喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

心機一転

2012-03-04 01:08:50 | 芝居のこと
今日もまた団内オーディション。なんだか、だんだん胸がお腹いっぱいになるんです。言葉おかしいけどね。それから今回、オーディションをやっていくうちに、分かったことがひとつありました。今後の稽古のやり方を考えるうえで重要なことです。稽古終わり、手嶋からスカートを貰いました。好きな感じの色合い。松野は紙袋いっぱいに大量に貰ったようで、嬉しそうでした。痩せたよね、松野。だけど貫禄あるよね、松野。若いのにね、松野。そうだ、そのうち松野と飲みに行くんだった。ところで先日、山内とごはん食べながらあることを話してて、私、いかに自分のことを知らなかったか、はたと気づかされました。今まで色々ホン書いてきて、人の心の在り方をさんざん考えてきてるのに、やはり自分のことは一番知らないもんです。どんなことかはまぁ置いときますが、さすが豊田の演出助手の時、良く見てたんでしょうね。あいつ小姑向きですね。これからはちょっとだけ頭に入れておこう。私の年間スケジュールも山内に把握して貰いましたので、ちょっとほっとしてます。
まだ書き込まれてない予定も結構あるのですが…。松井がなんか良くわからんのだけど、電脳系なスケジュール管理法を伝授してくれました。アナログのあたいにも上手く使えるといいんだけどさ。ブログの体裁を変えました。ちょっと、心機一転。そしてホンを書こう、とにかく。写真はちょっと前に友達と会った時のテーブル上。美味かった。皆様、3月5日は『湖の白鳥』情報解禁日ですよ。お見逃しなく。

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