畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

我ながらお人好しだなー

2021-06-01 04:28:16 | 

 午前中にお悔やみを終え、帰宅してわずかな時間を利用してコンニャク植え。

そして、午後からは小学生たちのためにサツマイモの畝作り。

 話を仲介した知人を呼び出し、二人で作業。写真は知人に撮ってもらう。

珍しいリアルな作業の光景です。こんな風に畝建て機を使います。

 

 かなり崖際まで畝が作られています。

土の湿り具合はこれくらいがちょうどよいかな。

 

 畝の大きさにもよるが、畝建て機で出来る畝は三角形に尖る。

それを平鍬で成形し、そして真っすぐに仕上げてからマルチ掛けです。

 

 マルチをぴんと引っ張って張り、二人で両側から土で止める。

その後は片側は平鍬で土を寄せる。畝と畝の間は手で土を埋め戻す。

 

 6畝が完成。これで小学生たちが300本のサツマイモを植えられます。

でも、未だに釈然としない気持ち。どうしてこんな事になったのでしょうか。

 話を仲介した人物は、その後ノータッチ。相変わらずのお人好しなスベルベ。

最後は可愛い母校の後輩たちのためにと、一肌脱いだってことでしょうかね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする