
子供の日の昼食に、搗きたてのヨモギ餅を食べた午後です。
スベルベジーさんが、凧を持ち出して孫たちに凧あげを勧めました。

折からの北寄りの風に乗り、凧はぐんぐんと上がります。
昨年、自身も興味があって買ってあげたのはビニール製で、凧というよりはカイトかな。

会場はだれもまだ通らない、水田の中の農道です。
この日5月5日時点で、まだ田植え用の耕耘もされていない水田でした。

子供も楽しいし、親も楽しい凧あげです。
後ろには魚野川の堤防も見えますが、川原に生えた柳も葉が緑濃くなっています。

最後は姉と弟の二人になり、何時までも楽しんでいました。
孫たちには、少しは記憶に残る子供の日の行事になったことでしょう。
ジーさんバーさんも嬉しかった子供の日です。また来年も餅を搗いてあげましょう。
集まった皆さんの心に残ると思います。
山間僻地に住む私が2番目に感じる事、
なんて広い!平らだ〜、タコも揚がるでしょう!
これから急ピッチで田植えの準備が始まるのでしょうね
凧揚げというとお正月のことのような気がしますがいつだっていいんですよね。お孫さん方も楽しまれたことでしょう。お餅つきの後は凧揚げがお決まりになるかも。カイトと言えば畑には鳥除けのカイトが飛んでいるところがありますね。利根川の赤岩の渡しでも大きいカイトに引かれて水上スキーをやっていますが風が強すぎてカイトに操られていたりします。力負けして転倒したり岸にあげられてしまったりー。
もっとも、子供可愛さもさることながら、自分で楽しみたい気持ちもあったような。
ここは水田の中ですが、こちらも魚野川を挟んで2~3㎞の幅の盆地ですよ。
低山ですが周囲は山に囲まれた盆地の我が地域です。
10日には早い人は田植えを始めたようでした。
ここ何年かは春先に結構強い風が吹く日が多いですね。
水上スキーで海上をカイトにひかせるのは見たことがあります。
利根川でそれって結構すごいですね。陸に登って草藪を滑ったら事件です(笑)。