「今日は担当の先生はお休みです。」と言う事で、教えるのはスベルべだけ。
「寒いから、ケガをしないように準備運動とストレッチは丁寧に」で、後はじゃんけんでペアを決める。
「今日は寒くて、コーチの頭が風邪を引きそうだから失礼するよ」
と断って、毛糸のキャップを冠ったままでのコーチです。でも、指導は熱いですよ。
4年生以上の8人がメンバーでダブルスだったら4組できます。
時間的に余裕があったら、4組総当たりのリーグ戦とも考えたけれど出来なかった。
今年度最後のバドミントンと言う事で、3年生が見学に来ました。
「見るだけじゃつまらないでしょう」と言って、少しだけラケットを握らせ打ち合ってみました。
指導を始めてから何年も経ちますが、中には高校生になってバドミントン部に入る子も。
少しでも、興味を持ち面白さを感じて、そんな風に将来に生かしてもらったら嬉しいですね。
最後にスベルべは懐かしい校歌を写して終わりにします。
全員とスベルべとで、集合しての記念写真を撮らせてもらったがこちらは掲載省略。
終わって校長室に校長先生を訪れて無事にバドミントン指導が終わったことを報告。
ついでに、大谷グローブが届いたら、ぜひ地域住民にもご披露下さいとお願いして帰りました。
例の大谷グローブは一校に3個だと飾って置くのでしょうね。でもウチの町は小学校が4校中学校が3校ありますから試合に使えるかもー。
髪の毛は全員長めで、短いのはスベルべコーチのみです。
毎年、教える子供たちの運動能力、体力に違いがあり驚かされます。
今年の子供たちはどちらかと言うと、基礎体力に欠けていましたね。
そして、柔軟性などを見ると、昔と今の子供たちの差、家庭生活まで見える思いです。