Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

風呂フタ洗いブラシ

2011-06-30 | 日記
 いいものみ~つけ!

先日生協のカタログに出ていたブラシ。

お風呂のふた洗い専用のブラシである。

こんなものは100円ショップにもあるかもしれないけれど
出かけていくのも面倒なので頼んでみる。680円也。



次の週に手に入ったので、早速風呂場に行き、洗い始める。

丁度溝にブラシの先が当たってきれいになる。
他のスポンジでも代用出来るものかもしれないが、専用のものは
やはりそれなりの意味があるものだ。

小魚

2011-06-29 | 日記
 母はいつも長い時間をかけて小魚をフライパンで煎っていた。
それを乾かして瓶に入れておき、毎朝ピーナツ数粒とチーズと一緒にスプーン一杯分くらい
食べていた。父が小さいお皿にそれらをセットしていた姿が懐かしい。

今では母は台所に立たないので、弟のお嫁さんがそのカリカリ小魚を作ってくれている。

たいていは小女子を使っていたようだが、シラスの時もある。

昨日、スーパーで「シラス安いよ安いよ~100円!』と言う声につい一パックをかごに
入れてしまった。わかめときゅうりと一緒に酢の物でもよかったが、ふと、母を思い出し
フライパンで煎り始めた。

初めは白いけれど、気長に煎っていくとだんだん色が変わってくる。


あまり煎りすぎてもいけない。炭化して味がなくなるのだ。
でも水分は飛ばし、カリカリにするのが重要。


上手に色よく黄金色寸前でおいしく出来上がった。

冷まして小さい瓶に入れた。毎朝、母のまねをして一口づつ食べている。

百人一首その三

2011-06-28 | 日記
ダンス(スポーツ、動)から百人一首(静)へ移行したつもりであったが
百人一首の世界はダンスよりもっと厳しい激しいものであることが判明、只今、
お尻をまくって退散しようかな?と言う心境。

先日、4回目のサークルで、その時は「三日坊主」とはよく言ったもの、
これでやめようかな?と思ったほどだ。
だが、まてよ、せっかく入った道だからもう少し辛抱してみようか・・・
先輩達の胸を借りて練習に励もうかな?と出かけたのだった。

初めはビギナーズラックだからか、何回か勝つことができたが
頭の中のコンピューターが整備できていないからパンパン負けてしまう。

前夜はしっかり眠ってまず、睡眠不足にならないように、すっきりした頭にしておかねばならない。


上の句から下の句は100首どれでも言えるけれど、そんなのは関係ない。

一文字で始まる”む、す、め、ふ、さ、ほ、せ”は有名だが二文字で始まる歌は
”う、つ、し、も、ゆ”である。たとえば”う”から始まる歌は二首あり、”うかりける・・”
と“うらみわび・・”である。この場合、”うか”と”うら”の二枚がある。
さっき、うかりける・・・が出てしまったとコンピューターは覚えていて次に”う”と言う音で
もう反応するのだ。
六文字になると、たとえば「わたのはら」か「わたのはら」まで
待ってからでなくてはとれないのだ。


もちろん並べ方も決まっている。自分流に研究して相手と同じにしない方がよいと
思うので今、研究中。一日一時間トレーニングタイムを取っているがなかなか名案が浮かばない。
60の手習いどころか、数十年ぶりの受験勉強のようだ。

同じ並べ方でも100枚中、一人が25枚ずつ使い、50枚。100首読まれるから空札が出る。


自分のところにも、相手のところにもその歌はないと一瞬にして分かるので、
その時はお互い、微動だもせず、知らん顔している。
その下の句が読み終わるとき座っていても腰を上げ戦闘態勢に入る。
ただし、上の句が読み始められる瞬間まで右手は膝と膝の間に置いておかねばならない。

利き手で取る。お手付きは厳しい。
遠くに飛ばし、体中で札をとるのでスポーツだ。

服装はトレーニングウエア。膝や足にはサポーター。
膝はすりきれるそうだ。時計、指輪は禁止。爪は短く切っておく。

身体で覚えて踊るダンスより、暗記、記憶、瞬発力が必要な百人一首は厳しい世界である。

リクシル

2011-06-27 | 日記
 「リクシルって知ってる?」と言うコマーシャルがある。

いくつかバージョンがあるそうだが、最近では
お笑いの”おぎやはぎ”の矢作謙が居酒屋のようなところで
満島ひかるに
「リクシルって知ってる?」と聞き、手の上に鳥だか鳩だかを乗せて
説明している。見ていても何もわからない・・。

そして結局「リクシル」って何だかわからない。変なコマーシャルだ。

そこに出ている人もはじめははっきりわからなかった。
確か”おぎやはぎ”の一人で森山良子の娘さんと結婚した人でないほう・・。
女優はNHKの「おひさま」に出ている人・・。
そのくらいしかわからなかった。


さて、よくわからなくて気持ちが悪いので調べてみた。
”LIXIL”(リクシル)とは
Living X Life
(住む)    (生活)    Li と Liをくっつけたもの。(Xたもの)
LixLiの最後をLとiを入れ替えた物だと言う。

内容は「住生活」となる。

トステム、INAX 新日経 サンウエーブ 東洋エクステリア(株)の五社を
2011年4月に統合し、新たに誕生した住宅設備機器・建材の総合メーカーと
いう。

日常の生活ではあまり直接的に関係ないようだが、キッチン、バス、、トイレ、
洗面化粧台、輸入家電など大切な生活の基礎になる部門である。

よくコマーシャルを見ていたと思うのだが、いざ、写真を撮ろうと思うと
なかなか遭遇しない。コマーシャルの時間はどのようにして決まっているのか
もどかしいものだ。

カメラの修理

2011-06-26 | 日記
 いつも写真がきれいね、どんなカメラをお使いですか?と
よく聞かれる。

はい、私のデジカメはソニーのサイバーショットです。
私のお気に入りのワインレッドのパソコン、携帯、電子辞書などと
一緒にお披露目をしたいのに、いつもデジカメは写す立場で姿を見せない。

ところが、カメラのメモリーを取り出す時のふたにトラブルがじわじわと
押し寄せている。2ミリほどのジャバラを爪の先で押して占めるのだが
そのジャバラがおかしい。

    左下の黒い部分。

それで近頃の写真は携帯で撮ったものを掲載しています。
カメラ初お披露目。

携帯はauのごく普通の物。

カメラは世界一周に持って行ったので2008年春の購入である。
何千枚も写真を撮ってもメモリーカードはたった一枚。感激!
焼きつけも自分でプリンターでするので写真やさん泣かせ。

修理をしてほしいので、有名な量販店に持って行く。
カメラやのカウンターではなく、修理全般の受付だ。
そこではとにかく2500円必要で修理の程度を検査する。
それが修理に一万円以上かかる・・・買った方が安い・・となっても
その2500円は戻ってこない。
またもし修理が2000円だとしても500円は戻ってこない。
あくまでも、検査の費用なのだ。

そのシステムは知っていたが、一目瞭然なので修理をそのまま受けてもらえるかと
思って持って行ったら、・・・やはりだめだった。

近頃『うちの電気屋さん』がなくなって本当に不便。
その量販店の故障をしたときに駆けつけてくれると言う保障制度に
一年間3500円で入会しているのだが、それはテレビ、洗濯機など
大型電化製品のみに適応するのだと言う。

べたつかないセロテープを張ってしばらく使ってみようかな?と
上質のセロテープを買って帰ってきた。

今日は携帯撮影。

花壇

2011-06-25 | 日記
 パン屋さんへ行く道端に三角州と呼ぶような三角の空き地がある。
その中に三角形の花壇がある。誰が世話をしているのか。

時々植え替えれているのを車から見ていた。

改めてそばで見ると、まあ、丹精によく世話をしているなと感心してしまった。
真っ赤なサルビア中心にベゴニア、外側の青い花は名前が分からない・・。

上から眺めるとこんな花のじゅうたんのよう・・・。
        

花は人の心をなごますが、このような公?の土地を誰が世話をしているのだろうか?

(今日も写真は携帯から)

ざまみず

2011-06-24 | 日記
 ざまみず・・・というと座間の水→座間水と思ったがこれはたしかに座間の水なのだが
「ざ・まみず」「ざ・真水」にかけているそうだ。

6月1日から座間市市政40周年を記念して座間市が発売したものだ。
正確には座間市上下水道部が発売元であり、市役所地下の売店で販売している。

 

話のタネに買ってみる。売店の人は
「座間市の人が飲んでもあまり感激がないかもしれません。座間の水はおいしいから」
と言っていた。以前滞在した熊本の水もおいしかったし、同行者のニキビはみるみる
治りつるつるのお肌になったのを思い出す。

冷たい缶を開けて「きき酒」ならぬ「きき水」をする。
ゴクリと一気に飲みたいところだがおそるおそる口に含んで首をかしげて・・・。
う~ん、感想がむずかしい。でもおいしい。 硬水の感じだが、どこかまろやか。
地下水そのままと言っているだけあって天然の、山の奥の
どこかで飲んだことがあるような・・・水の味だった。

    アルミ缶の横には
    「地下水に恵まれた座間市では水道水の大半を地下水でまかなっています。
     芳醇な台地で長年育まれた座間の地下水はミネラル分が豊富で口あたりが
     まろやかな中硬水。
     そんな「ざまのまみず」100%をボトルに詰めてお届けします。
     まじりけのない、純粋で新鮮な「ざまみず」をお楽しみください。」


と書いてある。

PH7.8 災害用備蓄飲料水 375ml 100円

可愛いパン屋さん

2011-06-23 | 日記
半年くらい前にバス通りに面して可愛いパン屋さんが出現した。
そういえば去年の夏のバークレーではパン屋さんはいつも人だかりで
多くの人たちがランチをして賑わっていた。

その規模よりは小さいかもしれないが、ガラスの奥のパン工房では
コック帽をかぶった人達がいつも忙しそうにパンを焼いている。

だけど、ほとんどお客が見えない。
でも朝6時から開いているので学校へ行く中学生達がお弁当に買うため
時間帯によっては賑やかになるらしい。

外にはパンを食べてお茶を飲むための可愛いデッキ風のテイールームが
あるのだが、それを利用している人は時々しか見かけない。
          
アメリカ人はオープンで一家で朝から外で食事をするのかしら?
日中もそういうカフェでおしゃべりをするのだろうか?

いつもそばを車で通り、眺めているだけなので近場のウオーキングコースに
入れてみた。路地をいろいろ探索すると、30年以上住んでいるのに、
地元のいろいろな発見がある。

勤めていたころは買物も、数日分まとめるし、車で勤めの帰りにして
いたのでたいてい大型スーパーで間に合わせていた。

近頃はほとんど家にいるので”歩き”が足りないと思うとエコバック片手に
その辺を歩く。
昔の普通の主婦は夕方になると腰を上げて買物に行き夕飯の支度をした
ようだ。
「何時のテレビが終わったら買物に出るの」ときいたことが
ある。私もそんな主婦の仲間入り?をしたのかしら?

いろいろ発見が出来ておもしろい。

そうそう、そのパン屋さんはまあまあおいしくて珍しいのは米粉のパンがある。
食パンで柔らかいので好きな枚数にきってくれるのだが・・。
ちょっと、甘めのきめが細かいパンである。

「ごパン」と言うお米を入れておくだけでパンができるという機械に
興味があったので試してみたのだった。

眠れな~い

2011-06-22 | 日記
横になった途端、す~っと眠りに入ってしまう人がいる。
99歳の母だ。

周りの友人はすぐ寝着くと言う人は、さぁ~2割くらいか???

たいていの人はよく眠れない、薬を飲んでいるという。
睡眠剤、入眠剤、精神安定剤・・・など、違いはよくわからないがそれぞれ
お医者様に相談して飲んでいるらしい。

私もなるべく薬に頼らず、眠れる方法を試したが成功しないのだ。
アルコールを少し飲む。(まったく飲めないので)・・・胸がドキドキ、興奮してしまう。
ぬるめのお風呂にゆっくり入る。・・・いい気持ちだがすっかり覚醒してしまう。

夕食後、テレビを見ていると眠い。
ドラマの結末が分からなかった・・・クイズでだれが勝ったのかわからなかった・・
犯人は誰だったのか・・などなど、いつも最後が分からないほど朦朧として眠くなる。
このまま・・このまま・・・とベッドに移動するが・・ベッドの横たわっ途端、目が覚めてしまう。

たま~にそのまま眠ってしまうことがある。
そんな時はとてもうれしい。

だが、毎晩、今日は眠れると枕に頭を沈めた途端、頭の中はギラギラ・・・
すっかり目が覚めてしまい、寝返りを打ってあっちをむいたりこっちを向いたり
あおむけになって全身の力を抜いて…羊が一匹・・羊が二匹・・・と数え始め
てもだめ。

入眠剤を半分に割ったものを飲んだが・・だめ。
難しい「数独」に取り組んでもますます目が覚める。時々「あ~わからない」
つかれたぁ~と眠れることもあるが。

1時間半~2時間経ってしまう。

仕方なく、入眠剤を一錠飲む。さっきの半錠がもったいなかった!

それで何とか朝まで眠れるのだ。

それなら初めから入眠剤を必ず飲めばよいのに・・・。

昔TBSラジオの「秋山ちえこの談話室」で
「わたくしはお薬を飲んで6~7時間しっかり眠ります」と
言われていたのを思い出す。こんなに毎日苦しむなら薬を飲んでしっかり
眠ったほうがよいのだろうか・・。

ウオーキング

2011-06-21 | 日記
「明日から雨になるそうです。今日は大丈夫そうだから歩きませんか?」と
S子さんからメールが入る。彼女はまるで私の生活をどこかで見ているように
タイミング良く誘って下さる。

体調はだいぶ良くなっているが自分からは予定を作って出かけることが出来ない
もんもんとした毎日を送っている私。
「午後から出られます。いつもの駐車場で・・」と返信する。

先月初め行った谷戸山公園へ行く。
曇っているので帽子もサングラスもいらない。

半月ちょっとの間に公園の中がずいぶん変わっていた。

まず、いつ植えられたのか水田は田植えが終わっていて一面緑になっていた。
 
一か月前の田んぼ             田植えが終わっていた。

道も反対側から歩くと全く違うところを歩いているようだ。
毎回同じ道でも楽しいのだが、森林浴は何と素晴らしいものだろう。

おしゃべりをしながら歩くといつの間にか一時間半が過ぎ、5000歩位
歩いてしまった。足腰も慣れ痛いところもなく元気に歩くことができて幸せだった。

鴨が来る池には沢山のカメラマンが待機していた。
 

何を待っているのかとその先を見ると、水面のむこうの茂みの中に今にも飛び立とうとしている
サギ?か白い鳥がいた。遠くてよくとらえられなかったのだが・・。

またオニグルミの木も発見。
彼女が去年秋に見た時は黒い実がついていたそうだ。
やっと緑の実がなり始めている。

これからここを通るたびに観察しようと楽しみが増えた。

昼下がりの古都

2011-06-20 | 日記
 いつも鎌倉の実家に行く時はなるべく早く近道をと思い、西口(裏駅)から降りる。
珍しく八幡様に行く方の東口(表駅)から降りてみた。

何気ない風景ながら、鎌倉らしいところがある。
近代的なお店やビルと並んで昔からのお寺や、家屋が建っている。



人々の生活に必要な駐車場も、何とか土地を工面して出来ているが隣は直ぐ大きな
お寺である。(この駐車場は50年ほど前まで”市民座”と呼ばれる鎌倉で唯一の
洋画上映館だった。市内にはテアトル鎌倉、松竹、そしてあと二つ、計5つの映画館が
あったのだが今では一つもないようだ)

若宮大路にまたがる有名なガード。ガード越しの農産市場。
 

鎌倉地場野菜をうたっているレストランや東京のシェフまで毎朝野菜を仕入れに来ると言う。



ふと、鎌倉らしい光景。
紫の袈裟をまとったお坊さんがいた。小さな社?というか、お祈りを捧げる
お社があり、黒い背広を着た男性が代わる代わるお線香をたきお祈りをしている。
そのあとお坊さんが御経を唱えている。

真昼間、その3人以外は普通の歩行者であり、普通の時間が流れているのに、
不思議だった。道路の反対側からみたのだが、どうしても胸が高鳴ってカメラを出し
戻ってそっとシャッターを押した。

路地の反対側はケンタッキーフライドチキンのお店。
旗がちらりと見えるだろうか?

こんなところにお社があったのかなぁ~と驚いた。
今まで全く気がつかなかった。

たぶん不動産屋さんの地鎮祭のようなものだったのだと思う。

古都鎌倉ならではの風景だった。


フランスのお土産

2011-06-19 | 日記
おいしいクッキーと可愛い鍋敷をいただいた。
フランスのお土産である。久しぶりにクッキーを食べたが
とてもおいしくて、後を引くので止めるのに苦労した。


     

ヤカンの形をしているから、確かに鍋敷きなのだろうが
色合いがフランスらしく、明るく、可愛いので今はテーブルの
上に置いて眺めている。
凱旋門とエッフェル塔とフランスの国旗と
青い空には沢山の風船が飛んでいる。
見ていて楽しくなる。

Y子さんはチャーミングなダンス仲間の奥様である。
とても気があって月に一度は必ず二人で踊りに行く。
そんなことが数年続いている。

先日、御子息がパリで働いておられるというので
訪問かたがた御主人と訪仏されたのだ。

ネタ探し

2011-06-18 | 日記
「毎日、よくも書くことがあるわね。楽しんで読んでいるわよ」と
ほとんどの方が言ってくださる。
私はもともと自分のことをしゃべることが好きでない。

何人かで話している途中で
「私はこう思う。私はそうは思わないわ。私も同じ経験したことある。
分かるわかる・・」と同感したり、感想を思っているのだがそれをただ、自分の
心の中で反芻して楽しんでいる。
そこから自分の話題に変えたいとは思わない。気持ちよく話している人を
そのままにしておく。
確かに「聞き上手」にはなっているかもしれないが「言葉のキャッチボール」は
出来ていない。

そんな私が毎日何かを書く。
空を見て、木をみて、目の前のコップを見て、花を見て・・・鉛筆一本を見て・・
何か書くことが私の訓練になると思っている。そんな「つづりかた教室」に
お付き合いくださって感謝である。

だから日記ではない。
朝から何をして、どこへ行って・・・と書くのなら生きている限り題材はあるのだ。
それでもいいのだが、自分をさらけ出すことが好きではないので毎日の報告など
おこがましいと思ってしまう。

フイクションを書いているわけではもちろんない。
それでも、自慢するより、馬鹿、ドジを御披露した方がいいかなと思っている。

最初の発言とは矛盾するかもしれないが私の「リビング」で勝手に
おしゃべりしている感覚で書いている。時には題材に困ってしまい、
もうやめようかな?明日はどうしよう!と思うこともあるのだが心配性なので
大体、5~6日分は予約投稿をしてある。
臨機応変にその順序を変えているのだが・・。

もっと本当のおしゃべりの場のように、コメントが行きかうと面白いのだが・・。
一方的でいいのかしら?

忘れ物

2011-06-17 | 日記
友達の車に乗ってランチに出かけた。小型のボストンバッグを
持っていたが
「荷物は車に置いておいてよいわよ。後で駅まで送るから」と
友達が言ってくれた。

小さなバッグのみでお食事を終え、おしゃべりをし・・・外に出ると
目の前が駅。
「いいわ。ここから電車に乗るわ」と言って別れた。

電車に乗った途端!! ガ~ン! ヤッチマッタ!
またドジをした!!

彼女は携帯を持たない人。
まだ家に帰っていない・・。
連絡はすぐできない。

何を入れてあったか・・・あわてて考えた。

母のところに一泊したので、パジャマ、化粧道具、水、実家からの戦利品・・お茶など・・。
本が一冊。大したものは入っていなかった。
彼女はもうすぐ2週間船に乗ると言っていた。しかたがない。しばらくそのまま預けておこう。

携帯の充電器、カメラなどはハンドバッグに入れていたのでよかった。
電車の中でなくてよかった。


幸い、連絡がとれて一週間後にもう一度お茶をすることができた。

トイレの神様

2011-06-16 | 日記
 去年の暮あたりから”トイレの神様”と言う歌を耳にするようになった。
昔、おばあさんが「トイレには女神さまが住んでいるんだよ。お掃除をすると
別嬪さんになるんだよ」と言ったとか。

よくそんなことを耳にしたものだ。
昔のお掃除は大変だったと思う。子供の時、頑張って
掃除をしたこともある。自分が家庭を持ってから主婦として
掃除は当り前のことだったが、私はダンスの競技会の朝、よく念入りに
トイレ掃除をしたのを懐かしく思い出す。

あの歌にも通じるかもしれないがなんとなく一生懸命に掃除をすると
ダンスの得点がよくなるような気がして・・・。

密かな一人のゲーム心だった・・。

トイレと言えば、音楽会、歌舞伎座など女性トイレは長い行列。男子のトイレは
ガラガラ。だが、証券会社の講座を聞きにに行った時は男性トイレが行列だった・・。

夫を車いすで連れだしたときは身障者用トイレを使うので慣れているから一人の時も
時々使わせていただく。本当に必要な方が現れたら申し訳ないのだが・・。

先日友人、S子さんが身障者用を使った際、バッグを置くところがないので
洗面台においたそうだ。そうしたら何と自動で手を洗う水が出たそうだ。
もちろん、バッグの中は水浸し。携帯がだめになってしまったと嘆いていた。

確かに不思議なことに身障者用トイレは車いすのために広いのだが
荷物を置く台がないような気がする。私だって乾いていれば
他に置くところが見当たらないから置いてしまうだろう。

S子さん、あなたのお話を暴露してごめんなさい。
でも参考になり、多くの人が助かると思います。