バス停で
2018-09-30 | 日記
冷たく降りしきる雨の中、お通夜に出なくては
ならず、朝からそわそわ落ち着かない。
早めに出ても寒い中、外でで過ごすより決まった時間にでていく方が良いかなと迷ったが、
用意が出来たので、一台早いバスに乗る事に決めた。
斎場の最寄駅で、友達と待ち合わせがある。
バスはたいてい五分程遅れてくる。
だが、たまにジャストの時間にくるのでからなず
五分前にはバス停に立つ事にしている。
雨の中いくら待っても遠くの信号にバスの姿が見えない。
少し遅れているのかな?、、、いくら待っても
来ない。
私は車の運転はやめてしまったけれど
時間がたっぷりあるし、家の前がバス停なので
あまり不便を感じたことはない。
だが、今日ばかりは「頭」に来た!!
とうとうバス一本間引きされたようで、30分後の
バスもなかなか来ず、10分遅れてきた。
45分も待っていたのだ!!
歩くのは嫌だけれど20分くらいあれば駅迄
歩けてしまう。
空のタクシーも通った。
バスがこんなに遅れるとわかっていたらタクシー
に乗ればよかった!!
やっと来たバスにやっと乗れた我々は
「これ何分のバスですか?」
「何かあったのですか?」と口々に言ったが
運転手は
「このバスは遅れておりません」とすましてい
た。
バスに乗る時間は7、8分。
普段は駅迄20分くらいで着くのに1時間以上
かかってしまった。
バス停でのロスはあったものの、早めに出た
為に、当初予定していた電車に余裕で乗れた。
こんな酷い経験は初めてだけれど、駅まで
歩ける距離の所に移り住みたい!!