ブログ友達大阪の「熊取のおっちゃん」さんから種を分けて頂いた「山本ナス」が成長しました。
教えられたとおりの栽培方法で豚糞堆肥、鶏糞、ボカシ肥の「笑愛」と有機肥料だけをたっぷりと使用。
先日から収穫を始めましたが、既に一日32個の収穫の日もありました。
とろける用に美味しさの茄子で「スズキチ」の従業員の女性は「このナスを食べたら他の茄子は食べられない」とさえ。
昨日は珍しくスーパーへの出荷が遅れ、昼食前になってしまった。
失礼ながら店員さんよりも商売上手のスベルべは、お客さんに美味さを説明し、たちまち2個入り5袋を買って頂きました。
茄子の下にはキュウリが見えます。大きいキュウリは四葉(スーヨー)系の「シャキット」です。
他に見える小さなキュウリはミニキュウリの「ピノキオ」。ピクルスにしたものが孫の大好物になっています。
ゴーヤの長大トンネルが出来つつあります。
気温の上昇をにらんで苗つくりをしたので、最盛期はこれからの梅雨明け待ちくらいになりますね。
最初は実の付かない雄花から咲きますが、今はこんな風に雌花も開花。
最盛期にはグリーンのゴーヤトンネルになり、歩くとゴンゴンと実が頭にぶつかることでしょう。
下の畑には黄色のズッキーニ「ゴールドトスカ」が30本植えてあります。
収穫籠の下には山の畑で採った緑種「ブラックトスカ」も見えます。
収穫が徐々に最盛期に向かい、山の畑下の畑と回ると、コンテナ一杯、持ちきれないほどの収穫になります。
さて、今日は7時集合で子育て中のママさんグループがジャガイモ掘りに来宅します。
大荒れの天気予報も当地は昨日から雨が降らず、土も乾いてまずまずのコンディション。
山の畑は周りの動物たちもビックリするような賑やかで元気な声が響き渡るはずです。
ジャガイモ堀りに来る子供たちよりお母さんたちが大喜びで掘るでしょうね。そういえば子供が幼稚園の時には行った事がありました。帰りは重いビニール袋をぶら下げて大喜びで帰ってきました。野菜って重いですー。
籠が一杯になるとコンテナに移し替えるのですよ。
我が家のミニキュウリ「ピノキオ」でさえ、不思議なほどの大きなキュウリになり、
見つけては採って畑の脇の草藪に放り投げています。
キリギリスから感謝状が届くかもしれませんね(笑)。