大雪注意報下の朝でした。駅名標から見ると雪は2mをかなり越えている。
前日から30㎝ほどの新雪が積もったが、電車が来る気配はない。運休らしいです。
線路、レールトレールの間にも地下水が流され雪は消えている。
線路と線路の間も雪は溶けている。でも、列車が通過した形跡はありません。
駅構内も駅と駅の間も雪に覆われてしまいました。
電車は来なくてもホームは除雪を続ける。運転再開時にはお客さんが乗降できるように。
初電車は上りですから、上りホームから除雪開始。
しばらくして、小型ロータリー除雪機の照明で動物の足跡を見つけた。
下り、山側のホームの雪の壁に逡巡したような足跡があり、それから足跡がホームに。
高い雪の壁から飛び降りて、下りホームを歩きそして、線路の中に飛び降りている。
次のキツネの話は次回として、今朝の雪のお話。
昨日の大雪注意報は夕方から大雪警報に変わりました。
先ほど表に出てみると、新雪は60cm近く積もっている。膝上です。
今までは降雪予報の半分も降っていなかったが、昨夜は大当たりでしたよ。
まだ、除雪機の音は全くしません。歩道の縁石周りだけ雪かきをしてきました。
降り続いていますから、越後の伝説「越後の馬鹿雪一晩三尺」を地で行くようです。
前々回のご親戚とのお話。考え思う事多かったです。法事など極々身内で行う様になり 今、コロナがそれに加速させていますね。叔父叔母たちが行ってしまうと 仲の良い従兄弟位しか付き合いは無くなるし。代が替わっていくのは仕方ないですが寂しいですね。 娘さんと親戚のおばあさんとの奇跡に近い出会い 嬉しいお話でした。
極たまに そんな偶然な出会いに驚く事がありますが 、そんな出来事はとても大事件の様に嬉しい自分です。
こうして雪の中で暮らして居ると結構慣れるもので、ご心配いただくほどでもなく元気ですよ。
「縁」を読んでいただきありがとうございました。
実母を満二歳で、父を満十九歳で亡くした父でした。
実直謹厳な父親のようでも、釣り好きとか麻雀が出来たとか、結構くだけていましたよ。
息子は少しくだけすぎちゃったかも知れませんが。
父の母親の実家のおばあさんは早速訪問し会話をさせていただきました。
その後、新聞のお悔やみ欄で無くなられたことを知りました。
父の葬儀の際の事もあり、迷惑かと弔問も遠慮してしまいました。