What's this?

What's this? これは何でしょう？


たぶんこれだけ見せられてもわからないでしょう。

台所で使うもの。
何かを助けてくれるもの
優れもの・・・・
電子レンジに関係があるもの・・・

もちろんこれを使っておられる方がいらしたらすぐわかる
でしょうけれど・・・・。

実はこれがあると「あちちっ！」とならなくてよいのである。


答え

電子レンジからお皿などを取りだすとき熱くて持てないときがある。
そんな時に役立ってくれる・・・・可愛い優れものです。

あの味を思い出して

私の料理はいつもでたらめでテレビの料理番組をヒントにしたり、どこかで食したものを思い出して作ってみる。

冷蔵庫、冷凍庫の中身と買い置きの野菜で適当に考えるのがまた楽しい。

孫たちが大好きなのがカレーとか肉じゃが、唐揚げなどだがこれらは一カ月に
一度くらいの割合で作る。決まっていれば楽だけれど毎日があらたな工夫と戦い
でもある。

先日急に思い出したのが箱根仙石原にある中華料理屋の確か「T」という
お店のもの。
豚の三枚肉を真ん中に重ねキュウリをピーラーで薄く切ったものを
上手に重ねてあったような・・・。
名前も覚えていないのだが味を思い出し、三枚肉のブロックを買い求め、
スープを取って角煮のように味付けをし薄く切って一枚づつ重ねる。

そしてピーラーで薄く切ったキュウリを一枚ずつ丸めて周りに
飾ってみた。

今度行く機会があったらもう少し記憶に味と並べ方をとどめてこようと
思っている。

大きなお皿に盛りつけてあったが家庭なので一人ずつ盛りつけてみた。

小さなボランティア

今まで夏休みも暑中休暇も関係なかったのだが今年はもうすぐ長い夏休みが
終わろうとしているのを密かに楽しみにている。
毎日朝昼晩を食事の世話が気ゼわしい。

学校が始まってもお弁当を作るわけだから三食の面倒は見ていることになるが・・。

夏の終わり、一人の孫がボランテイァ活動に出かけた。
中学生を対象とした素晴らしい企画があるものだ
何回も講習会を受けたあと、近くの保育園へ配属され朝９時から１６時まで
エプロンをつけて小さな園児の世話をしてくるのだ。

家にいると暑い暑いを連発。冷蔵庫を開けて冷たい飲み物を飲んで。。。

家に残っているものは・・・私は…暑い暑いを連発して”とど”かクジラのように
ごろごろ昼寝をしているそのときに、働いているのだ。
汗びっしょりになって帰ってきた孫はすっきりしたいい顔をしている。
毎日、「疲れたでしょう？」と言っても「楽しかった～」と言って可愛い園児の
話をしてくれる。
こんなに輝いたいい顔をしたことを見たことがない。

この夏一番の収穫だった気がする。

外国人の子供がいて言葉が分からずしょんぼりしていたそうだが
片言の英語で話しかけたらすっかり喜び、顔を輝かせてなついてくれた
そうだ。言葉のコミュニケーションを痛感したとのこと。
来年も行きたいと今から楽しみにしている。

反抗期の年齢も持って行き方次第で素直になり自他ともに幸せな時を
過ごすことができるようだ。

幻のテレビ

　テレビの通販番組で初めて注文をした。
１２インチの第２、第３のテレビである。偶然ビデオを操作していた時
その宣伝番組が出てきた。丁度ほしかったものだったのでだれにも相談なく
一人で即決して電話をする。

昔は電話を何回してもお話中でかからないものだったが近頃は電話をすると
「混み合っていますので電話番号をお残しください」と言う指示があり
数時間すると先方から電話がかかってくる。
良いことを考え付いたものである。お客を逃さない。

忘れたころに電話が鳴った。

１２インチのテレビは小さいけれど他の部屋でも第２、第３のテレビとしてみられる。
台所でも子供部屋でも、シガーライター用の線をつなげば車の中でも見られると言う。

我が家は構造上、テレビのケーブルのついている部屋が遠いので電気屋に相談もせず
テレビはＤＶＤ鑑賞のみに使っている部屋もある。以前お風呂用のテレビを他の部屋でも見られたが地デジへ変更でそれもＤＶＤ専用になってしまった。

何かとチャンネル争いがあるのでこれで解消されると嬉しかった。
明日みんなを驚かそう～・

夜８時過ぎ電話が鳴る。確か日テレ通販といったような・・・（呑気）

「今日昼間ご注文いただいたテレビなのですがワンセグは見られません。」
「は？」
何のことか良くわからなかったが確かテレビではどの部屋でも電源をつなげば
見られると言う説明だった。だから注文した。
「テレビのアンテナケーブルをつないでいただかないと見られないものなのですが
誤解を招く放映をしてしまいました。」
「それではキャンセルします」
ということになり、チャンチャン！　　一巻の終わり！！

それにしても会社側では事前に判明したとはいえ、大きなミスをしたのだ。
注文した人にそれぞれ電話粗するのも大変。それでも翌日配達と言っていたから
どんどん配送準備をしたらしい。

明日届いたら『キャンセルしたからと持ち帰らせて下さい」とのこと、

それぞれの家庭が購入してから判明するよりは良かったと思うけれど事後処理は
大変だったろうな～だれが責任をとっているのかな～など考えてしまった。

プリンター

写真を焼き付けるときのプリンターは大嫌い。

確かに機械として忠実に仕事をしているのだと思うけれど、なんどクリックしても
プリンターが作動しないのでおかしいなと何度も「印刷」をクリックしていた。

やっとつながったようで作業が始まった・・・。

が、同じ写真がエンドレスに出てくるではないか！

「印刷お願いします」「印刷お願いします」と私がクリックしたぶんは全部
受けてくれていたわけでその分を忠実にしごとをしてくれていたのだ。

やめて！もういい！と言っても削除のやり方を学んでいなかった。

仕方なく写真の印画紙は値段が高いので普通のＡ４用紙に印刷をして
終わるのを待った。

あとから削除の方法を聞いたけれど、機械に頼んだら少しじっと待っていなければならないことを痛感した。せっかちは命取りである。

パソコンと大きなプリンターの位置は家の構造によってまちまちにおいてあるようだ。
私は珍しくそれを見越してパソコン机を組み立てたのでパソコンの左横にプリンターを設置し便利に使っている。上手に付き合わなくてはと思う。

２４時間テレビ

　今年も４チャンネル、日本テレビで２４時間テレビが２５日１８時３０分から
始まる。メインが「嵐」ということでずいぶん前から孫たちはそわそわしている。

他のチャンネルでも２７時間テレビが先日あり、タモリが出ていたから８チャンネルだと思うのだがいつもはその程度しか関心のない私も、孫たちにあおられて今年は
忙しい。

毎日新聞に大きく宣伝が出ている。
いろいろな番組に嵐の誰かが番宣をしていると忠実にそれを録画してきゃあきゃあ言っている。今までは気にしなかったチャリティのＴシャツの販売期日、販売場所などが
気になった。

販売が始まってしばらくして売り切れてしまったら大変と買いに行く。

一枚１５００円のＴシャツは孫たちには高価で買わせるのはかわいそうだ。
少ないお小遣いは嵐のＤＶＤを買うためにせっせとためている。
ばあばの出番。まあ、寄付になるからと買いに行くとなかなか見つからない。

イオンに行くと「買ってくれ」「買ってくれ」と宣伝をしているかと思いきや
どこにも出ていない。
インフォーメーションで聞くと上の階のインフォーメーションに行けと言う。

そこへ行くとたった一枚見本があり、他の色を見せてほしいと言うと
見本以外見せられないとの返事。大きさもチェックしたいし色の具合も見たいのに
「この見本がＳサイズだから・・・」としか言わない。
変な押し問答の末、色を想像して孫たちは黄色と水色を買った。


嵐の大野君が画家の奈良美智（ならよしとも）とコラボでデザインしたと言う。
可愛い顔の目の中には「未来」という今年のテーマが書かれている。
後ろにも「未来」と書いてあり、なかなか良い出来である。



かわいいＴシャツを着て武道館までもしや嵐を見られるかと出かけて行った孫。
　

”生嵐”を見ることができたそうで目が合って感激して泣いたそうだ・・。

真夏の祭典・・・オリンピックには関心をあまり表さなかったジュニア世代の
２４時間の祭典が我が家では始まっている。

朝の息吹

朝窓を開ける瞬間！
私は大好きな瞬間だ。いろいろな匂いがあり、風が頬をなでてくれる。
そしてその息吹はいろいろな思い出を運んでくれる。

今朝の秋が来たかと思われる涼しいひんやりした風はことのほか嬉しかった。
目をつぶるとあのひんやりした軽井沢の朝を思い出す。
日中は暑くなるだろうなという感じが周りの草花の露が光っているのでわかる。

むうっ～とした草いきれ。
早起きして雨戸を開けたら父が庭で手入れをしていた。
そのまま濡れ縁に座り、蚊と戦いながら父と話した思い出。

むうっ～とした熱帯の風。今日も暑くなるだろうな～という予感。
ニューヨーク郊外の友達の家で朝起きた時の思い出。

潮の匂い・・・まぶしい海・・・きらきら輝いている海・・・
ぷ～んと少し重い潮の空気を感じながらデッキを一周した船のウオーキング。

靴が草の朝露で濡れてしまう中、車を止め必死に歩いたダンス競技の日。
舗装されていない臨時駐車場には朝早い目覚めを感じたっけ・・。
今日はどんな競技になるだろう？今日もガンバろう！と武者ぶるいを
したものだった。

「秋来ぬと目にはさやかに見えねども　風の音にぞ驚ろかれぬる」

立秋も過ぎ、処暑も過ぎ、もうすぐ八月も終わろうとしているのに
暑い日が続いている。夜の風は少し涼しい・・・。

フレンチトースト

毎朝、朝食のメニューをいちいち決めていると気分が落ち着かない。

友達に
「朝は簡単に決めてしまうのよ」とアドバイスをもらった。

父母は長年、玄米かゆをもとにして果物、サラダ、小魚、ピーナツ、チーズ、
バナナと決めていた。細かくて用意が面倒だ。

コーヒーショップではサラリーマンに向けてトーストとコーヒーが
朝食になっているようだ。私はどうもパンとコーヒーでは納得がいかず
人のまねをしてみるが後悔してしまう。

それで悩む。

この癖はなかなか治らない。もともと食欲のない自分を思うと
毎日同じでは食べたくないのである。
夫もそうだろうと思うので毎日パンと言っても目先を変えている。

先日は牛乳があったのでフレンチトーストにした。

朝６時ころに牛乳に卵を割り入れお砂糖を少し入れて
パンをつけ込んでおく。８時の朝食にちょうど良くパンがつけ込まれているので
焼いてみる。
たまにチーズをのせてピザ風にするときもあるが色々のせて目先を変えることもある。
　


目先が違うと夫も朝ごはんが楽しそうだ。

生協の配達日

生協に入ったきっかけは生協では製品の産地、原材料などをしっかり見極めて
提供してくれると言うのだった。もちろん、お米やたまねぎ、ジャガイモなど重い
物を配達してもらえるとありがたいとも思った。

以前は一週間に一度の配達で一週間の食事はほとんどまかなえたのだが近頃は食べざかりを抱えているので２日か３日に一度は買物に出なくてはならない。

先日、「そうだ！今日は生協の日。重いものは買わなく大丈夫。」と
買い物途中に思い出した。時々キュウリやトマトまでも買って帰った日に
配達があるとダブってしまうのだ。
その日は注意して買物をした。

一週間前にインターネットで注文をする。
時々珍しい産地のお菓子などがあるのでデパートの物産展に行ったつもりで
注文する。しかし、注文したものを忘れていてめずらしいものが目の前に現れる
と嬉しい。

何を注文したか覚えていないので楽しみに思って帰宅した。

玄関になにもおいていない。カタログだけがはさんである。
「え～っ！まさか！」とがっかりした。
注文したつもりで頼んでいなかったようだ。

キツネにつままれてような気分でがっかりしてしまった。
あ～またやってしまった！というわけである。

凱旋行進

真夏の饗宴、オリンピックの祭典が無事に終わり、今回初めて銀座通りを
凱旋行進パレードがあった。メダルも今までの最多、３８個を獲得し、日本中で
時差にもめげず応援した甲斐があったと素晴らしい結果を嬉しく思っている。

選手の人たちは翌日からの練習もあるだろうに、各テレビ局に生出演させられ
世界が全く変わったことだろう。
嬉しい悲鳴を上げているだろうな、どんなに忙しいのだろう。

母校に行ったり、被災地に直ぐ行ったりしてメダルの報告をしている。
１９日のパレードも７１名のメダリスト達が集合した。

だがふと思うことがある。
オリンピックは参加することに意義がある・・・というクーベルタン男爵の
言葉は有名でもちろん、選ばれることが名誉であり、参加できることはたとえメダルを逃しても意義のあることだ。・・・が、終わってみるとメダルを首にかけていない人はパレードには参加できない。
３位と４位では全く世界が違ってしまうのだな～と残念がっている選手たちの気持ちを
思う。北島選手も翌日プールで子供達と泳いでいたが有名選手とはいえメダルがなかったら
どうなったか・・・。

どこの村、町でも「おらが村○○がオリンピックに出場が決まった！」「バンザ～イ」と送りだしたのだろうに・・・。

なでしこの大儀見優季選手が小中高と根っからの厚木っ子だと言うので厚木の文化会館で表彰式をするという。誰でも参加できると言うがさぞ混み合ったことだろう。
夕方のテレビで放映されていた。
　

５０万人が集まった銀座通り。地下鉄に乗って地上に上がれば予約もなく見られるのだろうなと簡単に思っていたら凄い人出。一番前にいなければ見られなかっただろう。

喫茶店やお店の窓から眺めた人もいたようだがヘリコプターで全体を見ると通りに出るまでの道が人人人でいっぱいだった。あの人達は全く見えなかっただろう。
友人のＴ子さんは行ったそうだが全く銀座通りまで到達できず、何も見ないで帰ったそうだ。一歩も歩けなかったという。
ただ、ヘリコプターを見上げ、なんとなく満たされた嬉しい気持ちで帰ってきたと言っていた。

その場にいられて幸せだった・・・・と言っていた。テレビは詳しく選手の表情も映し出してくれるからありがたい。
東京だけでなく大阪など他の土地でもパレードができたらよいのに・・。

コストコ

久々のコストコ。日本に１１店舗？しかないらしいがそのうち、３店舗行ったことになる。、バークレーのコストコも行ったけれど、皆中身が同じ。いいかえるとアメリカのコストコを思い出す懐かしいひと時ともなる。

始めてきた人はとても感激して「なにか食べ物のにおいがするわ～」なんてスキップ状態。大きなカートに山盛りの買物をするのが常だ。

近くにできて生活が渋滞で脅かされるかと悩んだ時期もあったが良くできたもので
だんだん何でもなく当たり前の生活が戻ってきた。

隣にできたスーパーも心配した近くのスーパーもいつも満員でコストコによって
閉店・・・なんて言うことなく共存している。どちらも便利である。

だが正直言ってコストコには私は”飽きた”

オープン前は毎日行って中をウオーキングしようかなんて考えていたけれど
人が多いし、大体どこに何があるか覚えてしまったので新鮮味がない。

なかなか手にできなかったデイナーロールも今では有り余っている。

他のものはとにかく「でかい」。ジャンボ！大きいなんて言うものじゃない。こんな言葉使ったことがない私も「でかい」とあえてでかい声で言いたい。

先日はケチャップを１リットル３本単位で買ったが、今日はピーナツバター。

いつも買う普通サイズは３４０ｇ入り。ジャンボは１，８１キログラム入り。

ざっと６倍である。普通サイズは３５０円から高いところで４５０円。
これの６倍と言うと２１００円から２７００円になる。
それがまとめて買うと１０５８円だ。一個１７６円。
こんなに安いとやめられない？
（でも一生懸命食べないと・・・。第一そんな大きなピーナツバター、
冷蔵庫に入るのかしら？・・・・・・しまった～！）

その他、明治北海道バターが４個で９９８円。（普通は一つ３８０円くらい）
スープやら１キロ入りのウインナーソーセージなど買ったら１００００円以上。
卵は３０個で今日は３８０円也。
　

やはり買ってしまうからあまりたびたび行かない方が良さそうだ。

漢方

３月１１日に発症した眩暈騒動。かれこれ５カ月以上経ってしまった。

それまでどんなに厳しい条件でも健康第一の元気印だったので出来ないことはなく
なんでも達成していたそれが突然、崩れ健康に自信がなくなった。

同じ時期、なでしこの澤選手が同じ病気になったと聞いてあんな激しいスポーツにはもう戻れないのだろうなと心配しながら経過を見ていた。そうしたら元気にオリンピックで活躍、走り、へディングをしすっかり元気になっていた。仲間がいてくれたと思っていたら、遠いところに行ってしまったなぁ～とおもっていた。

いろいろ検査をして調べてもらっても西洋医学では数値に表れない。
お医者様達は直ぐレントゲンや機器を使い数値を見る。それは確かに悪いところがあれば悪い数値が出るから確かなのだろうがどうしてそこに薬を調合できるのだろうか？

はっきり言ってこれを飲めば治る・・・とドクターを信じて毎食後に薬を飲むと薬が効いている間は朦朧として真っすぐ歩けない。私はまだまだ調子が悪いんだ・・・と思っていた。

ふと、薬を飲まなかったら？と思った。

勝手にやめてはいけないとドクターにその旨を言った。
『あなたは薬に敏感だから反応が出る』と言われ少なくしてもらったがまだおかしいので辞めてしまった。

あまり変わりはない。

それで東洋医学の漢方へ出かけた。

もう３カ月になるが２週間に一度の脈の診察で身体の中の変化がわかる。
専門的なことはわからないが遠い数値の世界より、手首の脈を取り毎回診察されることは心強い。さっと効くものではなさそうだが少しづつ体質改善になっているようだ。

煎じ薬は４００ｃｃの水で煮出して１８０ｃｃまで煮つめ、４５ｃｃずつ飲むのであるる。


丸い粒の薬の時もある。

とにかく診察に体を持っていかなければいけないので電車にもこわごわ乗るようになった。

高校野球

８月１８日の高校野球は色々珍しいことがあるのだろうか？
昨日は突然の雷、大雨のため甲子園の野球は２時間１８分中断したのだとか。

夫が朝からずっと高校野球を見ているのでちらちらと大体は見ているのだが
昨日は丁度２時半過ぎに他の部屋で本を読んでいた。しばらくしてテレビの部屋に行くと明徳義塾と新潟明訓の試合は中断していた。その間中、私は全く知らなかったのである。どうなることかと見ていると、雨が小振りになり、球場の整備員の人々が
土をまいたり整備をしてなんとか試合は再開できていた。

そういえば、１９６９年の８月１８日は有名な三沢高校と松山商業の延長１８回で
翌日に再試合があった日であるとか。
日にちは忘れていたが長い試合と太田幸司選手を覚えている。

今年の話題はと言えば我が神奈川代表の桐光学園の松井裕樹投手の奪三振の
新記録だ。第一試合では今治西相手に２２個とったと言うことで話題になった。
素人の私でさえバッターをバッタバッタとさばいている…のには驚いた。
第二試合は常総学院であった。どうかと注目していると１９個とった。

今日また沖縄の浦添高校相手に試合がある。何個とってくれるか勝ち負けよりも興味がある。とはいえ、注目されて意識しすぎて力み過ぎないように・・・と祈っている。
神奈川県大会の予選では６試合で６８三振を取ったと言うから驚きである。

海の向こう、シアトルのマリナースでもフェリックス・ヘルナンデス投手が８月１５日に完全試合をしたと言う。２７人の打者で終わったということか。
今はシアトルに行ってもイチローはいないけれど、世界一周で立ち寄ったシアトルは
海の香りにする小じんまりした街だった。セイフコ球場が懐かしく思い出される。

オリンピックがあったせいか、サッカー、高校野球とテレビを気にするように
なっているこのごろである。

親友近住

今、嬉しくて嬉しくて仕方がないことがある。
みんなに”のろけ”ていることがある。

大学時代二人部屋で過ごした友が我が家から３キロのところに引っ越ししてきたのだ。

一年から三年までは四人部屋の寮で過ごした。毎年、部屋割が発表され、縦割りで
四人一部屋、二段ベッドだった。
四年生になると最高学年なので二人部屋の寮に引っ越しをするのだった。

だが二人と言うのは相性があり、難しい。

三年の終わりになんとなく二人づつの組み合わせが出来上がった。
どうやってプロポーズしあったのかすっかり忘れてしまった。
私は同じクラスの…これも珍しいことだった・・なぜなら１クラスは２０人。
女子は１０人くらいだったのに、同じ寮にいて二人部屋に入ったのだった。

教育実習を一緒の学校でして帰ってきた夜、部屋に帰ってベッドに飛び込んだ途端、
二人で食堂にも行かず朝まで眠ってしまったことがある。

苦楽を共にして過ごした学生時代。

それぞれ結婚し、それでも偶然関東地方で過ごしたので年に何回かは会っていた。

その彼女が我が家から車ならスープの冷めないところに引っ越してきたのだ。

５０年も続いてきた友情がまた返り咲く夢のような展開。

近所には私を助けてくれる友人がたくさんいるけれど、また違った心の絆、
大切にしていきたいと思っている。

肉団子

元気で買い物に行くとスーパーの中で嬉しくなり、あれもこれも作りたいと
材料を買ってしまう。
当然レジでは「しまった！」と後悔するほどお金をたくさん取られ、次に
持ち切れないほど買ってしまってビニール袋が腕に食い込むほど重くなって
しまったことをまた後悔するのだ。

家で冷蔵庫にしまうのは嬉しいのだが冷凍庫に入りきれないことに三度目の
後悔。そして・・・こんなに買ってしまっていつ食べるの？一度に作っては
もったいないではないか？とまた反省。

鶏肉などは塩をすりこんでソテー分と唐揚げ分に分けて冷凍する。

今日は肉団子を作りたい気分で豚のひき肉を１キロも買ってしまった。

私は中華街の”同溌”の肉団子が好きだ。いつもそれを思い出して作っている。
中は柔らかいのだが周りがカリカリと香ばしい。

だが１キロを肉団子にすると、相当油もいるし、第一揚げるのが暑いではないか！
扇風機を背中に持ってきて風を送りながら火を使う。
でも６０個以上の肉団子をあげるのは面倒だ。
シュウマイにすればよかった。でも皮は買ってこなかった。

そうだ！シュウマイ式に肉団子を作ってみよう。

まず皮を使わないシュウマイを思ってパイロセラムの皿に肉団子を並べ電子レンジに
入れる。


シュウマイのようにレンジで蒸した後フライパンに少しの油を敷き
焦げ目をつけて焼く。

揚げたようにカリカリとはいかなかったが周りは硬くおいしくできた。

ご飯にもパンにも合うので残りは常備食である。

明日はそれを使って肉団子スープを作ろう。
暑いので料理を楽にしようと工夫している。ただし、今日はノロノロ休みながら作ったので２時間以上かかってしまった。