喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

息抜きの一日

2009-05-29 18:06:57 | 芝居のこと
いつものような朝。いつものようにモーニング。帰宅してから、ふと思い立ち映画館に行く準備をし始める。突然、映画館で映画が観たくなったのだ。なったからには行くしかないと一路、名駅へ。さぁ出掛けようと靴を履いていたら、新聞受けに大きな茶封筒が見えた。小学館から『信号の虫』のゲラ刷りが届いているではないか。数日気付かずに放置してしまった…。慌てて封筒を抱えミッドランドスクエアにマリオ的Bダッシュ。

『天使と悪魔』、前作より断然面白かった。手に汗握りました。凄く集中して観られました。隣の男子学生軍団がかなりの映画好きのようで好感が持てました。落ち着いて観られる映画館でした。またふらりと来よう。大好きなスコーンを食しつつゲラを校正し、夜はキバコの会『素。』を観に行くつもり。佃さん、多田木さんはもちろんの事、演出の堤幸彦監督とは脚本を書いた『加藤家へいらっしゃい!~名古屋嬢っ』で一緒に仕事させて頂いた。半海さん、野添さんにも『加藤家』に出演してくださった繋がりでお会いした。もう5年前になるのかぁ…。あの頃はワケも分からず、がむしゃらにやってたなぁ…。いや今も同じようなもんです。お芝居楽しみです。そんな久しぶりの気楽な1日。息抜きはよろしいもんですな。

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