雪降り前には柿に目もくれなかったカラス。
さすがに、雪が降り地面が白くなったら餌が無くなったらしい。
寒い朝に柿の木にカラスが群れていたので望遠レンズをセット。
望遠レンズだと、三脚を使わないとブレてしまうのかな。やや不鮮明です。
誰から貰ったのか、いつ貰ったのかも思い出せない望遠レンズ。
昨年購入したカメラには、付けられなかったのでしたが、アタッチメント購入で解決。
カラスたちは美味しいのか、食べる際にうるさく鳴く。
それとも、美味しいからと仲間を呼ぶのでしょうか。他にも10羽以上も近くにいます。
これは雪降り前に移した柿木です。
何時植えたのかも、そして種類さえ忘れた柿だが結構おいしい甘柿でした。
まだ、初雪で雪が少なかったときは、動物の足跡も沢山見えた。
地面に落ちた柿を食べに来たのは、足跡から判断するとタヌキのようです。
こうして、雪国で暮らすカラスやタヌキなどは春まで命をつなぐ。
いわば命の柿の木なのかもしれません。間もなく柿の実も食べ尽くすでしょうね。