午前中にお悔やみを終え、帰宅してわずかな時間を利用してコンニャク植え。
そして、午後からは小学生たちのためにサツマイモの畝作り。
話を仲介した知人を呼び出し、二人で作業。写真は知人に撮ってもらう。
珍しいリアルな作業の光景です。こんな風に畝建て機を使います。
かなり崖際まで畝が作られています。
土の湿り具合はこれくらいがちょうどよいかな。
畝の大きさにもよるが、畝建て機で出来る畝は三角形に尖る。
それを平鍬で成形し、そして真っすぐに仕上げてからマルチ掛けです。
マルチをぴんと引っ張って張り、二人で両側から土で止める。
その後は片側は平鍬で土を寄せる。畝と畝の間は手で土を埋め戻す。
6畝が完成。これで小学生たちが300本のサツマイモを植えられます。
でも、未だに釈然としない気持ち。どうしてこんな事になったのでしょうか。
話を仲介した人物は、その後ノータッチ。相変わらずのお人好しなスベルベ。
最後は可愛い母校の後輩たちのためにと、一肌脱いだってことでしょうかね。