昨年のうちにジャガイモの種芋は手配してあり、今年も植える指導をすることに。
どうも、昨年とは方針が違ったようですが、まずは座学で1、2年生を相手に教えます。
学校に来る前に仮植えしてあるジャガイモを掘り起こしたので作業スタイルのまま。
資料をUSBメモリーに入れて持参したけれど、パソコンの調子は悪いし、教室は明るいし・・・。
そして、今年は山の畑に行くことに難色を示し、花壇兼畑に植えることに。
植える場所もあらかじめスベルべが肥料を入れ「コマメ」で耕してはいましたが・・・。
その場所が最初の打ち合わせと違う。最初に示されて場所にはすでにジャガイモの葉が。
別の学年が植えてしまった様子。どうも、打ち合わせ、連携がうまくいっていないようです。
もちろん子供たちに責任はありませんから、一生懸命に教え植え方開始。
植える間隔の定規棒、真っすぐに植えるためのひもなども考えて持参しています。
何とか無事に植え終わりました。「スベルべ先生にお礼を言いましょう」。
今年も1、2年生合わせても20名は居ません。全校生徒数はスベルべの時代の同級生数よりも少ない。
さて、一応植え終わりましたが、種芋はまだまだたくさん残っています。
子供たちを山の畑に案内しようと準備していましたが、結局山の畑にはスベルべが一人で全部植えることになってしまいました。