認知症テストの翌日は今年初めてのバドミントンコーチの日。
10数年になるのかなー。母校でもある小学校のクラブ活動のお手伝いです。
スベルべは第二回の卒業生になります。当時の同級生は98人。
詳しくは聞いていませんが、現在は全校で60人にならないのではないでしょうか。
今年のバドミントンクラブは4・5・6年生合わせて8名でした。
古い付き合いのバドミントン友達と二人でコーチ。最初は毎年基礎打ちを見せます。
初めてラケットを握る子供もいるから大変です。
シャトルにラケットが当たらない子供さえいるのですから。
本格的に教えるには、回数、時間が足らない。
先ずはルールと、バドミントンの楽しさを教えて、興味を持たせようと思っています。
楽しそうにシャトルに戯れる感じなので、スベルべコーチは言います。
次はコーチが墨を持ってくるからな。シャトルを落としたら顔にバッテンだぞ。なんて。
子供たちからは笑い声が上がり「それじゃ顔が真っ黒で誰だか分からなくなる」の声。
新潟市内のジュニアクラブなども見ているから、物足らなさもありますが仕方ありませんね。
バドミントンのコーチご苦労様です。生徒さんの中からそのうちにオリンピックの選手が出るかも分りませんからしっかり教えてあげてください。
本物のオリンピアンは子供のころから単一競技に絞って練習させるようですが、反対ですね。
スポーツ二世はともかくとしても、スポーツの適性はなかなか分かりませんから。
旧東ドイツなどスポーツ大国は幼少時にスポーツに対する適性検査もしていたようです。
スベルべは簡単なルールと打ち方を教え、無楽しさを伝えようとしています。