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畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ツルウメモドキを採った(その2終わり)

2017-10-27 05:46:25 | 自然

 首の痛さも何のその、三脚を立てる位置を変えて再アタック。

実は、この木に絡みつくツルウメモドキを採るのは2年ぶり、一年休んでじっくりと成長させていたのでした。

 

 1年育てた甲斐があり、実の粒の大きさも一段と大きい。

そして、その実の数も半端な着き方ではありません。1年我慢した甲斐があったというものです。

 

 軽トラの荷台に満載にして帰宅。

園芸用三脚は、担いで畑に帰りそのまま置いてきました。上に乗せ折角のツルウメモドキを傷つけてはいけませんから。

 

 車庫の乗用車を引き出し、その床に並べました。

二人でそっと折らないように、傷付けないようにと離しました。

 「ねー、夕ご飯の支度をお願いできない」との申し出にスベルべが夕食準備。

そして、スベルべママは蛍光灯の下でリース作り。一晩おくと蔓が固くなり加工し難くなるのです。

 

 これは先日手始めにゲットし、玄関の吹き抜けに吊り下げたツルウメモドキです。

1、2晩置くと実の皮がはじけて赤い実が顔を覗かせます。そこで、初めて透明ラッカーを吹き付けます。

 こうすると色落ちがし難くなるのだとか。

これで、また来年までの1年を楽しむ事が出来ます。我が家を訪問されたら先ず上を見てね。

 スベルべママは、今も残業の夜間作業でリース作りの真っ最中。

スベルべは、夕食の後片付けを終え、スベルべママを表敬訪問した後、ブログのアップです。

       (終わり)


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