世界初、モノクルカフェがやってきた！

またまた阪急ネタです。

雑誌Monocleのコンセプトカフェが阪急Men's Tokyo地下１Fに出来たと
旦那さんがどこかから調べてきて「それでは！」ということで行って来ました。
（昨日の阪急は、これが主目的）

編集長タイラーブリュレは以前j-waveの日曜日の昼間に5分間くらいのインタビュー形式で
毎週その時その時のトレンドを彼独自の視点で語っていました。
結構おもしろいなー、と印象に残っており、タイラーが手がける雑誌のカフェとなればかなり気になります。

カウンターでサンドイッチ、デリ、コーヒーなどをオーダーするとその場でサーブしてくれ、
トレーを持って自分で席に座る、ファーストフードスタイルです。


金曜日の私の産休前最終出社日の記念に、スプマンテで乾杯です。（←産休中に飲むなって）

旦那さんがオーダーしたカツサンド、カツがすごく柔らかくておいしかったです！
デリも一皿400円でいろいろ選べるので、フリーの身（出産して仕事復帰したら）になったら、
フラッと飲みに来たい


カフェも充実です。

カウンターの向こうでコーヒー豆を挽き、重厚なエスプレッソマシンでてきぱきと入れる様子を眺めていると
コーヒーが飲みたくなってきました。
ゆったりとした店内は居心地が良いので、ランチだけじゃなくカフェも頂くことに。
私はエスプレッソ、ドロっとした濃厚さを堪能。
一緒にオーダーした焼き菓子はカヌレ風でほんのちょっぴりボルドーにいる気分を味わいました。

店内の至るところにおいてあるMonocle（雑誌）をパラパラめくってみると
結構日本の記事が多いですね。
そういえばJ-waveの中でも日本が好き、とよく言及していたタイラー。
そんな彼の意向が雑誌にも反映されているのかしら？
結構面白いので、これからは旦那さんが購読しているものを一緒に読ませてもらおっと。

落ち着いた内装の店内、おいしいごはん、Monocle cafeまた行きたいです




↓ぽちっとお願いします

子育てスタイルに参加中♪

男性消費を支えるのは独身王子のみ!?<日経記事から>

阪急MEN'S TOKYO、オープンから17日間で来客数40万人、売上4.8億円と予定を上回る数字だそうです。
背景にあるのは、40代独身王子の購買力。
従来であれば家庭を持ち、住宅ローンや教育費の支出が嵩み、自分の趣味にお金が回らない世代が、今や4人に1人が独身。
磨かれたセンスで至高の一品を買う経済力が男性消費をを伸ばしている―、
というのが昨日の日経新聞土曜日版『エコノ探偵団』にある男性高級品が流行る理由の解説。

あれ、男性消費を支えるのは独身王子だけかしら
子持ちだけど奥さんも働くダブルお財布家計ならある程度自由な消費は出来るかも、
と自分の旦那さんを見ていて思います。
わが家は住宅ローンは半額づつそれぞれがローンを組み、
教育費用保険の支払いとマンション管理費等は旦那さん、
光熱費と保育園料は私というように固定費の支払いを分担。
たまにお互いの買い物を牽制するけど二人とも買い物好きなので、頑張って働いて買い物する感じです。
そりゃ独身王子には敵わないけど、微力ながら日本経済活性化に貢献してるゾと思うのです。（←買い物の言い訳）

そんな訳で男性消費の象徴、阪急メンズトウキョーに行ってきました。
所狭しとこだわりの品々が並ぶフロア、とにかくすごい人だった
そんな中見つけました、おしゃれパパのための自転車。


その名も「パパチャリ」。

6Ｆにある、「英国紳士」をイメージした自転車屋さん"the park"。
男性用二人乗り自転車はそこそこ需要があるらしく、おしゃれチャリに（若干無理やりな感もあるが）チャイルドシート装着。
うちのおしゃれパパ（笑）もこれなら乗りたい、と申しております。
これまで「子ども二人なら三人乗り自転車で決まりだろう」と思い込んでいましたが、
３歳差だと親子３人で乗る期間はほんのわずか。
前輪上にも子どもを乗せるためにハンドルがＵ字になっている自転車を買ってしまうと、
後でつぶしが効かなくなりますよと店員のお兄さん。
うーーーん、確かに
じゃ、おしゃれチャリの子ども乗せ改造車でもいいのかなぁと思えてきますが、
この「パパチャリ」お値段もさすがですっ
普段は財布は別だけどこれは共同購入でお願いしたい



↓ぽちっとお願いします

子育てスタイルに参加中♪