毎晩続けていた反射式石油ストーブによる暖房を止めました。
ここからは、外気温に慣らして畑に植える予定です。出番を待つトマトの苗もそろそろ植え時。
種物の紹介でお見せしましたが今年の新顔「CFプチぷよ」も「赤ちゃんのほっぺ!」なんて楽しみですね。
そして、右の「ピンキー」も同じですが(名前は違う)赤と黄色の二種類が揃っていますよ。
「アイコ」ちゃんも赤と黄色が揃っています。そして右は知る人ぞ知る「サンマルツァーノ」。
他には、黄色の「桃太郎ゴールド」、種を自家採種した「アロイトマト」なんてのもあります。
こうして丹精込めたトマトの苗だけれど、一昨年までは絶不調でほとんどを枯らしていた。
下の農天市場周りの畑では、土が悪くて(粘土質で透水性が低い)そのためでした。
昨年スベルべママの提案を受けて山の畑で試験栽培。
結果は大成功。カラスの被害さえ防げたらもうこれは山の畑にするしかないですね。
そこで、山の畑に大きな畝をえんやこらしょと作ります。
トマトの苗の植え付け間隔は50センチとあります。畝が少し短くて一畝18本ほどの植え数。
畝の真ん中を断ち割って、どっさりと堆肥を入れてあります。
この畝は続いて、山本ナス、ヴィオレッタ・デ・フィレンツェを植えるために堆肥をたっぷりと漉き込んでいます。
で、今年の下の畑は蔓物、キュウリ、インゲン豆、ゴーヤなどを主体にします。
もちろんそれだけでは畑が空いてしまうので、後は枝豆ですね。