お疲れ様でした。いつも日々の楽しみになっていました。明日の更新もすごく楽しみです。
就活が終わったらまた最初から読み返そうと思ってます。
本当にすごい。
いつもながら雪ちゃんを見てると自分も頑張らなきゃと思います。
先輩は卒業式に来てくれると信じたいですね。このまま会わずに終わるとは思いたくないです。
にしても、雪ちゃんの涙は澄んでいて綺麗だー。
チートラに出会えて本当に良かった!
何としても漫画の日本語版、欲しいです、、、
誰か作ってくれないかなぁ。
ここまで翻訳をしてくださり、本当にありがとうございました!
このブログを2日に1度見る機会がなくなってしまうのはとても悲しいので、今後、良作があればまた翻訳して紹介してくださるととても嬉しいです!
最終話と後日談(?)も楽しみにしています!
ついに次の更新が最終回……とても寂しいです…(*_*)
私がチートラに出会ったのは3ヶ月くらい前なのでもっと早くチートラやこのブログ様に出会いたかったな〜!!とすごく思います…。
最終回の更新も楽しみに待ってます!(*^^*)
淳が自分がおかしいと認めたとき、雪は夢から覚め、泣きたくても泣けなくなってしまったのかも知れませんね、、
振り返るとやはり淳が関係を終わらせてしまったんだよなあ、、
手が全てを象徴していましたね。
よくある話ですが相手が実は情けない男だと分かった途端、気持ちも一気に冷めてしまうあの瞬間、雪にも少なからずあったでしょうしね、、
心中は混乱と動揺があったろうに、勉強と就活きっちりしてる辺り、やはり雪はタフだ、、(笑)(細かいクラブでしょうか(笑)
それ故か幻影の中の淳の頼り甲斐のありそうな感じがまた悲しい、、
雪の中の淳の理想や離れた後もそうあってほしい希望が少なからず添えられている気がします。。泣。
なんだかしんみりもしつつ、ここに来て「恋は盲目」という王道の言葉がフワフワ脳内に出て来ます。。
若い読者の方沢山いらっしゃるようで大学時代にこんな楽しい経験してない私には眩しい限り!
最終回にまた長く書いてしまいそうですので、今回は感想だけに留めます!
そんな感じの最終回に向かっている〜!
やっぱりー!と言うよりは、今は男子陣に感情移入しすぎて、このまま終わってしまうのかっ!って感じです。
どんなラストでも、チートラが魅せてくれた、ドキドキきゅんきゅん切ない上にあたたかい人間模様、かけがえのないものになりました!
本当にありがとうございます!
さて、自分がいつラストに関してのコメをしたのを確認も込めて、物語も振り返ってきますかねー!
毎回こちらのブログでチートラを読むのを楽しみにしていました。
もう次で最終回だなんて本当に寂しいです。
アプリでも読んでいるのですが、周りでチートラを知っている人がいないので管理人さんの感想や他の方のコメントが嬉しくてやっぱりここに戻ってきてしまいます…。
次で最終回とあったのでコメントしてしまいました。
長い間続けて下さって本当にありがとうございました。とても楽しかったです…!!
あの、太陽を見た後の雪ちゃんの目!
すごくキラキラしてました。
でも、その涙も心の中に残ってる
先輩の言葉が本当の意味で雪ちゃんの背負った重みを昇華してくれるものだったから…
というか先輩はぁあああ??!?( ;∀;)
雪ちゃんの卒業式にも来ないって!!!泣
先輩の前で初泣きしてほしかったに
100同意ボタン連打です。。
そしてこのブログを開設してくださったことにも最大の感謝です!!!!
本当に本当に最後なのですね…
寂しいですが、終わっても何度もお邪魔しに来ます!
グランドフィナーレまで待機です!
チートラにハマってから、アプリでも読んでいたのですが、もっと読みたい!し、誰か感想呟いてる人はいないのか?!という気持ちで探している時に見つけたのがここでした。
なので毎回、漫画を読んだあと最後のコメントを見るのがとても楽しみでした。他の方も書かれておりますが、周りにチートラ好きな子があまりいないので、皆さんのコメントを見れるのも本当に嬉しくて。
長い間続けて下さってありがとう御座いました…!次で最終回、本当に本当に寂しいです…。;;
雪ちゃんと淳……どうなっちゃうんだ………。
長々と失礼しました!