と、ある場所に毎年伺うのだが何時もは道路脇に車を止め歩いて向かうのだが
今回はバイクだったので一寸勇気を出して?気になる道を奥まで走って見た・・・すると
こんな山奥に?の場所に数軒(5軒ほど)の民家があるではないですか!!ですがほゞ廃屋
主のいなくなった家ばかりでした・・・車一台がやっと通れる九十九折の道で今にも
がけ崩れが起こってもおかしく無いような地域でした。実際私が走っている最中も
石ころがコロコロと転げ落ちて来るし、道にもタイヤで踏んだらやばそうな石が転がって
いました。近くの集落からも4~5キロは離れていますし、暮らしにくいかと思います
一軒だけ今もこの地で暮らして居るのでしょう、ストーブ?の煙が出ていました
帰路、下る際に郵便配達のバイクとすれ違いましたが冬は大変でしょうね