インターネットで支払い

慣れている方にはわらわれそうだが
大体の主婦はなんとかメール迄は
マスターしているが、インターネットで
何かをしなくてはならないとなると気が重い。

長年ラブコールされていたS子さんと夏
の終わりに旅行に行くことになった。

あまり早くからお金を振り込んでも変更
があった時に面倒だから様子を見ていた。
いよいよあと三週間くらいに迫ってきた
ので支払いをしなければならない。

やっと重い腰を上げ、送られてきていた
パンフレットを丁寧に見た。

すると相手の銀行に振り込まなけれ
ばならないことがわかった。
我が家の近くにはない。
郵便局から送金出来るものと勝手に思い込んでいた。
暑いのに面倒だな、何とかできないものか
とよく読んだらクレジットカードで
インターネットから送金できるという。

こうなると方法がわからず構えてしまう

暑い中の外出が嫌である理由からがんばった。
やってみれば大したことではなかったのだが、
一つの山を征服した、やった！という気分。

なんか今日は嬉しい。
単純なわたくし。

夏の洗濯

暑い毎日、一度手を通せば洗わなくては
ならないから、毎日洗濯の量が多い。
夫は毎日パジャマ一式だからタオルは
別としてもほとんど私のものである。

汗のまま一日放っておけないので少量を
何回も洗濯機を回すことになる。

我が家の洗濯機は短縮の洗いができない
のでその都度フルコースで不経済だ。

次に買い換える時は注意しようと思っている。
ほんの少し着ただけなら、水洗いでも
済むと思うのに。
生地も痛むだろうし、、、、。

この頃はブラウスやら下着など手洗いし
て一度脱水しもう一度洗って脱水するこ
とにしている。

水遊びが大好きなので結構洗濯で涼をと
っている。

次に洗面所リフォームする時は洗い場？
流しの大きなものにしたい。

そうしたら、ほとんど洗濯機を使わず
水遊びを続けるだろう。

気分が落ち込んでいる時など水はすべて
を「流して」くれるから嬉しい。

先生はパソコン

若い人ばかりではないと思うが近頃人の
話をじっくり聞く人が少ないように感じる。

何か話題が出てもふんふんと相槌を打てば良い方
件名や店の名前や検索のきっかけを聞いてしまうと
あとは適当な人が多い。(私も時々やってしまうが)

家に帰ってコンピューターで検索して自分で
調べるのだ。

昔からのお婆さんの知恵袋や年配の人の
昔からの言い伝えはもう必要がないようだ。

肉じゃがの作り方でさえパソコンを開いて料理を
始めるようだ。
ばあばの味を教えてと言われていたが出番はなさそうだ。

ただ自立してすごいと思ったことは
お祭りに行く時浴衣の着付けをして欲しいと
孫は去年まで言っていたのに今年は頼んで来ない。

パソコンの中に先生がいてパソコンを見ながら、一人で浴衣を着たと言う。

浴衣の洗濯方法も出ているのかもしれないが
それはばあばに回ってきた。

今日は浴衣を手洗いし、ノリをつけて干したのだった。

介護用品のリース

昨日のブログで車椅子をもう一台リースと書いたので
二台借りているの？という質問を受けた

車椅子は自走の物、介護用の物と分かれていて
いろいろな種類があり値段もピンキリである。

我が家の車椅子はちょうど六年前、夫の古希の祝いに
子供達が世界一周に出かけるパパへと買ってくれたものだった。

その時はまだ杖で歩行が出来たので
「まあ甲板の散歩にでも使いましょう」
ということで船に乗せたがすぐ怪我をして
車椅子が離せなくなったのだ。

その一台を内と外とで使っていた。
そこへ一台リースで増やしたということになる。

リースは一ヶ月6000円ほどだが介護保険で一割で借りる
ことが出来る買えば数万円だ。
買った方が良いか借りた方が良いか、買ったとしたら
どのくらいで減価償却ができるか気になるところである。

ただリースはちょっとおかしいと取り替えてくれたり
修理をしてくれるからとても気が楽である。

タッチアップと言うベッドから起き上がる時に使う器具と杖を借りている。

先日杖がおかしくなったらすぐ全取り替えをしてくれた。

リースは重宝である。

車椅子二つ

とうとう我が家は車椅子がふたつに？
夫の分と私の分が？
と言われそうだ。
老老介護の成れの果て？とうとう二人とも車椅子の生活になったらもう終わり！

まあ幸いなことに私は元気で車椅子は二つとも夫のものだ。
ただ、介護をする私が弱ってきてもう一台リースをたのんだのだ

今までは私も元気で家の前からマンションの廊下を通
迎えの車まで数十メートル車椅子を押していた。
そして当たり前のように玄関で濡れ雑巾とかわいた雑巾を使って
タイヤを拭きどっこいしょと車椅子を家の中に入れていた。
夫は黙って立って見ている。

暑い日も寒い日も雨の日もそれは当たり前の事だった。

ところが介友様(介護中のお友達)
グッドアイデイアを思いついたのです。
外用の車椅子をリースしたのです。

いつも思っていた。
ここでワンコインを出すから誰か代わって？と
言っても誰も助けてくれない。

本当はたかがワンコイン、されどワンコインと言って10ヶ月、
一年では相当の金額になるから節約節約と頑張ってきたのだ。
だが全くのノーヘルプ。

お手伝いの人を頼まなくても私の体が楽になるからもう一台リースをしたのだ。
だいぶ、私の身体が危なくなってきている。

「大丈夫」という言葉

”大丈夫”と言う言葉は広辞苑で見ると
１）立派な男子
２）しっかりしている様
２）間違いなく、たしかに
と書いてある。
明鏡国語辞典でも同じようだ。

普通私たちは大丈夫、間違いない、確か・・・と言う意味で使っていると思う。

最近私の周りで不思議な”大丈夫”を聞くので不思議でならない。

「それ、持てますか？」「大丈夫です」（持てます）
「お味はどうですか？」「大丈夫です」

「お包みしましょうか？」「大丈夫です」（包まなくても）
「カーテン閉めましょうか？」「大丈夫です」（しめなくても）

「いいです、これで十分がまんできます」と言うニュアンスなのだろう。

それが
「おかわりどうぞ？」「大丈夫です」
「おちゃいかがですか？」「大丈夫です」
「写真撮りましょうか？」「大丈夫です」
「もうひとついかがですか？」「大丈夫です」

これでいい、もう結構ですと言う意味なのだろう。

なんだかニュアンスがだんだんおかしくなってきている。

先日家のドアを出た途端向こうから宅急便のお兄さんがたくさん荷物を
持って歩いてきたので
「今日はうちのはありますか？」（あったら受け取りに家にもどらなければならないから・・・）
お兄さんは
「今日は大丈夫です」と言った。

今日はお宅のものはありません。心配いりませんと言う意味で「大丈夫です」と
言ってくれたのだろうことはわかったが・・・・「大丈夫です・・・」かと
いつまでも不思議な気持ちがした。

通販生活

過去二年間の家庭内入院？により
外出は最低限、出かけても直帰。
デパートのショッピングなど三年間していなかった。

それで買い物はインターネットに頼る事に
なっていた。

パソコンを開き、週一回の生協の注文が基本となるが
その他ネットで注文の生活が続いた。

家では食事を夫のために三度三度作っては
自分の部屋で横になっていた。

それでついダイレクトメールや、新聞の広告もしっかり見る。
そして一度注文すると次々、広告が送られてくる。

洋服やパンツなどもなかなか良いものがあり、合わないと返品も
交換も出来るので便利だ。

合うかどうかわからず心配しながら買ったパンツもぴったりだと
嬉しくなってもう一本色違いを頼むこともある。

シャンプーリンス整髪料など見本が入ってくるとまずお試し品を注文。
気に入るとすっかり定期購入にはまっている。

エンゲル係数は低いつもりだが通販係数？は相当高いので
なるべく広告を見ないようにしている。

でも通販は時間の節約、うろうろ探し回る時間労力の節約、
それに衝動買いをしないから経済的かもしれない。

クマの蜂蜜

デズニーランドでクマのプーさんのハニーハントは人気があるそうで
いつも長い列と聞く。
くまさんと蜂蜜はそこで合致点をみたのかどうかしらないが
可愛いくまさんに入っている蜂蜜をコストコで見つけた

久しぶりにコストコへ行ったがもう
ほとんど必要な物はない。

三本入っていたが可愛いし誰かにあげても良いと購入した。

クローバーの絵が着いているからレンゲの蜂蜜だ。

癖がなく美味しいので毎朝使っていたらくまさんの頭の部分が
透明になってきた。
耳から耳あたりの時はくまさんが
何かを食べて口の周りがベタベタ、、、、という愛嬌のある顔になった。

この写真を撮った時はくまさん二匹だったが
可愛いと感激した友達が一匹もって行ってしまった。

もうすぐくまさんは足の先まで透明になってしまう。

ドクターG

毎週金曜日にNHKでドクターGが放送されていると聞いていたがあまり見ていなかった。

ドクターGとはドクタージェネラル、総合的に問診で病状を判断し
病名をつき詰めるドクターを言うらしい

先日は50代の男性が
「とにかく身体中が痛いのです。」
というのが主訴だった。

朝身体中が痛くてなかなか起きられないとか夕方になるともっと辛くなると言っている。

普通うつ病の場合朝は起きられなくて辛いが夕方は元気になる。

ああでもない、こうでもないと若いドクター達は病名を言う。

だがその場合は吐いたりはしない。
自殺をしようとしていないなど見ていると
二転三転して専門的知識はないのだが引き込まれていく。

この症例では最後に副腎不全なんとかと言う結論であったが
指導教官が
「ほら とにかく身体中が痛いと言う症例ではよく言われますよね。
えーなんでしたか？」
と三人のドクターに質問した時私は
テレビを指差して一人で大きな声で
「仮面うつ病、仮面うつ病！」と叫んだ。

もちろん三人のドクターも一斉に
「仮面うつ病です」と言った。

私が
「身体中が痛くてどうにもなりません」と精神科のドクターに訴えた時
「それは仮面うつ病だよ」と言われ
「嘘です。私は夫のうつ病を30年見てきました。これはうつ病ではありません！！」
と抗議したのを思い出す。

その仮面うつ病の薬を飲んで現在元気にいられるのだが
一つ大変困ったことがある。その薬を飲むと太るのだ。

一生懸命カーブスで運動もしているのに体重が増えて憂鬱である。
(薬を半分の量に少なくしても、、、、。)

大きなスイカ

娘と買い物に行ったらスーパーで
大きなスイカを売っていた。
それが安い。

スイカをカットフルーツで買うと6分の1
か8分の1くらいで300円くらいする。
それを考えるとずっと安い。
二軒で分ければいいじゃない？ということで
買うことになった。

でも大きい。
私一人なら絶対買わないが娘が駐車場までもってくれるというので
買うことにした。
私のお腹くらい大きい。"でっかい。"

ヒーヒー言いながらもってくれた。

[何キロくらいかしら？]

[4、5キロじゃない？]

[ううん、お米10キロより重いわ。]

[双子がお腹にいた時みたい、、、、。]

家で測るとなんと13、5キロあった。

さあそれを切るのが大仕事。
味を心配したがまあまあの糖度。
二軒にわける作業は大変だったが上手にカットできた。

ここで大発見！

カットしたものを冷凍したのだ。
皆様はもうとうにご存知かもしれないが
冷凍したアイススイカは美味しいのですね。

本物のスイカのシャーベットは素晴らしく美味だ。

今後も冷凍庫に余裕がある時.大きいスイカを
買おうと思っている。

羅臼昆布

北海道のお土産に羅臼昆布と流氷おぼろ昆布をいただいた。

立派なお昆布。

お出汁だけに使うのはもったいない。

眺めていて広げたらとても大きい物だった。
割ってみるとパリンと音がして気持ちが良い。
パリンパリンと割りながら口に入れるととても美味しい。

口に入れると舌が怪我をするほど鋭く割れている
出来るだけ小さく割ってタッパーにいれた・


またも 「パソコンの友」誕生！

パソコン作業中口さみしいと食べている。

また一部は大きめに切って瓶に入れ
一日おくとよいお出しがでている

冷たいのをそのまま飲むと深～い昆布の
味がして暑い時には美味しい飲み物に
なるしお吸い物のお出汁にもなる

土曜日のうなぎ

今年の土用の丑の日は7月29日だという。
そしてその日には鰻を食べる習慣が我が国にはある。
昔から土用だから、丑の日だからと当たり前の言い伝えに従っていた。

土用とは立春 立夏 立秋 立冬の前の各18日間を言う。
特に立秋の前の18日間の称、夏の土用 一年で一番暑い時期と
明解国語辞典には記されている。

一番暑い時期栄養をつけようと昔の人が編み出した知恵だろう。

だがうなぎは年々値段が高くなっている。
なかなか庶民の口には縁遠い物となってしまった。

スーパーでも国産は値段が高く中国産が並んでいる。

先日朝日新聞ではうなぎは6月に国際版レッドリストに
絶滅危惧種に指定されたと出ていた。
養殖なら良いのかと思えば、養殖も天然の稚魚を使うのだそうだ。

生協の配達の人に勧められるまま、今年の鰻を思い切って買った。
大隅産である。今年はこれが初めで終わりかな？

我が家では土用ではなく土曜日の鰻となった。

Rans 鎌倉 イタリアン

先週鵠沼海岸のイタリアンに行ったばかりなのに又もイタリアンに行った。
ダンス連盟で親しくしていた妹分、とはいっても私よりずっと落ち着いている女性Ｙ子さん
、、との一年ぶりのデイトだった。

レストランは四、五年ぶりのランズ、鎌倉である。
ランチは二部制で11時からと 13時からである。1 1時が取れた。


久しぶりにママに会いたいと思ったら近頃ママはフロアに出ていないとのこと。

バーニャカウダをはじめに頼む。

鎌倉野菜を数種類特別美味しいペーストにつけていただく。にじん トウモロコシ ピーマン かぼちゃ とうがらし？のようなものまで、名前はわからなかったが生で美味しくいただいた。
パスタは二種頼んだが特別に別々のお皿で出してくれた。



前より味が美味しくなったみたいと話していたら
そこにいきなりママが現れた。

うわぁ～どうして？びっくりだった


普段は家で事務のお仕事なのにたまたま買い物に出てお店を覗いたら
マスターに教えられたとのこと。

久しぶりだったが入る時マスターと目があった。
それが良かったのだ。

開店15周年を過ぎてますます繁盛しているランズ鎌倉。
ママ不在でもイケメンのフロア責任者がいる。
彼は佐藤勇太郎さんと言い画家であるそうで秋には個展を開くとの情報ももらった。
絵を描くための昼間の姿かもしれない。

おいしい塩アイスクリームとティラミスの写真を撮るのを忘れてしまった。

小町通りをぶらぶらしてちょこちょこ歩き、お揃いのブラウスを買ったり、、、、
すっかり観光客になって楽しいひとときを過ごした。

いたちごっこ

昨日は弟の誕生日だ！朝一番に電話したつもりが昨夜のうちに
他の弟が電話したとのこと、
一番じゃなくて残念。

午前中、一カ月に一度のケアーマネージャーの訪問と介護用品をリースしている会社の人が
現れた。涼しいので楽な一日だなと思ったが連日猛暑の中の外出で
疲れが出たのか昼寝をしてしまった。

過去の病人生活でずっと家庭内入院と称していた。
ご飯を作っては寝、また起きてはご飯を
作るという生活がくせになりすぐ寝てしまう。

大きなアナウンスが聞こえた。
市役所からのアナウンスで
「息子になりきってかばんを忘れたなどと言っておれおれ詐欺の電話が
市内にかかっています。注意してください」とのことだった。

全市内に放送が聞こえると電話中の犯人は逃げて行くのだろうか？
いや電話は遠くでかけて遠隔操作をしているのかもしれない。

それにしても毎夕NHKで
「私は騙されない」というテーマで注意を呼びかけているのにどうして親は
騙されてしまうのだろうか？
何十億の被害が出ているという。

うちの息子は「俺」と言わないから
大丈夫だなんて言っている人もいるがいざ子供のこととなると親鳥は弱いのだろう。

警察と犯人のいたちごっこはいつまで続くのだろうか？

カーブスの効果

カーブスって不思議なところだ。
私はカーブスのまわしものではないから
細かい歴史とか内容を紹介するものではない。

カーブスとは女性だけの30分の体操で筋力を付けるものだ。

アメリカで生まれ日本に上陸してまだ8年だが7月15日現在
1442教室に増えたという。


80代6名,(1%)70代60代50代で77パーセントとシニアが多いが子供は連れて来られないので
子育て中の年代は少ない。
(カーブスさがみ野駅前教室の掲示より)

12あるマシーンを30秒間動かし間に足踏みを入れ二周する。
そのあと締めくくりの体操をして終わる。


もくもくと汗を拭き吹き行なっている。二周で300カロリーの消化だという

毎月初めに測定をして体の筋力の変化を知るのだ。
私はまだ三ヶ月なのであまり変化が数字に現れないのだが
精神面では驚くほどの変化が出ている。

私はこれを「カーブスマジック」と呼んでいる。

疲れていて何もしたくない、暑くて外に出たくない、、、
そんな時にもカーブスに行って運動をするとスッキリ、気分が良くなり
軽やかな足取りになりその後の行動は元気になるのだ。

厳しいダンスのレッスンにも耐えられる身体ができつつある。

特に誰と会話をするのではなくむしろ黙って真剣に動くのが
望まれているがコーチ達が皆明るく笑顔で声かけをしてくれるのが嬉しい。