めおと上海生活(旧:北京的生活)

北京での留学生活を終了した年とゆっこ。上海での駐在員・太太の生活や食べ物・文化等を写真と一緒に書いてゆきます

胡同

2005-10-20 23:06:26 | 北京:観光・人街人
昨日に引き続いて胡同。主として元・清・明の時代にできたものらしく
700年もの歴史を感じさせてくれる、とても貴重な文化遺産☆彡

とはいっても、最低気温が軽く0度を下回る北京の冬には
公衆トイレは大変そう・・・。朝、そして晩考えただけでも眩暈がぁ~

ところで、写真の赤ちゃん、お尻に注目!!中国のほとんどの赤ちゃんは
このようにお尻の部分が切れたずぼんを履いてます。
これは・・・・、そう想像の通り、おむついらずなのであります

都市化が進むと、赤ちゃんのこの格好も徐々に消えてゆくのかな


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしき北京 (ぽんず)
2005-10-24 22:24:34
初めてお尻割れてるズボンを見たときを

思い出しました。

カルチャーショックの日々だったなー。

しみじみ。。。



こういう中国ぽさ、

開発が進んでも残っていて欲しい!

でも、難しいのかなぁ。



ところで、

あの時は、すっごく暑かったのに、

北京はなんだか寒そう!







返信する
うんうん ()
2005-10-25 02:35:00
今は秋の気配が日々忍び寄ってきてるよ

日本と違うのは、金木犀がない所かな???徐々に紅葉…★



文化が残ってほしいなぁ~っていうのは、

本当にこころの底から思うょ外からの見方だとしても。

そこが中国の「らしさ」であると思うから。



この「お尻われ」はいつになっても変わらないかも~
返信する