暑く、そして雨のない日が続いています。
午後からは2時を過ぎて山の畑の草取り。早めに切り上げて帰り道で山菜を採る。
三年前になるでしょうか。線状降水帯による大雨に襲われ荒れた沢です。
それでも山菜の地方名「青ミズナ」こと「ヤマトキホコリ」は残っていました。
10分ほどの道草で、ほらこの通り。
食べ頃の柔らかさと太さの「青ミズナ」がたくさん採れましたよ。
先日は皮クジラ入りの「クジラ汁」を楽しみました。
今回はスベルベママが好きな、いえスベルベも好きなツナ缶入りの煮菜風に仕立ててもらいます。
柔らかくて、癖のない山菜「青ミズナ」にはこれを。
浜名湖産のウナギを、年齢を考えて一人半身ずつ頂きます。
そして、暑かった一日の締めくくりにはこのビール。
ただのビールではありません。出来立てを工場から直送の貴重品。
プレゼントとして頂いたビールを有難く頂きました。
自費出版「魚沼の日々」の出版祝との事で嬉しい嬉しいプレゼント。
「読み易いにもかかわらず、読み応えがある」とのお言葉を頂きました。
ただ、面白かったというだけの批評よりも、スベルベの心に響くお言葉でした。