喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

磨く、磨けるなら

2010-03-30 22:45:23 | 芝居のこと
魚料理は、なんとかという初めて聞く名前の鯛を頂き(写真のブツ)メインは栃木高原牛。でらうま。お腹いっぱいでごぜぇます。その後、生まれて初めてのエステ。フェイシャルとデコルテ。気持ち良いんだなぁ…エステって。初めての快感です。温泉にも入りまくり、この機に女磨き(紀香いわく)ってヤツっすかね。磨いてどうなるもんでもない場合もありますけどね。いやはや、さすが天皇家がご静養にいらっしゃるだけの事はあります。やるじゃん、那須高原。いいじゃん、蒲郡。これは知る人ぞ知るフレーズ。

ちょっと逸れてみる

2010-03-30 03:34:17 | 芝居のこと
『ここまでがユートピア』の資料を一応読み終え、後はさてどう練って行こうかと言うところ。普段好んで書棚から手に取るような本の類ではなかっただけに、逆に面白くて世界が広がった気がする。箸休めのように、北村想さんから頂いた大好きな筒井康隆氏の『アホの壁』を読んだら、それまでの資料が至極難しい文章だったので、余計にするすると入ってきた。なるほどなるほどと、これもまたなにかに活かせそうな気配。さて明日は会津若松の家族と久々に旅行。那須塩原に行って来ます。両親の結婚記念日ですからね。しかしながら気づけば、もはや月末です。4月のスケジュールについて決めなきゃならない事がちらほら。東京に稽古を見学に行って、ついでに打ち合わせも幾つか…。いつ行くべきか。何事も早め早めです。ああ…明日明後日あたりには書き出せると良いなぁ。