
簡易ハウスの中は苗が育ち過密状態。
ちょっとした満員電車の車内のようになっています。

連結ポットで育った苗は限界まで育ち植え替えなくてはならない。
丸ポットへの移植作業も待ったなしです。

次から次へとトマトやナスの苗は育ち息つく間もない。
時間を見つけてはハウスに通いこんな仕事を続けています。

植え替えた苗の丸ポットはコンテナに入れて整理。
トマトもナスも種類が多いので間違ったら大変ですからね。

そして、次から次へとハウスの中に並べます。

ハウスの壁際から並べているけれど、満杯状態で足の踏み場もないほど。

夜間はまだ気温が低くなるために古い反射式の石油ストーブで加温しています。
加温の効果がもっとも顕著に出るのは雑草でハウスの中はもう大変なことになる。

この日は終日雨が降っていました。
実は同級生で山の友である親友が早朝に亡くなった日でした。
スペルべママと一緒に仕事をし、とりあえず彼の家に行ってきて帰り、
そしてまた、午後からの訪問を約束して帰ってまたハウスの中で仕事。
二人で、いうかスペルべが思い出話をしては涙。
時には声をあげて泣きながらの仕事でもありました。
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