畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ミズナを採って帰ろう

2021-06-27 04:56:51 | 山菜

 暑く、そして雨のない日が続いています。

午後からは2時を過ぎて山の畑の草取り。早めに切り上げて帰り道で山菜を採る。

 

 三年前になるでしょうか。線状降水帯による大雨に襲われ荒れた沢です。

それでも山菜の地方名「青ミズナ」こと「ヤマトキホコリ」は残っていました。

 

 10分ほどの道草で、ほらこの通り。

食べ頃の柔らかさと太さの「青ミズナ」がたくさん採れましたよ。

 

 先日は皮クジラ入りの「クジラ汁」を楽しみました。

今回はスベルベママが好きな、いえスベルベも好きなツナ缶入りの煮菜風に仕立ててもらいます。

 

 柔らかくて、癖のない山菜「青ミズナ」にはこれを。

浜名湖産のウナギを、年齢を考えて一人半身ずつ頂きます。

 

 そして、暑かった一日の締めくくりにはこのビール。

ただのビールではありません。出来立てを工場から直送の貴重品。

 プレゼントとして頂いたビールを有難く頂きました。

自費出版「魚沼の日々」の出版祝との事で嬉しい嬉しいプレゼント。

 「読み易いにもかかわらず、読み応えがある」とのお言葉を頂きました。

ただ、面白かったというだけの批評よりも、スベルベの心に響くお言葉でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする