「北京の胡同」そう、北京の胡同(こどう・ふーとん)。
胡同とは日本語の路地・横丁に当たるもので、金魚胡同や南豆芽胡同 などの
可愛らしい名前の胡同(通り)もあります。
最近北京は気持ちのいい晴天のつづく、秋。
ぶらぶら~っと 北京の胡同を散歩してきました。
後海ちかくには、いわゆる人力車で胡同巡りができるポイントがありますが
今回は東2環近くの門楼胡同といわれる辺りがメインです。
ざわざわと木の葉ずれの音を聞きながら、細い路地をゆっくり歩きます。
椅子をだして、のんびりお喋りする年配の方たち、将棋を愉しむおじさん
小学生などが 道端で集っていました。まさに近所で憩いの場
今オリンピックに向けてこの胡同を保存するのか、改造するのか
さまざまな意見が飛び交っているようです。北京は「歴史」が素晴らしい町。
そこに住む人の便利さも、もちろんとても大切です。が、
古い歴史は一度壊したら帰ってきません。
ぜひ政府には慎重に取り組んでほしいなぁと感じました。
由
胡同とは日本語の路地・横丁に当たるもので、金魚胡同や南豆芽胡同 などの
可愛らしい名前の胡同(通り)もあります。
最近北京は気持ちのいい晴天のつづく、秋。
ぶらぶら~っと 北京の胡同を散歩してきました。
後海ちかくには、いわゆる人力車で胡同巡りができるポイントがありますが
今回は東2環近くの門楼胡同といわれる辺りがメインです。
ざわざわと木の葉ずれの音を聞きながら、細い路地をゆっくり歩きます。
椅子をだして、のんびりお喋りする年配の方たち、将棋を愉しむおじさん
小学生などが 道端で集っていました。まさに近所で憩いの場
今オリンピックに向けてこの胡同を保存するのか、改造するのか
さまざまな意見が飛び交っているようです。北京は「歴史」が素晴らしい町。
そこに住む人の便利さも、もちろんとても大切です。が、
古い歴史は一度壊したら帰ってきません。
ぜひ政府には慎重に取り組んでほしいなぁと感じました。
由