喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

サーカス家族、名古屋が終わる

2013-07-01 16:34:31 | 芝居のこと
おやおや、7月になりましたね。更新を滞っておりましたね。劇団あおきりみかん其の弐拾九『サーカス家族』名古屋ロングラン公演、無事に終了しました。おかげさまで大盛況でした。沢山の方にお声をかけていただきました。ありがとうございました。次は仙台公演です。さて夏真っ盛り、相変わらずあれやこれやとやっております。今週から名古屋市文化振興事業団の『國語元年』の稽古が始まります。井上ひさしさんの戯曲で、素敵な俳優さんたちとともにお芝居をつくれることを光栄に思います。とよたこども創造劇場も今週から復活です。テレピアホール25周年記念『鍵』のチケット予約も始まります。これは、名古屋おもてなし武将隊、ボイメン、スタジオライフの俳優さん6名とつくるお芝居です。作と演出を担当します。詳しくは東海テレビホームページをご覧くださいませ。7月中旬には私がホンを書いたミュージカル『世界どうぶつ会議』が上演します。そちらもお楽しみに。そして今日は飽くことなく某ドラマのホンを直してます。写真は取材で訪れた水族館。可愛いクマノミちゃんがいました。今年はなにがなんでも絶対に温泉でゆっくりする時間をつくってやるんだ、とそんなことを夢見ながら、今日も働くぞと。

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