喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

ついついの日

2010-07-02 11:24:14 | 芝居のこと
朝、行きつけの喫茶店でモーニング。久々に来たら、ちびちびマイナーチェンジしていた。ホンの構想を練る。が、ついつい週刊誌を読む。ついつい読みふける。気分を切り替えて、依頼された原稿を少し考えてみる。芸術創造賞の受賞について書いてください、とのこと。しばらくじっと考える。で、ついつい別の週刊誌を読む。ついつい読みふける。いかんいかん、とまた構想を練り始める。ついついぼーっとしている。いかんいかん、とまたまた。ついついばかりの日もある。そういう日はついついするしかない。ついついした方が、ついついしない時を大切に思えるかもしれない。だからついつい任せにしてみるのだ、ついつい。

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