魚野川の支流大沢川にシラサギが一羽。
強風を避けるかのように、川底に居て餌を探していました。
この道路は市道17号線と言います。
交通量に比して幅員が広すぎる。道路改良時に広すぎると反対したのはスベルべだけでした。
今になって、やはり広過ぎたと後悔を口にする人も多くなったのですが。
なんてことを思い出していたら、上越線の小型ロータリー除雪車が下っていきました。
現役時代には、只見線の除雪に監督として良く乗っていました。
下る際は前頭部がラッセルの役割をする。先端の突起は雪の壁を崩す際に使用します。
森閑とした山の風景。
雪がもう少しつもり、そして晴れたらスノーシューを履き上ってみましょうか。
先ほどの小型ロータリー除雪車は上り線を反対に下って行ったのです。
次には下り電車が勢いよく来ました。左側後部は巻き上げた雪で白く見えます。
(続く)