畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

農天市場の畑の今は

2016-05-08 04:37:16 | 

 ハウスの中で苗が育ち過ぎてトマトなどもやし状態。
どうも、仕事の進行がちぐはぐで焦ってしまう。とにかくトマトとナスの下拵えをしよう。



 今年は農天市場の裏に期待の「山本ナス」とトマトを植えるつもり。
そこでせっせと一輪車で堆肥を運搬し、レーキで掻き均す。



 日暮れが近づくころになると2トンダンプで運んだ堆肥の山も小さくなった。
いやー、昨日も朝6時前から、夕方6時過ぎまでよく働いたなー。



 ところで、農天市場の脇で巨大なキノコを見つけた。
気が付いて観察していたら日増しに大きく成長する。



 スベルべの可愛い手と比べるとご覧のとおり。
食べられるキノコとも思えないけれど、いや食べられるとしたら大変な量です。



 キノコが出たポイントは一昨年の「芋床」の跡地。
「芋床」の材料が腐敗して良好な堆肥となりそこがキノコには快適なベッドになったらしい。



 最初に植え付けた「オカヒジキ」も順調に育っています。
気温が上がるにつれ、ぐんぐんと成長するでしょう。



 オカヒジキの需要はいくらでもあるので欲張ってたくさん植える準備をした。
昨日もスベルべママは一生懸命に苗を植えたが、何しろ広いベッドで埋まらない。

 とうとう、二本準備した畝の片方に大きくなったレタスを植えたりしている。
二人で朝から晩まで働いて、カメラのシャッターも切れない。

 と、言いたいところですが、疲れた腰を伸ばすついでにポケットからカメラをちょいと。
さて、昨日は小雨模様の天気だったけれども今日は快晴らしい。

 朝7時から環境整備のボランティア、道路の脇のゴミ拾い。
それまでに山の畑に行ってこようと二人で相談したところです。さて、今日も元気にスタート!
コメント (6)
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