大好き、ホテルステイ！！

これまでの家族旅行はボーイズの食事のことを考え、
アパートメントにステイし、食材を現地スーパーで調達するというのがほとんどでした。
今回はKも2歳になり、いろいろ食べられるようになったし、
すべてホテルステイ。
ホテルステイの素晴らしいところはやっぱり朝食
幅広い選択肢の中から自分好みの朝食をお皿の上で完成させるのは、
毎日でも楽しくて飽きない！
自分が朝食の準備をしなくて良いのももちろん大きな要素ですが


前半のフラトンはレストランから川が臨めます。


チーズの脇のマーライオン、子どもウケ良し！


このホテル、とにかくパンが美味しかった


私は、サラダにふんだんのナッツ、スモークサーモンで朝から贅沢なサラダ、
クロワッサンとスイーツ系パンをコーヒーで頂くのが好きです


坊っちゃんたちはとにかく焼きそば。毎朝、焼きそば→デザート（ヤクルト、フルーツ、ヨーグルト）でした。


後半のホテル、シャングリラは朝食にもキッズコーナーがありました。

ただカラフルなシリアルなど普段食べなれないものが並んでいたので、
ボーイズそんなに興味を示さず。
（プラスチック製の食器は助かりました。）


シャングリラのテラス席、食事をしているとクジャクが遊びに来ます。


Kのこぼした麺類をキレイにしてくれました笑


全長1mくらいのトカゲも出ます。

こんなんなので、ボーイズはとにかくテラス席に座りたがるのですが、
食べ物からは遠くなります。
なので、Yuには自分でラーメンをオーダーして持ってくるようにさせました。
"One Ramen, please."と言って、
受け取るときに"Thank you."と言うだけですが、
ワタクシこの手のやりとりを大学生になってから海外でやって嬉しかった記憶がありますが、
5歳のYuにとってコミュニケーションの経験になったかな？


お砂糖いっぱいのヨーグルトより、
フレッシュフルーツの方がカラダにも良いし価値も高いので、
毎食たっぷりのフルーツを。


誰に似たのか、マメにぶどうの皮をむくK

ボーイズがお腹を空かせて、
「パパ早く行こうよぉ」と起ききれてない主人をせかして、
エレベータを降りて行く時間が1番幸せに感じました笑

もう一つ私にとってのホテルステイは、


ジム！

ホテルの部屋でトレーニング用の格好になり、
部屋に戻ってシャワーを浴びれば良いので、
身一つでジムに行けるのはホテルステイの魅力。

両方のホテルともジムは24時間利用可能だったので、
毎朝6時前後に行って筋トレプラストレミルでの5-6kmのラン。
これで上記の朝食が美味しく食べられたし、
K抱っこによる腰痛もほぐすことが出来たかな。
シンガポールの日の出は7時前と遅く、
ジムから戻ってもボーイズが寝ていてくれるのも良かったです。

朝食とジムは普段出張のときのステイでも
体調を保つためにマストなポイントなのですが、
今回のホテルは両方とも朝食良し、ジム良しで満たされるステイでした

ホテルステイの話もかけたので、
シンガポール旅行記もこれでお終い！
またマジメに働いて来年に備えることにします笑


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食のシンガポール（ホーカーズ編）

シンガポールのB級グルメ、
ホーカーズ（屋台）。
今回の旅行中に二箇所行きました。


一つ目はマリーナベイのモール内にあるホーカーズ。


とても綺麗な“屋台”村、さすがマリーナベイ。

でもどれもSD5～6くらいで楽しめる、
良心的な値段(*^^*)


海南チキンライス

自宅でも炊飯器で鶏肉を炊いて作りますが、
本場の味に出会えて幸せでした


ボーイズはとにかく焼きそば。
マレー系の甘味が強い味付けより、
中華風の食べ慣れた味の方が好みのようです。


主人はなんだかおでんのようなものを。
かなりあっさりした、優しいお味でした。

二箇所目はリゾートワールドセントーサ内にあるマレーシア屋台。


お昼時、さすがに満席。


甘酸っぱいタレの麺。

シンガポールって物価が高く、ホテルもレストランも日本と同じなんじゃないか？ってくらい。
ホーカーズで安くて美味しいものを食べて食費を抑えるのがポイントなのかな？と思います。
私たちが二箇所は特にだと思いますが、
清潔なので子連れにも安心ですしね(^ ^)

次はホテルライフ編に続きます！


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食のシンガポール！

シンガポール旅行記、今日はグルメ編。

海南チキンライス、チリクラブ、中華、インド料理など、
シンガポールには美味しいものがたくさんありますが、
今回1番美味しかったのは何と言ってもコレ↓


ホワイトペッパークラブ

チリクラブも良いのですが、
ホワイトペッパークラブは余計な味付けなしの素材勝負なので、
地元の人が好むんだとか。
確かにぷりっぷりのカニの食感をこれでもかってくらい楽しめました。

シンガポールのカニ料理の値段って、
kgあたりいくら、って表示されていて、
実際に一皿いくらになるのかはカニの大きさ次第。
主人は一応カニ一匹ではなく、ハーフをオーダーしてくれたのですが、
それでもすごい量。
で、お会計のときにビックリしました。
ホワイトペッパークラブ、約2万円

高級レストランのようなお値段ですが、


実はボートキーのテラス席の中華料理屋さん。

いかにも観光客の好みそうな場所なので、
ボラれたかと思いましたが、
カニの単価はまぁ一般的なものだったと分かり、
そうなるとハーフと頼んでも3-4kgのカニを出してくるこのお店、
良い素材を仕入れているんだろうなと思いました。
というかそう信じたいっ


チキンラクサも美味しかった


昼からタイガービールで乾杯！のご機嫌なランチでした。

ちなみに

この日リバークルーズの後にプールに
入った長男は昼食前にダウン

長男が寝ていてくれたので、
次男には適当に焼きそばを食べさせながら、
オトナメインのチョイスが出来たのでした

もう一つ、旅行中に行ったプチゴージャスなところ。


Goodwood Park Hotelのハイティー


こういうおかず系のものも美味しかったし、


スイーツも


大充実。

好きな飲み物を2回頼めて@5000円くらいでした。
あまりにもおかず系が充実していて、
シャンパン付きのコースにすれば良かったと途中で思いましたが、
@7000円もするので初日にホワイトペッパークラブで飛ばしていたこともあり、
グッとガマン笑

この日はYuがキッズプログラムだったので、
三人でオーチャード通りを歩いていたのですが、
Kは狙い通り


ホテルに着くころには熟睡

午前中プールで遊び、
出発前に部屋で食べた


カップラーメンが良かったみたいです

Kのお昼寝タイムをうまく使って、
ハイティーを楽しむことが出来ました


プールのある中庭を見て、
「あっ、前にもここでハイティーしたなぁ。」と記憶が蘇って来ました。
10数年前に会社同期と来たなぁ。
あの時も楽しかったけど、
子連れでも楽しいシンガポール。

帰国して一週間しか経っていませんが、
なんだか随分前のことのようです


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セントーサ島のホテル

シンガポール旅行記、少し間が空いちゃいましたが、
もうしばらく続きます。
ゆっくりお付き合い下さい笑

さて、旅行後半のセントーサ島で泊まったホテルは、


シャングリラ ラサセントーサ リゾートアンドスパ

実はこのホテル、9年前に出張で泊まったことがあり、
エレベータから部屋までの長い廊下を歩いていたら思い出しました
ただその時はシーズンOFFの11月で連日大雨、
しかも私の中では指折りのしんどい仕事内容だったので、
全く良い思い出はないのですが、

改めて子連れで来るとそのキッズフレンドリーさに感激でした


かわいいプール。


ちびっ子も安心の浅いプール。（Kはそれでも怖かったようですが。）


夕食はキッズコーナーも充実のブュッフェで！
しかもキッズの料金はフリー。
（オトナが@SD55＋サービス料、税金なので、トータルだと決して安くはありませんが、
子連れには嬉しいディナーです。）


Yuがキッズプログラムに参加したのは前も書きましたが、


トドラー向けにはプレイルームがありました。


小ぶりなメリーゴーランドまである！

Kはたくさんのおもちゃがあって目移りしまくり
ここで軽く一時間過ごせました。

ホテルの設備や部屋は前半で泊まったフラトンの方がゴージャスなのですが、
ボーイズにとってはシャングリラの方が印象に残ったようです。
特にKは、帰国してから２日ほど
「ここじゃないおうち（ホテルの事）がいーいー」とか、
「緑のプールに行きたいー」と泣きながらうったえ、
母を困らせました
Kは今回で三回目の海外旅行ですが、
帰国してこういう駄々をこねるのはもちろん初めて。
困る半面、頑張って連れて行って良かったなぁと思いました。

また来年も行こう、家族で海外☆
主人とまた2人で頑張ります笑



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シンガポール旅行のホテル

今回のシンガポール旅行、前半はシティエリア、後半はセントーサ島と二箇所に泊まりました。
ホテルを決めるのは毎回主人の役目。
歴史のある、由緒正しいホテルへの憧れがある主人なのですが笑、
予算が限られる訳であれこれ悩んだ末に決めたのが以下のホテル。


最初はThe Fullerton Hotel Singapore


元中央郵便局だった建物をホテルへリノベーションしたそうですが、
まずはフロント、オシャレ過ぎる！


建物内に池があり、ゴージャスな鯉が88匹（八は末広がりで中国の縁起の良い数字）いるらしく、


ちょっと見えづらいのですが、キラキラした小ぶりな鯉たち。

坊ちゃん達は鯉に夢中でした


ロケーションも良く、


ホテルのすぐ脇にリバークルーズの乗り場。




川の反対側はベイエリアを見渡せます。
朝焼けに染まるマリーナベイサンズ。



プールはやや小さめですが、


川を見下ろしながらプールに入って涼めます

サービスも良く、チェックイン前にエキストラベッドをセットしておいてくれました。


坊ちゃん達がひたすら遊んでました笑

子ども用のベッドなのですが、
171cmの私でもギリギリ眠れるくらいの大きさで、
Kを寝かしつけがてらそのまま寝てしまったくらい

部屋に戻ると

Yu,Kそれぞれにお菓子が届いているというにくい演出。

クッキーはビターテイストで、
じゃお茶を入れてオトナが頂こうとすると、
置いてあるティバッグがTWG.
（ティバッグが紙ではなく布で出来ていて、高級感漂ってました笑）

ファシリティはシックでオトナ向けですが、
子どもへのサービスも良く大変助かりました。
しかも週末から泊まったので宿泊代が割安でした。
（シティエリアのホテルはビジネス客メインなので稼働率が下がる週末はお安いのです。）
あー、Fullerton Hotel、ステキでした。
また泊まりたい

長くなったので、後半のホテルはまた後日！



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