Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

スーパー

2018-08-05 | 旅行


昔は肉屋、魚屋、八百屋、パン屋、、、とお店が
分かれていたが、いつのまにかスーパーでひとま
とめになってしまった。

買い物と言えばスーパーに行けばほとんどが足り
る。当たり前のように行くスーパーを変える程度
で出かける日常である。

だが、この頃、消費者はスーパーにバカにされて
いる気がする。
よく観察していると、勝手にどんどん値上げを
するのだ。

たまには目玉商品として安い物もだすが、翌日は
元の値段に戻っている。

ペットボトルのお茶が安かったので、毎回何本か
買っていた。今日一気に10円高くなった。
在庫がなくなったのかと思いきや、そのまま
積んであり値上げになっていた。

大好きなぶどうの入った3枚のパンは他のお店では
150円以上だが、そのスーパーでは118円で
嬉しかった。が、すぐ品切れになっていた。
それが急に132円になった。
細かい事だし、他の店より安いのだが、どんどん
値上げするのは腹がたつ。

安いように見えて、見せかけられて、消費者は
仕方なく買っている。

毎回、100円くらい高く払わされているような気
がしてならない。

レジはお金の清算だけ自動になった。