喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

寄り道の気分

2007-10-09 16:55:39 | 日々のこと
朝からヒューマンアカデミーの授業。
3~4人のグループを作り、こちらから7つの役柄を与える。
それをグループ内で勝手に割り振って貰い、場所も話も自分たちで考える。
それを少しだけ稽古して、発表して貰うというエチュード。
色んなパターンが出てきて、面白かった。
もっと柔軟に出来そうな予感。
その後、卒業公演演出の関戸さんとカレーを食べつつ打ち合わせ。
関戸さん、ご迷惑をおかけしております。よろしくお願いします。

本日は自転車で移動。朝、どしゃぶりにやられる。
自転車だと、電車や車では気づかない素敵なお店を沢山見つけられる。
「絶対に行こう」と決めたイタリアンのお店あり。
帰り道、劇団員の山内庸平が働く喫茶店に入ろうというイタズラ心が湧く。
案の定「わぁお」という顔の山内。大きめの制服シャツでコーヒーを運ぶ。
その後、ちょっとだけアイセラピーというマッサージを受けた。
物凄く目が軽くなる。やはり使ってるんですね、目。
終わった後に出して貰うバラ茶が美味しい。
ちょっとだけ買い物をして、帰宅しパソコン前。
やることをやらねば。とにかくやらねば。
今日はAAF戯曲賞の公開審査会があるようだ。
私は応募していないが、面白そうなので少し観たかったなぁ。

夜は稽古です。
我が役の台詞をいれなければ。