Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

忙しかった11月

2014-11-30 | 日記
とにかく11月は忙しかった。
10月末の小学校の同窓会から始まって
中高の同窓会、元勤務校関係の集まり、
音楽会などが三つあり、初めてのみかん狩り、そして
日光へも行った。

その他私的なランチデートなどこなしながら
ダンス、源氏物語の講義に参加した。

少しボケが来ているので出席しなければ
ならない招待状の印刷物を順番に壁に貼った。
これはなかなか良かったと思う。
集合が何時だったか?すぐ調べられて
終わったらはがしていった。

12月になると何となく気ぜわしいので
11月中に会を開くことになるのだろうか?

とにかく無事に終わったのでホッとした

いっぱい貼ってあった壁に今はなにも貼っていないので残念ながら写真がない。
今日は最後の予定である男声合唱団を
聴きに行った。

高輪プリンスお食事会

2014-11-29 | 日記
年に一回、元勤務先の旧職員とPTAの幹事さんたちとの
お食事会が高輪プリンス桜花の間であった。

もう15、6年続いているという会に
何回か出席したが過去二年は体調が
悪かったので欠席していた。

ホテルまでの坂道の紅葉が落ちているの
が、とても綺麗だった。



懐かしいお顔がたくさんで文字通り
旧交をあたためた。

いつの間にかお食事の形式がビュッフェスタイルに
変わっていて驚いたが美味しいものばかり並んでいて
目移りがする。


いろいろたくさん取りました。



が、デザートのケーキはおしゃべりを
している間になくなってしまっていた。

たまにこういう素敵な場所でのお食事は
嬉しいものだ。

お天気は曇っていて帰り道ちょっと傘を
さしたが無事に帰宅できた。

富士柿

2014-11-28 | 日記
スーパーで美味しそうな見事な柿を見つ
け思わず立ち止まってしまった。
手にとってみるとずっしり重い。

三個入りだったがカゴに入れた。

富士柿と言う名前だった。

よく見ると八幡浜と書いてある。

愛媛県八幡浜市で生産され形が
富士山のように尖っているので
富士柿と言うのだそうだ。


種はなく、渋くなくてまろやかで甘い柿だった。
凍らせるとシャーベットのようでこ
れまた美味だった

百人一首欠席

2014-11-27 | 日記
今月は旅行や用事で月三回の百人一首を二回欠席してしまった。
今日は今月最後の日
私にとっては今月初めての日であった。

終わってからお昼をご一緒しましょうと
いうお約束もあった。

そこで起きてすぐ、夫の昼食としてサンドイッチを作った。
ランチデートを約束しているS子さんに
「もう夫の昼食の用意ができたので
雨だけれどおむかえにいきま、、、、」と書きかけていると
ぞくぞ背中がおかしい。そしてふらふらする。

3日前夫の薬を取りに行った時、ドクターの診察を仰いだら
「喉が真っ赤だ。風邪だね。薬を
しっかり飲むように」と言われて風邪薬を飲んでいる。

急にメールの内容を変え百人一首の
会長にも欠席メールをだした。

外は冷たい雨。

「お昼作ってあるので私が百人一首に行
っていると思って食べておいてね。」
と言ってベッドにはいった。

お年玉切手

2014-11-26 | 日記
先日たくさん手紙を書いていたら切手が足りなくなった。
まだ82円切手は買っていない。
当分買わないだろう。

80円切手や50円切手がたくさんあるか
らだ。2円切手は100枚買ってあるし
30円切手を買えば50円切手も使える。

ただ80円がないために50円を使おうと
思っても30円がないから困った。

郵便局へ買いに行こうかと思ったがふと
お年玉切手を思い出した。

一度琉球ガラスのグラスセットが当たっ
たきりで年賀状がたくさん来てもお年玉
切手しか当たらない。でもいつの日から
か私はスクラップしていた。

今年は80円と50円が一枚ずつ。
平成8年もそうだから19年も続いていることになる。

その後41円と62円が平成2年まで。

41円が二枚がニ年あり

7年から昭和62年までは60円と40円。

昭和61年から51年までは40円が二枚

昭和56年から52年は20円が二枚。

昭和51年から47年までは10円が三枚。



46年から7円が4枚。


37年から33年までは5円切手が4枚だった。


随分変遷があるものだ。

途中抜けている年もあるが
お年玉切手はいつから始まったのかわからない。

ただスクラップ帳2冊にしまって眺めもしないのだから
一枚づつ残して全部使うことにした。

当分郵便局に行かなくても済みそうだ。

南の部屋と北の部屋

2014-11-25 | 日記
だんだん寒くなってくると家の中の温度
が気になってくる。我が家も南の部屋と
北の部屋では10度位の差が出てくる。

今日もポカポカ、南の部屋では陽だまりの
日向ぼっこには最適な温度26度もある。
しかし、北の部屋では17度である。

どんなに外の温度が低くなっても南側の
部屋では9度より下がっていたことはない。
外は多分0度位だろうと思いながら暖房を入れる。

太陽の恵みを新たに感じる。

我が家は四間(けん)分が南である。3部屋に
なるがリビングが二間分で夫は特に一日中いるので
恩恵に浴している。

後の2部屋は一つは洗濯物を干す部屋、
もう一つはほぼ納戸の役をしているので
もったいない。

私の部屋は北と西に窓があるが南の部屋よりだいぶ寒い。

よくマンションで全く日が入らないと
聞くことがあるが きっと一日中寒いの
だろう。

家を選ぶ時は日当たりが一番大切な要素になるとつくづく感じている。

可愛いおべべ

2014-11-24 | 日記
茶箱の整理をしていたら可愛い赤いおべべが二つ出てきた
一つ身である。

親が使っていた言葉「ひとつみ」
とは
「並幅の布一枚で見頃を仕立てた産衣や乳児用の和服。
うしろの中央に背縫いがない」と辞書に書いてあった。

なるほど背縫いはない。

2、3歳の頃着せられてだかれている写
真が確かに何枚かある。
その時は覚えていないけれどこの赤いお
べべは私のお気に入りだったようだ。
うれしそうに得意そうにしているから。

今は亡き両親が始めての子どもにこの
着物を買い可愛がって抱っこしてくれた
と思うと無条件に涙が出る。

私の後に生まれた子供は四人とも男の子
だったのでこの着物は私に渡されたと言うことになる。

のんきな私は娘にも双子の孫にも着せな
いで時が経ってしまった。


こうなれば長生きをしてひ孫に女の子が
生まれたら、ひいお婆ちゃまの悲願よと言って
このおべべをもって行こうかしら? なんて考えてしまった。

皇帝ダリア

2014-11-23 | 日記
大好きな皇帝ダリア。
高く空に向かって咲いていて青空に
ぴったりの花。

今年は時期が遅いのかいつも咲いている
ところに見当たらない。
先日みかん狩りに行った時は窓からたくさんの
皇帝ダリアを見ることができた。
バスの車窓は高いので特によく見えて
嬉しかった。だが走っているバスからは
写真が撮れなかった。

そんな時、
一枚の写真が送られてきた。

名古屋のK子さんからの写真で
「今年は咲きました。」と言うメッセージが付いていた。

二年前お邪魔した時お玄関傍にひときわ
背の高い皇帝ダリアがあった。
「こんなの育ったのに花が咲かないのよ~」
と言うことだった。

私が恋しがっていたのが聞こえたかのよ
うなタイミングでの写真で嬉しくなってしまった。
なかなかお泊まりには行かれないけれど
泊めていただいた優しいおもてなしをなつかしく思い出している。

2wayエプロン

2014-11-22 | 日記
去年の誕生日に孫娘がお小遣いをだしあ
って買ってくれたプレゼント。

エプロンだが、2way エプロンと言う。
リバーシブルなのかなと思ったら何と
前後ろぎゃくに使えるものだった。

前にボタンがついている。
こちらを前として前開きに着る。


今度はボタンを後ろに回し使う


楽しいエプロンドレスだ。

よくこんな気が利いたものを探したなあ~と感心している。

秋口になるとベストがわりに着る。
今年も大事に着ようと思っている。

下手すると「何ヶ月ですか?」と聞かれ
そうで怖いけれど、、、????

クリスマスデコレーション

2014-11-21 | 日記
ハロウィンが終わると巷はもうクリスマス。
2日続けて横浜に行った。

デパートで待ち合わせをした。

どのデパートでも可愛いクリスマスデコレーションは
始まっているだろうが今年の横浜高島屋のデコレーションは
ひときわ可愛い。
 

みんな動いている。

時間がなく通り過ぎただけなのだが
その一部を携帯で撮ったものだ。

ぜひ 本物を見にお出かけになって
下さいませ。

みなとみらいで音楽会

2014-11-20 | 日記
元勤務校から音楽会の招待状が来た。
偶然みなとみらい線に2日続いて乗って
しまった。

みなとみらいの大ホールでの音楽会は
今年で10年目になると言う。
私の在職中は学校の体育館で行われていた。
私も英語の歌の指導の役割があって大変だったことを
思い出す。

もともと生徒の素晴らしい素質は校長先
生のお話にもあったが「協奏曲」の「協
奏」で協力しあって奏でるので立派な
ものだが 器が一流になるともっと輝き
を増してどの学年も素晴らしかった。

ここまで指導される教師陣にはいつも感
心する。そして生徒たちは幸せである。

クイーンズスクエアのクリスマスツリー
は今年は雪の飾りで真っ白だったが
生徒たちの天使の歌声は私の心を洗って
真っ白にしてくれた。


幸せな午後のひと時であった。

能率の上がった日

2014-11-19 | 日記
いつもダラダラ怠けているわたくしにも
たまには能率が上がり一日を充分に過ご
せた日があった。

珍しい。

自分で自分を褒めよう、、、。な~んて。

前日あまりにも事務的な仕事が溜まって
しまったので箇条書きにしてみた
ひとつひとつ終わったらチェックを入れて行くのだ。

12、3の用事があった。

メールの返事とかお礼状とか喪中はがき
を受けた人への連絡など、、、多分一日
では出来ないだろうと思いながら、、、、。

暖かい陽だまりに文机をおき封筒の宛名
から書き始めた。
もう一通、もう一通と思いながら手紙七通、ハガキ二枚を書き上げた。

写真をたくさん入れた封書は目方を測り
切手を貼る。
そしてさっさと投函に出かけた。

いつもは書いてもポストするのが面倒で
遅くなることがある。
コンビニにも寄り、私にしては珍しく元気である。

その後昼間から夕食のおかずを作り
半分を娘宅に持っていく準備をして
おいて、夫のお風呂の世話をする。

そして夕方カーブスへ体操に行く。

まあ、大したことはしていないが
後手後手と後回しにしないでやっつけ仕
事が出来た事がなんか、ヤッターと言う
充実感に繋がるのだ。

明日になったらどさっと疲労が出てくるかもしれないが
能率の上がった日は本当に嬉しいものだ。

一日分の野菜

2014-11-18 | 日記
何と良いネーミング!!と感心している。
一日に必要な野菜がはいっているジュースなのだろう。

野菜の値段が高騰しなかなか思うように
野菜を取れないと心痛めている主婦に
とってありがたい朗報だ。

野菜の料理はいろいろ工夫して出すのだ
がサラダ、温野菜、根菜の料理など
難しい。生野菜は山のように食べなけれ
ば、十分摂取出来ないと聞きいつも
気になっている。

他にも野菜ジュースはいろいろな種類が
あるけれど、先日まで飲んでいたキャロットジュース
やトマトジュースが飽きられてきたよう
なので一昨日からこれを朝出したら
夫は喜んで飲んでいる。

「一日分の野菜」を飲んでいるから大丈
夫と言って野菜を食べてくれなくなった
ら困るかなあ~と密かに思っている。

みかん狩り

2014-11-17 | 日記
秋晴れに恵まれて自治会主催のみかん狩
りに参加した。自治会のふれあい活動の
一つである。

バス二台で出かける。

小田原厚木道路を通り真鶴駅の先の松本園と言う
ところだった。駐車場からみかん園までは徒歩七分と
言われたが急な坂をおりて行く。
帰りはみかんを持って登らなければならない。
 

私はみかん狩りは初めてである。

食べて見て美味しかったら配られているネットに
入れ,それをもって帰れると言う。

食べ放題と言われてもみかんの木は柔ら
かい畑のような土に植えられているので
足元は座ることも出来ないし段差がある
ので落ち着かない。

結局一つ二つ人から貰って食べさせても
らいこの木が甘いと決めたらその木から
みかんをもぎ取る。

新鮮なみかんをネットいっぱいお土産に
する。

昼食はお弁当ではなく食堂のバイキング
だった。

テーブルにはお代わり自由の蟹の脚が積まれていて
美味しいお茶漬けも用意されている。

目の前で天ぷらをあげてくれたり、お決まりの
バイキングだがなかなかリーズナブルで美味しかった。

途中に寄った鈴広もアメヤ横丁のような
混雑ぶり。

ビニールキャップをかぶって蒲鉾作りに挑戦している人も多勢いた。

帰りの道の渋滞は半端ではなかった。
まるでお盆休みか年末年始のようで
全く進まない。

気がつけば今日は日曜日であった。

紅葉にはまだ早かったけれど久しぶりの
好天の日曜日だったのだ。

黒いマフラー

2014-11-16 | 日記
先日横浜を案内したアメリカからの友kさんから
ゆうメールのレターパックライトが届いた。

まだ日本にいてあちこち旅行しているらしい。

パックの中身は黒の素敵なマフラーだった。
びっくりした。
彼女は織物をする人で白の絹の素敵な
マフラーをしていた。
とても素敵なので褒めると
「貴女は何色のマフラーがいい?」
と聞かれ
「私は黒が好き。」
と言うと
「もっと他の色は?」と突っ込んでくる。
「私は絶対黒がいいの。大事にしていた黒のカシミヤの
マフラーを落としてしまったので、、、」と話す。
たぶんタクシーを降りる時にするりと
落としたらしい。

それから数日しか経っていないのに届いたのだ。

まさか、編む機械はアメリカだし
日本滞在中に編むことは出来ないだろう。
びっくりしてお礼のメールをする。

他のお友達のために持参したらしいのだ
が 色は他の色が良いと言われたそうだ。

この黒いマフラーは初めから貴女の元に
行くものだったのねと言う返事があった。


黒いけれどよく見ると青や紫の糸が見える。
黒が大好きなので冬の外出が楽しみになった。